updated: 2024
オンラインパーティーゲーム29選!道具なし簡単・ブラウザ・アプリ
目次
オンライン飲み会をする際、参加者全員で楽しめるゲームがあると飲み会自体が盛り上がります。
本記事では、道具なしで簡単にできる・ブラウザゲーム・アプリゲーム・アクティビティのオンラインパーティーゲームを計29選紹介します。
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道具なしで簡単にできるオンラインパーティーゲーム13選
ここからは、道具なしで簡単にできるオンラインパーティーゲーム13選を紹介します。
1.ノーカタカナクイズ
出題者がある言葉を答えとするクイズを出します。次にヒントを次々と出し、答えを当てるゲームです。ただしヒントを出すときは、カタカナ言葉は禁止、というシンプルなゲームです。
カタカナ言葉は意外と普段の生活に根付いているものが多く、クイズに夢中になっていると無意識に使っていまいがちです。
仮に答えが「エレベーター」だった場合のヒントを考えてみましょう。
- 上下に移動できる
- 百貨店などにある
- 四角い
- 電気で動く
- 高い建物で使われる
この際に、百貨店をデパート、高い建物をビルと言うとNGになります。答えをカタカナ語にすると、自然とヒントにもカタカナを使ってしまいそうになります。
ノーカタカナクイズは人数制限がないので、大人数でも遊べます。回答者だけを一人決めて、他の参加者は1回ずつヒントを言っていきましょう。
用意するものは特にないので、すぐにできるパーティーゲームとして便利です。
2.人狼ゲーム
人狼ゲームとは、村人側と狼側に分かれて行うゲームです。人狼、つまり人の皮をかぶった狼を見つけ出していきます。狼側は、最後まで人間の振りをして逃げ切れば勝利!村人側は指定されたターン内に、狼をすべて当てられれば勝利となります。
人狼ゲームのやり方
- 代表者1人が村人と狼を決める
- 狼にだけ仲間が誰なのかを教える
- 制限時間を設けてゲームスタート
- みんなで会話をして狼を探す
- タイムアップ後、誰が村人で狼なのかを確定
狼役を2人にできれば心理戦として難易度があがり盛り上がりやすいので、代表者を合わせた6~7人ほどの参加者がいることが望ましいです。狼はあえて仲間を売るような発言をしたり、仲間を怪しんでみたり、小芝居を打つことも可能。翻弄される村人たちを見てひそかに楽しむのも醍醐味です。
3.ワードウルフ
人狼ゲームに少し似ているのが特徴で、ワード人狼と呼ばれることもあります。ワードウルフは出題されたお題について、制限時間内で会話をしながら互いのワードを探り合い、少数派を見つけ出していきます。わかっているのは、自分に与えられたワードだけ。自分が少数派かもしれないし、大多数に入っているかもしれません。注意深く会話をしながら、ワードを探っていきます。
準備するものが特にないので、手軽に遊べます。
ワードウルフのやり方
- 参加者全員にお題に沿ったワードが与えられる。少数派のグループについては他の参加者とは違うワードが与えられる。
- 自分に与えられたワードを導き出すようなヒントを出しながら会話をする
- 少数派であった場合は、他社にばれないように会話をする
- 最後に多数決をして少数派を決める
- 少数派を見事当てられれば勝利! 逃げ切れば少数派の勝ち
顔や態度に出てしまう人はバレやすいので、慎重に会話を楽しむことがおすすめです。他メンバーをしっか洞察し、少数派=ウルフを見つけましょう。
4.山手線ゲーム
山手線ゲームは、お題に対する答えをリズミカルに言っていくゲームです。手拍子さえあればできるので、即席パーティーゲームとして大活躍。リズムよく進んでいくため、勝敗関係なく楽しめるでしょう。
山手線ゲームのやり方
- 「山手線ゲーム!」と言う最初の一人に続いて、他の参加者が「イエーイ!」と合いの手を入れる
- 全員で2回手を叩き、お題の答えを順番に答えていく
- リズムが崩れたり、言葉が詰まったりするとアウト
山手線ゲームのお題は、かんたんなものから始めると手慣らしできます。
- 赤いもの
- 花の名前
- 国の名前
- 芸能人の名前
慣れてきたら、都道府県や干支といった限られたワードのものをチョイスするといいでしょう。難易度が上がるとそれだけ盛り上がります。
発想力が必要になるので、脳が活性化して楽しさが倍増!大人でも白熱するパーティーゲームです。
5.ジェスチャーゲーム
何の動きをしているかを当てるジェスチャーゲームは、お馴染みのパーティーゲームの一つです。動きだけでスピーディーに回答することだけでなく、体を使って的確に表現することもコツが必要で、想像力の向上や頭のリフレッシュにもなります。
回答には10~30秒以内の制限時間を設けておくことがおすすめです。また、ジェスチャーする人のパス回数も、3回までと制限しておくといいでしょう。
ジェスチャーゲームは、お互いに表現力と洞察力を高め合えます。相乗効果爆上げのパーティーゲームといってもいいでしょう。
6.絵しりとり
絵しりとりは、絵を描きながらしりとりをしていくゲームです。紙とペンがあればできるので、オンライン飲み会で行うと盛り上がるでしょう。
文字は書かず、絵だけで表現しなければならないので意外と難しいゲームです。途中までしか描けなかった場合や、絵が個性的な人がいると想像力で読み取らなければなりません。
絵しりとりのやり方
- ビデオ配信にして紙とペンを用意する
- ジャンケンをしてスタートする人を決める
- 最初の人は制限時間30秒以内に絵を描く
- 次の人はその絵からしりとりを繋げて絵で表現する
制限時間内に描ききれなくても、しりとりを続行させましょう。途中まで描かれた絵だけで、何を表現しているのか想像するのも絵しりとりの醍醐味です。絵がうまい人だけでなく、個性の強い人がいると解読がより楽しくなるでしょう。
紙とペンが用意できない場合は、Zoomのホワイトボード機能で代用できます。ホワイトボード機能なら、全員が描いた絵を最後に振り返られるので、もうひと盛り上がりできるでしょう。
絵しりとりは、絵でコミュニケーションがとれる斬新なパーティーゲームです。
7.5W1Hゲーム
「いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どうした」の6つの項目を一人ずつに振り分けて考え、つなげて文章にするゲームです。意味が通じない文章ができるのを楽しみましょう。
項目のワードを考えるポイントは、非日常のワードを考えること。たとえば「いつ」について、朝や夕方とありきたりな時間帯を入れるだけではユニークさに欠けます。「地球が2万回まわった頃」や「原始時代に」といったユニークなワードを入れてみましょう。
一つとして同じ文章はできないので何度やっても楽しめ、偶然にできた文章の面白さに笑いが起きます。
8.答え一致ゲーム
あるお題に関する答えを、参加者全員で一致させるゲームです。
たとえば「春に咲く花といえば?」というお題だった場合、定番で言えば「桜」が答えでしょうか。「チューリップ」や「菜の花」も候補にあがるでしょう。どれが多数になるかを予測し、参加者同士で一致するように答えます。
ただし、お題に対する答えは発言してはいけません。自分が思っている答えを導き出すようなヒントのみを発言します。互いに発言内容をもとにほかの参加者が同じ答えかどうかを探り、答えを一致させることを目指します。
コミュニケーションを取りながらお互いに答えを導き出していくので、自然と会話が弾むでしょう。ワイワイ楽しむにふさわしいパーティーゲームにピッタリです。
答え一致ゲームのお題の例をいくつかご紹介します。
- おでんの定番の具材といえば?
- クリスマスパーティーのごちそうといえば?
- おにぎりの具の定番といえば?
- かき氷のシロップの定番といえば?
- 赤い野菜といえば?
- 大きな動物といえば?
- 甘い果物といえば?
答え一致ゲームはお題を変えれば無限に楽しめます。参加者たちの趣味嗜好も見えてくるので、進行を深めるパーティーゲームとしてもおすすめです。
9.31を言ったら負け
順番に1、2、3と言っていき、31を言った人が負けとなるゲームです。
ルールとしては一つずつ数字を言うのではなく、複数数えてもOKです。10以下のカウントでは31を言う人の検討はつきませんが、25あたりからスリルが出てきます。一人が多くカウントできる数字は3つまで。数字を一つだけ言い続けるもよし、状況を見てマックスまで数えてもよし。31までに何人いるか先のことを予測しながら、戦略を練ることがおすすめです。
10.たけのこニョッキ
たけのこニョッキは体を使って行うゲームです。一時期はバラエティー番組でもとりあげられていたので、見たことがある人も多いのではないでしょうか。
たけのこニョッキのルールはシンプルなので初めてでもすぐにできます。人数は多いほうが楽しいので、6人以上で遊ぶことをおすすめします。
たけのこニョッキのやり方
- 親を一人決め「たけのこたけのこニョッキッキ!」と言う。
- 他の参加者たちは、好きなタイミングで両手を高く上げて指先でとんがりを作り、「1ニョッキ!」「2ニョッキ!」と元気よくカウントする。
- 「ニョッキ!」が他の人とかぶったり、言うのが最後になったりした人が負け。
パソコンやスマホの前にいると猫背になって肩が固まりがちです。たけのこニョッキは肩甲骨周りを動かす体操ができ、気分転換にもなるため、一石二鳥なパーティーゲームだといえます。
11.鼻歌クイズ
何の鼻歌か当てるゲームです。意外と相手に伝わらない鼻歌は、パーティーゲームとして盛り上がります。自分の好きな曲の好きな部分を鼻歌で歌って、何の曲なのか当ててもらいましょう。
誰もが知っている名曲を、くじ引き形式でランダムに出題するのもおもしろいでしょう。鼻歌クイズをきっかけに、曲にまつわる思い出話に花が咲くかもしれません。
12.秒数当てクイズ
参加者のうち一人がタイムキーパーをし、その他の参加者は目を閉じて、心の中で数を数えます。タイムキーパーが最初の10秒だけ声に出して数え、その後は引き続きそれぞれが心の中でカウント。60秒経ったと思ったら手を挙げ、60秒を一番正確にカウントできた人の勝利です。
47秒、86秒といった中途半端な秒数を当てるのもおもしろいでしょう。最初からカウントの補助なく、30秒を当てるという短縮バージョンでも遊べます。
大人数の場合は、トーナメント戦にして優勝を決めるのもいいですね。
13.家にあるものしりとり
名前のとおり、家のあるものでしりとりをするゲームです。しりとりを普通にするだけでも頭を使いますが、家の中で頭と体を軽く動かせるので、気分転換にもぴったりです。
物を探す時間を10~30秒に設定しておくと盛り上がります。ミニマリストや広い部屋に住んでいる人は、探し出すまでに時間がかかってしまうことでしょう。
ブラウザでできるオンラインパーティーゲーム4選
ここからは、ブラウザでできるオンラインパーティーゲーム4選を紹介します。
14.クイズ大会
クイズ大会は、その名の通りクイズを出題しその回答状況に応じてランキング付けをしたり景品を贈呈したりする企画です。
ルールが簡単なうえ、問題を自社に関連する内容にすることもできる点で、社内イベントにおすすめです。共通の話題で盛り上がることができるだけでなく、会社のことをより知ってもらうきっかけにもなります。
特にIKUSAが使用する専用のクイズシステムは、ログインなどの必要がないWEBシステムなので手軽で便利。オンライン懇親会でも大活躍です。回答の速さなども点数に反映され、ランキングは各問題が終わるごとに確認できるため盛り上がること間違いなしです。
記述問題、並び替え問題など多様な問題形式に対応でき、問題を担当者様が設定することも可能です。反対に問題作成をIKUSAにお任せすることで、担当者様の負担はほぼゼロになります。
15.麻雀
麻雀もオンラインでも無料プレイできるので、オンライン飲み会のイベントとしても利用可能です。麻雀をしたことがない人にとっては難解なイメージがあるかもしれませんが、麻雀は上がり役がわかれば、初心者でも勝つ可能性のあるゲームです。
オンラインでも4人麻雀のほか、オンライン対戦も気軽にでき、初心者から経験者まで楽しめます。
16.コードネームオンライン
スパイマスターのヒントを元に答えを見つけ出す、チーム対抗戦のパーティーゲームです。
各チームには、全ての正解ワードを知っているスパイマスターが1人ずついます。スパイマスターは「単語1つ」のヒントを伝えて、チームメンバーはその単語をもとに25枚のワードカードから正解を見つけ出します。
例えば、自分のチームの正解ワードに「ジャム・レモン・農園」が入っていたら、それらに共通する単語として「果物」と伝えて、チームメンバーに当ててもらいます。自分が悩みに悩んで絞り出した1つの単語から、味方が2枚、3枚、4枚と当ててくれた時は爽快感が感じられます。
コードネームオンラインのやり方
- 赤と青のチームに分かれる
- スパイマスターを一人決める
- スパイマスターがヒントと当てて欲しいカードの枚数を提示する
- 回答者たちは相談して25枚のカードから正解カードを選ぶ
- 選んだカードがチームカラーに変わったら正解!
- 正解すると、スパイマスターが提示した「当てて欲しい数+1回」まで連続回答が可能
カードの色はチームカラーと、ベージュ、黒があります。暗殺者を表す黒のワードを選んでしまった場合は、即負けとなります。黒を引き当ててしまわないように、チームカラーをいかに増やせるかが勝利への道です。
17.ジオゲッサー
出典:GeoGuessr – Let’s explore the world!
ジオゲッサーは、オンライン上でいろいろな場所を散策する遊びです。グーグルマップにあるストリートビュー機能(実際の写真が見られる地図)を使って、ランダムに表示された場所を探し当てます。
図ではなく写真で道や街並みを見られるので、知らない町を見るだけで楽しめます。
まるで散歩をしているような感覚になりながら、看板や表札をヒントにして場所を探っていきます。ジオゲッサーならバーチャルで遊べるので心置きなく探検できます。日本だけでなく、海外にも行けるので地球上全体がプレイグランドです。
アカウントを持っている人が画面共有をすれば、パーティーゲームとしても楽しめます。みんなで探検気分を味わって、新しい日本を発見するのも楽しいかもしれません。
アプリでできるオンラインパーティーゲーム9選
ここからは、アプリでできるオンラインパーティーゲーム9選を紹介します。
18.ビンゴ大会
『ビンゴ大会』は、各参加者にビンゴカードを配り、ビンゴになった人から勝ち抜けしていくパーティーの定番ゲーム。番号が書かれたカードを配布する必要はありますが、番号を無作為に出す器具については、進行担当者がアプリをダウンロードしておけば用意の必要はありません。
さらに、IKUSAが使用する独自のビンゴシステムを使えば、ビンゴカードもアプリのダウンロードも必要ありません。このシステムでは、オンライン上で番号カードの取得や番号発表を簡単に行うことができます。WEB上のシステムであり、リアル・オンラインともに対応可能。最大1万人が同時に楽しむことができます。
初対面の人がいてもすぐに盛り上がることができるビンゴ大会を、担当者様の負担なく行うなら、ぜひIKUSAへご相談くださいませ。
19.すごろく
すごろくも無料アプリを使って行えます。すごろくゲームのアプリは種類が豊富で、いくつもの種類があります。二人以上で遊べるものが多いためパーティーゲームにピッタリですが、最大人数が決められているゲームもあるので、事前に確認しておきましょう。おすすめのすごろくゲームは、以下の二つです。
- 億万長者クエスト(最大人数4人)
- 桃太郎電鉄JAPAN+(最大人数3人)
億万長者クエストは、iPhone・Androidともにダウンロード可能なアプリゲームです。その名のとおり、億万長者を目指すすごろくゲーム。人生ゲームに少し似ていて、戦略性が高いことから大人向けとされています。
物件を購入して資産を増やすだけでなく、他のプレイヤーを破産に追い込むようなアクションも可能。すごろくという単純な遊びから派生した奥の深いパーティーゲームです。
一方の桃太郎電鉄JAPAN+は、iPhoneのみダウンロードが可能です。「桃鉄」と呼ばれ長年親しまれてきたゲームがスマートフォンで遊べます。プレイしたことがある人が多く、誰でも参加しやすい点が魅力です。
20.おしえてポン!
アプリの画面に何の文字が表示されるか当てるゲームです。まるでプラカードのように出てくるお題を、体を動かしたりヒントを出したりして表現します。二人以上から遊べるので、大人数のパーティーゲームにもピッタリです。
おしえてポン!のやり方
- iPhoneまたはiPadで「おしえてポン!」を無料ダウンロードしておきます。
- 遊びたいテーマのアイコンをクリックします。iPhone、iPodを素早く前に倒すとゲームがスタート!
- 当てる人は、教える人に画面が見えるようにiPhone、iPadを頭にかざして、教える人はジェスチャーor単語だけで説明します。
前に倒す動きに応じて画面が切り替わるので、スムーズに進行することができ、盛り上がります。
21.イントロドン
曲のイントロを流して、何の曲か当てるゲームです。イントロドンは、スマートフォンでアプリをダウンロードすればかんたんに遊べます。オンラインでイントロ対戦も可能。
アプリを使わない場合でも、オンラインで繋がっている友達と自家製イントロドンができます。出題者がイントロ部分だけ音楽をかけて、早押しで答えていくという手順です。
イントロドンに選ぶ曲は、人気のある曲がベスト。名曲を選ぶとそれだけ競争率も高まります。イントロドンは、もはやいかに早く挙手できるかの対決。アプリを使っても、オリジナルでも遊べるので覚えておくといいでしょう。
22.大富豪
大富豪はもともとトランプを使ったゲームですが、アプリを利用すればオンラインパーティーでも遊べます。2~6人で遊ぶのがおすすめで、ルールはトランプと同じく、ダイヤの3が一番弱く、2が一番強いというものです。大富豪、富豪、貧民、大貧民と勝った順にレベルが決まります。
人数分均等に配られたカードで、ダイヤの3など弱いカードを持っている人からスタート。出されているカードよりも強い数字を出すか、パスをするかを選びます。一番早くカードがなくなった人が大富豪となります。
大富豪は多くのローカルルールが存在するので、取り入れてみることでまた違った楽しみ方もできます。ローカルルールとしてはこのようなものがあります。
- 都落ち(前回大富豪だった人よりも先にあがったプレイヤーが出ると、大富豪だったプレイヤーは手持ちのカードを放棄しなければならない)
- 的に大貧民になり、手持ちのカードを放棄する
- 8切り(8が出たら捨ててもう一度カードをめくる)
- 7渡し(7が出たら隣の人にカードを1枚渡す)
- 10捨て(10が出たらいらないカードを1枚捨てられる)
- イレブンバック(11のカードを出すとそのターンのみカードの強さが逆転する)
- 革命(数字が連なった4枚を同時に出すとゲーム終了までカードの強さが逆転する)
ゲームの人数や、参加者の経験値によってルール変更をするとより楽しめるでしょう。オンラインならカードを配る手間もないので、スムーズに2回戦目がスタートできるのもメリットです。
23.マリオカートツアー
アプリを使えば、無料でマリオカートができます。アプリはiPhone、Androidどちらにも対応しており、フレンド申請することで友達と対戦も可能。最大8人まで一緒にプレイできるので、まさにパーティーゲームにぴったりです。
画質も美しいので、見ているだけでも楽しめます。コースも豊富で、世界の都市をモチーフしたものもあり、ちょっとした旅行気分も味わえるでしょう。出典:
24.机でボウリング
出典:机でボウリング ダウンロード版 | My Nintendo Store
最大6人でボウリング対戦ができるアプリゲームです。
ただのボウリングではなく、プレイするごとにバラエティ豊かなボールが 登場し、会場もいろいろなロケーションになるので、飽きることなく遊べます。対戦やトーナメント戦のほか、カプセルピンが登場するカプセルストライク、いろいろなお題が出るクエストなどもあります。
25.ぷよぷよクエスト
出典:ぷよぷよ!!クエスト(ぷよクエ)公式サイト|ぷよっと楽しいパズルRPG
家庭用ゲーム機でも大人気だったぷよぷよが、アプリゲームとしても遊べます。
ギルドという集まりに入ればプレイヤー最大4人で遊べるので、オンラインパーティーにもおすすめです。「ぷよ野菜」を育てるというクエストもあり、パズルゲーム以外でも楽しめます。
ぷよぷよクエストはiPhoneとAndroid両方に対応しています。オンラインでできるぷよぷよクエストで盛り上がりましょう!
26.太鼓の達人プラス
出典:太鼓の達人シリーズ公式ポータルサイト | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト
リズムゲーム・太鼓の達人もスマートフォンアプリやPCアプリで遊べます。
太鼓の達人プラスは、iPhoneとAndroidの両方でダウンロード可能です。400曲以上の楽曲が収録されており、誰でも楽しめることが特徴でしょう。基本的には無料で遊べますが、課金すると楽曲取り放題コースも楽しめます。
チームビルディングに適したオンラインパーティーゲーム3選
ここからは、株式会社IKUSAが提供するオンラインアクティビティ3選を紹介します。専用動画での演出やMCの司会進行をつけることができ、本格的なオンラインパーティーゲームを楽しむことができます。
27.謎パ
謎パは、リアルでもオンラインでも開催できる、謎解きとパズルを組み合わせた「全員協力必須」のアクティビティです。
参加者一人一人にバラバラにされた問題の1部が配られるので、話し合いながら自分と周りの持つ情報を組み合わせ、謎を解きます。謎解きだけでなく、体を動かしたりする「ミッション」の要素もありますので、謎解きが苦手な方も得意な方も一緒に楽しんでいただけます。
また、大きな特徴が「全員で1チーム」であることです。チーム同士で競い合うことがないので、全員との交流を図ることができ、チームビルディングに効果的です。
オンラインでの開催には「reBako」というオリジナルツールを使用しますが、アプリのインストールや会員登録は不要ですので、お気軽にご利用いただけます。
28.グルメチキンレース ゴチバトルONLINE
グルメチキンレース ゴチバトルONLINEは、高級店出身シェフが考案した全4品の料理を実⾷し、「実際にレストランで出したら何円か」を予想する金額当てゲームです。
「パテ・ド・カンパーニュ」や「真鯛のヴァプール ウニクリームソース」など、カジュアルフレンチ4品をご自宅にお届けし、IKUSAのMCが生配信でイベントを進行いたします!
また、予想した金額は専用のシステム上で回答していただくので、集計もスムーズに行うことができます。
おいしいお料理を楽しみながらテレビ番組のような企画に参加すれば、自然と会話も活性化し、盛り上がるでしょう。なお、リアルでの開催も可能です。
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29.リモ謎
「リモ謎」は、参加者協力型の謎解き脱出ゲームです。複数人でグループを組み、グループメンバー同士でコミュニケーションを取りながら謎を解いていきます。
リモ謎のやり方
- ゲーム当日までに使用するビデオチャットツールや遊ぶプランを選択します。
- 1チーム4〜6名になるようにチーム分けをします。
- 物語に沿って謎を解き、与えられた情報をチームメンバーで共有しながら、制限時間内にゴールを目指します。
リモ謎は、チームメンバーとのコミュニケーションをとらなければ解決できない謎解きになっており、教育現場や一般企業の研修でも行われているパーティーゲームです。オンラインでありながら、参加者全員が楽しめるゲームになっています。
リモ謎は難易度や所要時間を参加者に合わせて調整し、設定することもできます。開催時間や参加者の年齢層などに合わせて企画すれば、盛り上がるゲームになるでしょう。最大500人まで参加でき、当日はIKUSAのスタッフが進行するので、幹事の方もゲームを楽しめます。
まとめ
手軽に無料で楽しめるオンラインパーティーゲームがたくさんあります。
オンライン飲み会がマンネリ化したときには、パーティーゲームを取り入れることで雰囲気が活気づき、盛り上がります。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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