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【開催事例】「水合戦」神崎農村公園 ヨーデルの森様 ヨーデルの乱2021
こんにちは!最近どら焼きにハマっているたまこでございまする。
2021年7月22日(金・祝)・23日(土)の2日間、神崎農村公園ヨーデルの森にて、「じゃぶじゃぶ水合戦!ヨーデルの乱2021」が開催されました。
池の中で水鉄砲を持ち戦う「ヨーデルの乱」は、昨年に引き続き2度目の開催となりました!
此度の開催レポートでは、実施に至った背景や当日の様子、参加者の皆様の声などをたっぷりお届けしてまいりまする〜!
ちなみに、同施設では宝探しイベント「宝さがし大冒険 inヨーデルの森−ヨーデル国の伝説の秘宝−」も開催させていただきました!
こちらの記事もぜひチェックしてみてくださいね!
神崎農村公園ヨーデルの森にて周遊型謎解き「宝さがし大冒険」を体験してきました!
※本イベントではアルコール消毒や参加人数の制限などのコロナ対策を実施いたしました。なお、熱中症対策のため、合戦中におけるマスクの着用は任意とさせていただきました。
神崎農村公園ヨーデルの森とは?
神崎農村公園ヨーデルの森(以下、「ヨーデルの森」は、兵庫県神埼郡にある自然型テーマパークです。2021年でなんとオープン20周年を迎えられました!
園内には60種類の動物や四季折々の花々など、自然を感じられるポイントが盛りだくさん。
西日本最大規模のバードパフォーマンスショーが見られたり、ゴーカートや芝すべりを楽しめたり、BBQができたりと、大自然の中であらゆる遊びができてしまう素晴らしい施設なのです!
ちなみにたまこは、魚のつかみどりに興味津々でした!
夏らしいイベントがしたい!2年連続開催
「じゃぶじゃぶ水合戦!ヨーデルの乱2021」は、ヨーデルの森にある「じゃぶじゃぶ池」にて開催された水合戦です。
水合戦とは、火縄銃型の水鉄砲で、相手の胸についたワッペンを濡らすというシンプルなルールの遊びです。濡らされたワッペンに「落ち武者」マークが出るとアウト!チームで戦い、最後に残った人数で勝敗を決定します。
2020年にもヨーデルの森にて実施された水合戦は、多くのお客様から好評をいただきました!
【開催事例】「水合戦」神崎農村公園ヨーデルの森様 ヨーデルの乱2020
そして、イベントご担当者様の「昨年に引き続き、夏にぴったりなお客様に喜んでもらえるイベントがしたい!」という熱き思いから、今回の実施が決定しました。
また、昨年多くのお客様にご参加いただいたことから、今年は2日間での開催となりました!水合戦-WaterBattle-の資料ダウンロードはこちら
白熱の合戦
此度の戦は、1日3部制で行いました。2日間で合計6合戦、どの戦も大変盛り上がるものとなりました!
さて、ここからはお写真とともに当日の様子をお伝えしてまいりましょう!
合戦を盛り上げる本格MCと大将が登場!
合戦に欠かせないもの、それは参加者の皆様を世界観に引き込み場を盛り上げるMCの存在です!
此度の合戦MCを務めたのは、合戦武将隊の兼続どの!
圧巻のマイクパフォーマンスで会場を沸かせます!
そして、今回は2名の軍師がそれぞれの軍を率いておりました。
それでは、1人目の軍師を紹介いたしましょう。
1人目の軍師は……
女武将・しなの!
凛々しく力強い挨拶で闘志を奮い立たせます!
対する敵軍の大将は……
ちょんまげがトレードマークの、もずく!
おふざけキャラのもずくは、特に子供たちに大人気でございました!
大将によるルール説明をしっかり行い、いざ戦開始です!
まずは、自分の水鉄砲を選び……
チームでの作戦会議である「軍議」を行います。
軍議によって戦略を立てることでチームでの絆が芽生え、士気が高まります!
軍議終了の合図とともに、水鉄砲を天高く掲げる両軍。気合十分です!
そして、「戦、開始〜!!」という掛け声のもと、熱き合戦の開幕です!
1戦目が終わると、また軍議の時間です。
軍議と合戦を繰り返すことでチームでの交流が深まり、ゲームの戦略性も高まっていきます。
その後も戦を繰り返し……
いよいよ最後の合戦となりました!
両軍のお侍から挨拶ももらい、各軍の勢いはマックスに!
この戦いの勢いは、もう誰にも止められませぬ〜!
3戦が終わり、最後には結果発表が!
勝った軍は心から喜び、負けた軍は勝った軍を賞賛しておりました!
勝った軍も負けた軍も楽しい、それが水合戦なのです!
終了後には記念撮影をパシャリ!
水鉄砲を使った、夏にぴったりのお写真が撮れました!
皆様、お疲れ様でした〜!
参加者様の声
イベント実施後、参加者の皆様にアンケートにご協力いただきました。
その回答数は、なんと100件!
ここからはアンケートの結果と参加者の皆様の声をどどんと紹介してまいりまする!
まず、アンケートの結果がこちら!
満足度については、合計98%の方が「満足できた」あるいは「非常に満足できた」と回答していらっしゃいました。
また、おすすめ度に関する質問では、「機会があれば勧める」「積極的に勧める」と回答された方が99%でした!
また、参加者の皆様からは以下のようなお声をいただきました。
無料での参加なのに演技、時間、商品、気遣い全てパーフェクトでした。
小さな子どもでも分かりやすいルールで楽しめた!
スタッフの人の盛り上がり方などの演出が仕上がっていた。暑い日だったので水遊びができて良かったし、何より子供が楽しそうだった。
子供はもちろん大人も最高に楽しめた!
スタッフさんの盛り上げかたが上手でした!
これまでにない夏のイベントとして、多くの皆様にご満足いただけたようです!
アンケートにご回答いただいた皆様、誠にありがとうございました!
商業施設で水合戦の開催をおすすめする理由
大盛り上がりで幕を閉じた「じゃぶじゃぶ水合戦ヨーデルの乱2021」。ここからは、自然公園やテーマパークなどの商業施設で水合戦をおすすめする理由をお伝えします。
ユニークなイベントで、集客効果バツグン!
夏になると、屋外でのイベントは敬遠されがちです。商業施設のイベント担当者様のなかには、「夏に屋外イベントを実施しても集客が伸びない」「屋内でできるイベントばかりで内容がマンネリ化しがち」といったお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
水合戦はずぶ濡れになって涼しく楽しめる夏限定のアクティビティなので、これらのお悩みを解決できます。
「子供に外遊びを楽しんでほしい」「今の時期にしか楽しめない遊びをしたい」というご要望にお応えできるため、施設への集客効果が見込めるのです。
しかも、IKUSAの水合戦では、ただ水鉄砲で撃ち合うだけでなく、「本格的な武将が作り出す世界観の中で侍になりきる」という唯一無二の体験ができます。ユニークな夏のイベントをお探しの方に、ぜひおすすめしたいイベントです。
大人も子供も楽しめる!
水合戦は「水鉄砲を撃ち合い、ワッペンに落武者マークが出たらアウト」という非常にシンプルなルールのため、5歳以上であればお子様でも楽しく参加することができます。
また、力を使わず運動能力の差に左右されない遊びなので、子供と大人が一緒になって楽しむことができます。
日本全国、どこでも戦場に早変わり!
水合戦は、水源さえあれば日本全国どこでも開催可能です!
例えば今回は施設内のじゃぶじゃぶ池を利用させていただきましたが、お城や公園、競馬場などで開催する場合にはプールをご用意しますので、どこでも戦場に変化させることができます。
戦国風のバルーンやのぼりにBGMなど、会場作りも全てお任せいただけるので、戦国の雰囲気を感じられる本格的な世界観を作り出すことができます。
水合戦以外にも!商業施設の集客におすすめのイベントをご紹介
水合戦は夏限定のアクティビティですが、IKUSAではそれ以外にもユニークな戦国アクティビティを多数ご用意しています!まずは合戦コンサルタントにお気軽にご相談ください!
チャンバラ合戦
すべてはここから始まった!IKUSAを代表する体験型合戦アクティビティ、それが「チャンバラ合戦」です。
ルールはとっても簡単。スポンジ製の刀を持ち、相手の腕についた「命」と呼ばれるボールを落とすだけ!軍議と合戦を繰り返す中でチームでの絆を深め、勝利を目指します。
全滅戦や大将戦、バトルロイヤル戦といった様々な遊び方があり、戦国気分を味わいながら楽しめる大人気のアクティビティです。
忍者合戦-SHINOBI-
チャンバラ合戦は武将がテーマですが、こちらは忍者をテーマとしたアクティビティです。
基本ルールはチャンバラ合戦と同じなのですが、参加者は「忍ビブス」と呼ばれるビブスを着用し、忍者になった気分で合戦を楽しめます。
また、巻物争奪戦や手裏剣バトルなど、忍者にちなんだ特別ルールも見逃せません!
忍者は外国の方に人気なので、インバウンド集客を目的としたイベントにもおすすめです。
戦国宝探し
こちらは、今回ヨーデルの森でも9/12(日)まで開催中の、長期型回遊イベントです。
宝の地図を手に施設内に隠された宝箱を探し出すこのイベントは、施設内の周遊を促せるため、施設内の魅力を伝えるのにぴったりの企画です!
参加者が好きなタイミングで楽しめるので、水合戦やチャンバラ合戦の合間に楽しむこともできます。
戦国ワークショップ
オリジナルの甲冑エプロンや刀を作ったり、手裏剣を投げたり、流鏑馬を体験したり……
戦国をテーマにした様々なワークショップを楽しめるのが、戦国ワークショップです。
歴史をテーマとしたイベントやお祭りにぴったりのイベントで、集客効果は抜群!10種類以上の企画の中からお好きなものをお選びいただけます。
まとめ
この度は、ヨーデルの森にて行われた「じゃぶじゃぶ水合戦!ヨーデルの乱2021」の様子をお伝えしました!
昨年に引き続きお多くのお侍様の笑顔を見ることができ、とても幸せな気持ちになりました。
ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
また次の戦場でお会いいたしましょう〜!