懇親会・親睦会社内イベント

updated: 2024 

懇親会におすすめの景品20選・選び方・注意点を紹介

懇親会におすすめの景品20選・選び方・注意点を紹介

会社の懇親会とは、上司・部下・同僚や他部署の社員などとの親睦を深めるための会です。 参加者が楽しめる懇親会にするにはビンゴ大会やクイズ大会などのゲームを行うことが有効で、景品があるとさらに盛り上がります。

本記事では、懇親会で用意する景品の選び方・ポイント、おすすめの景品20選を紹介します。

 

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懇親会で用意する景品の選び方・ポイント

  • 予算に応じて景品の数を決める
  • 豪華な景品を含める
  • 持ち帰りやすい景品を選ぶ

上記について、以下で詳しく紹介します。

予算に応じて景品の数を決める

懇親会の景品を用意する際には、まずは予算を決める必要があります。会社の福利厚生で懇親会費用の一部を負担してもらうことが可能な場合は、事前に確認しておきましょう。

懇親会の参加者から景品用の費用を集める場合は、1人あたり500円程度が目安となります。懇親会で食事をする場合はその分の費用もかかり、参加者の負担が大きくならないようにする必要があります。懇親会の景品を用意する場合は、無理のない予算にすることが重要です。

景品を用意する場合には、なるべく多くの参加者に渡せるようにすることで、懇親会が盛り上がりやすくなります。

豪華な景品を含める

懇親会の景品を用意するための予算に余裕がある場合には、豪華な景品を含めてもよいでしょう。もらった際の喜びが大きな景品を用意することで、懇親会が盛り上がりやすくなります。

しかし、予算に余裕がなく、豪華な景品を用意することで景品の数が少なくなる場合は、無理に含めないことが大切です。5001000円程度と安価で、もらった参加者に喜ばれる景品を選ぶようにして工夫しましょう。

持ち帰りやすい景品を選ぶ

懇親会は参加者が親睦を深めるためのフランクな会です。重たいものや大きすぎるものなどの持ち帰ることが大変な景品を用意せず、参加者が手軽に持ち帰れる景品を選ぶことが大切です。

5001,000円程度の景品8

5001000円は参加賞的なもの。

以下では、5001,000円程度の景品を紹介します。

1.コーヒー店のドリンクカード

スターバックスコーヒージャパン、ドトールコーヒー、サンマルクホールディングスなどが運営するコーヒー店では、ギフト用のドリンクカードを販売しています。コーヒーだけでなくスイーツやパンなど他の食べ物にも使うことができ、店舗数が多く利用しやすいため、センスの良い消耗品として喜ばれやすいことが特徴です。

2QUOカード(クオカード)

QUOカードとは、株式会社クオカードが発行・販売する全国共通ギフトカードです。金額は300円からあり、コンビニエンスストアなどでも利用できるため、懇親会の参加者向けの景品に適しています。300円、500円、1000円など、予算に応じて適した金額を選ぶことができ、予算の調整がしやすいことも特徴です。

3.入浴剤

入浴剤は、入浴時のリラックス効果を期待できるバス用品です。参加者の好みはあるものの、万人受けしやすい香りのものやおしゃれなものなどがあり、消耗品のため景品を受け取る参加者が困りにくいことが特徴です。

4.便利なキッチン用品

自宅で使える便利なキッチン用品は、自炊をする方に喜ばれやすいといえます。キッチン用品を景品にする際には、景品を受け取る参加者が困らないように、箸やスプーンなどの日常的に使用するもの、個人の好みがあるものなどを避けることが大切です。便利グッズであれば種類が限定的で、暮らしに役立つため参加者に喜ばれやすいでしょう。

5.ボールペン

上質で機能的なボールペンも喜ばれやすいといえます。軽量なものや、手にかかる負担が少ないもの、なめらかに字が書けるものなどがあります。

6.アロマキャンドル

疲れた心身に癒しを与えるアロマキャンドルは、リビングはもちろん、お風呂場や玄関先に置くのもおすすめです。ただし、火を使うアロマキャンドルは、使用する際に危険がともないます。キャンドルウォーマーランプなどの火を使わずに電気で使用できる製品を活用することで、安全に使用することができるでしょう。

7.エコバッグ

レジ袋が有料になってから、さらに注目されるようになったエコバッグ。景品として選ぶなら、折りたたんで小さくできるタイプがおすすめです。男性だと大きいバッグを普段あまり持たないため、ポケットに入るぐらいの大きさの方がちょうど良いでしょう。男性より荷物が多い女性にとっても、少しでも場所を取らないよう小さめがベスト。また、女性はよくバッグを使い分けるため、違うバッグにするたびに「エコバックを忘れた…」となりがち。いくつあっても助かるアイテムなので、景品に含めると喜ばれるでしょう。

8.ワイヤレス充電器

置くだけで充電ができるワイヤレス充電器。コードタイプはだんだん接触が悪くなったり、スマートフォンにつなげる接続部分が断線したりして使用できなくなる場合がありますが、ワイヤレス充電器はそのリスクが低いことが特徴です。また、1,000円以下の安価なものもあり、懇親会の参加者に喜ばれやすい景品の1つといえます。

1,000円~5,000円程度の景品12

以下では、1,0005,000円程度の景品を紹介します。

9.映画のペアチケット

AmazonプライムビデオやNetflix(ネットフリックス)などの動画視聴が可能なサブスクリプションが増え、映画館やレンタルDVD点などを利用しなくても、映画を観ることができるようになりました。しかし、大スクリーンで映画を観る際の臨場感や雰囲気のある映画館には特別さがあります。景品をきっかけとして映画館へ足を運ぶことで、楽しんでもらうことが期待できるでしょう。

10.タオル

タオルは消耗品の1つであり、肌触りの良いものや洗濯をしても硬くなりにくいものなどは喜ばれやすいといえます。懇親会の景品としてタオルを選ぶ場合には、柄のあるものではなく、シンプルなものを選ぶことがおすすめです。

11.バスソルト

バスソルトは、ハーブやアロマオイルなどをブレンドし、入浴剤のようにして利用する塩です。良い香りのするものや心身の疲れを癒やすものなどがあり、大人に喜ばれやすいことが特徴です。

12.ヘアバター

ヘアバターは、保湿効果のあるスタイリング剤の1つです。使う人によって好みが異なったり、髪質や肌に合わなかったりする場合があるため、懇親会の景品にする際には小さいサイズのものを選ぶことがおすすめです。

13.ハンドクリーム

ハンドクリームは保湿効果のあるクリーム状の液体で、手になじませて使用されます。景品を受け取る参加者によって好みが分かれたり、日常的に使用しているものがあったりするため、小さいサイズのものや、複数のハンドクリームが入ったお試し品などがおすすめです。

14.アマニ油

アマニ油とは、α–リノレン酸やEPADHAなどの食物から摂取することが大切な栄養素を含む植物油です。熱を通さないことがポイントで、ヨーグルトやサラダなどにかけて食べることが一般的です。

参考:アマニ油とは?オメガ3たっぷりの健康オイル | Oil Style | 日清オイリオ オンラインショップ

15.トリュフ塩

トリュフ塩とは、粉末上のトリュフと塩を合わせた商品で、トリュフの風味を楽しめることが特徴です。高級感があり、さまざまな料理に使えるため喜ばれやすい食品の1つといえます。

16.スープギフト

スープギフトは、さまざまなスープがセットになったギフト商品です。食品のため消費しやすく、なかなか自分では買わないという人も少なくないため、懇親会の参加者に喜ばれやすいことが特徴です。

17.おつまみセット

おつまみセットは、チーズやビーフジャーキーなどのお酒のおつまみがセットになったギフト商品です。おつまみセットを懇親会の景品にする場合には、海外のものや名産品など、自分ではなかなか買うことができないものを選ぶことがポイントとなります。

18.フィンガートレーナー

フィンガートレーナーは、手指のトレーニングをするための器具です。指の力を鍛えたり、指に蓄積した疲労を癒やしたりする効果が期待できます。デスクワークが多く、手指が凝り固まっている参加者が多い場合におすすめの景品の1つです。

19.マッサージボール

マッサージボールは、体の凝りをほぐすマッサージ器具です。凝り固まった部分に押し当てることで、筋膜リリースをうながすとされています。商品によって硬さや形状が異なるため、初心者を想定して柔らかいものを選ぶのがおすすめです。

20.防災グッズ

防災グッズのなかには、水・食料、懐中電灯、カイロ、衛生グッズなどの定番グッズの他に、便利な調理器具や、蓄電池などのさまざまなものがあります。また、非常用防災リュックに必要なものがセットになったものも販売されています。

日本は災害大国といわれますが、個人に関する防災対策を十分におこなっている人はまだまだ少ないといわれています。懇親会の景品に防災グッズを選ぶことで、参加者全体の防災意識を高め、防災対策に取り組むことをうながすことが期待できます。

懇親会・社内パーティープロデュース

懇親会・社内パーティープロデュース」は、株式会社IKUSAが提供するユニークで楽しい企画でコミュニケーションを促進させる懇親会プランです90種類以上のレクリエーション企画、提携先やその他の会場手配、ファシリテーターやサポートスタッフなどの人員手配、食事の手配(自社提供のフードサービスあり)、準備・片づけなどをワンストップで総合的にプロデュースさせていただきます。

懇親会は参加者の親睦を深め、リレーション構築につなげることを目的として実施される会であるため、楽しく取り組めるレクリエーション企画を活用し、コミュニケーションを促進させることが大切です。「格付けバトル」、「ゴチバトル」、「キングオブラスベガス」などの食事をしながら楽しめるアクティビティや、「謎解き脱出ゲーム」、「コンセンサスゲーム」などのワークショップなどを活用することで、大人が本気で楽しく取り組みながらコミュニケーションを促進させることができます。

懇親会や社内パーティーなどの実施を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ

今回は懇親会におけるおすすめの景品や選ぶ方を紹介しました。

IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
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この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
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