updated: 2024
軽食で社内イベントを気軽に楽しもう！おすすめのデリバリーをご紹介
目次
会議やセミナー後の懇親会などでちょっとした軽食を用意したい場合に、外に買い出しに行くのは大変です。準備に時間も手間もかかります。そんな時はデリバリーサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
デリバリー（フードデリバリー）とは、料理を配達してくれるサービスです。自店舗で調理した食事を使い捨ての容器に盛り付け、指定された場所に届けてくれます。本格的な料理はもちろん、ちょっとした軽食の配達ももちろん可能です。
今回は、社内イベントで食事の手配を任されて頭を悩ませている幹事さんのために、おすすめの軽食デリバリーサービスをご紹介します。
年間1000件以上のイベント・研修を支援。IKUSAのサービス総合カタログ【デジタル版】を無料配布中
⇒無料で資料を受け取る
幹事さん向け「会社のパーティー・宴会 進行台本集」とは？
⇒無料で資料を受け取る
企画から司会、会場装飾、食事手配まですべておまかせ！
社員の一体感を醸成する「懇親会・社内パーティープロデュース」とは？
⇒懇親会・社内パーティープロデュース ご紹介資料を無料で受け取る
デリバリーサービスを利用するメリット
社内イベントでデリバリーサービスを利用すると、どのようなメリットを得られるのでしょうか。ここでは主な3つのメリットをご紹介します。
幹事も一緒に社内イベントを楽しめる
社内イベントを任された幹事さんには、やるべきことが山のようにあります。食事のセッティングもそのひとつ。ちょっとした集まりの後に行う懇親会では、会話を楽しめるような簡単につまめる軽食を用意する必要があります。
しかし、自分たちであちこちに買い出しに行くとなると予想外に時間がかかりますし、荷物を運ぶのは重労働です。それだけでなく、料理の盛り付けや片付けもしなくてはなりません。このような状況では、社内イベントを楽しむどころではないでしょう。
デリバリーを利用すれば、使い捨て容器に盛り付けられた料理をテーブルに置くだけなので、買い出しやセッティングの準備に追われなくて済み、片付けも簡単です。幹事さんも参加者と一緒にイベントを楽しむ余裕が生まれるでしょう。
明朗会計
複数の店舗で買い出しをすると、それぞれの会計を合算しなければならず面倒です。場合によっては、レシートを発行してもらえなかったり、領収書をもらい損ねたりするケースもあるでしょう。また、周りから「○○で購入したほうが安かった」などと言われて不愉快な思いをすることもありえます。
デリバリーなら会計が1本化されるので集計がスムーズです。なにかと忙しい幹事さんには大助かりですね。「無駄な買い物をしたのではないか」など、あらぬ疑いもかけられずに済みます。
選び方次第では価格を抑えられる
「食事が足りなかったらどうしよう」と考えるあまりに、あれこれ買いすぎて食事が大量に余ってしまったという経験はありませんか。貴重な食べ物を無駄にするのは、経済的にも環境的にもよくありません。
ほとんどのデリバリーサービスでは、さまざまなプランが用意されており、人数や予算に合わせて選べます。食べ残しも最小限に抑えられるので無駄がありません。要望に対して柔軟に対応してくれる会社も多いので、気軽に相談してみましょう。
軽食の定番メニューは？
社内イベントの軽食は、会話の合間にちょっとつまめるものがいいですね。とはいえ、スナック菓子程度ではちょっと味気ないし、満足感も得られません。片手で気軽に食べられて、腹持ちがいいものがおすすめです。代表的なメニューをご紹介します。
おにぎり
日本人のソウルフードであるおにぎり。小さいサイズでも腹持ちがよく、ホッとする味わいが特徴です。手早く食べられるので、早朝のミーティングで朝ごはん代わりに提供するのもおすすめです。お米の銘柄や具材にこだわったところ、話題のおにぎり「おにぎらず」を提供しているところなど、さまざまな店舗があるので、好みのタイプを探してみましょう。
サンドイッチ
おにぎりと同じように手軽につまめて、野菜もとれるサンドイッチは老若男女に人気があります。おにぎりと違って、歯に海苔がつく心配もありません。ただ、おにぎりに比べると腹持ちがやや劣る側面があります。ボリュームの欲しい男性向けにカツサンド、女性向けに野菜やたまごサンドというふうに数種類用意しておくといいですね。
オードブル
いろいろな料理が用意されたオードブルは、好きなものを食べられるのが魅力です。おにぎりやサンドイッチの単品オーダーに比べると華やかで特別感があります。オードブルは持ち帰るのが大変ですが、デリバリーサービスを利用すれば会場まで届けてもらえます。また、個別のBOXに盛り付けられている弁当などに比べるとゴミが少なくて済み、片付けも楽チンです。
おすすめの軽食デリバリーサービス5選
ここからは、社内イベントにおすすめの軽食デリバリーサービスをご紹介します。
■オンラインフードデリバリー
イベント会社のIKUSAが運営するオンライン社内イベント向けのフード宅配サービスです。イベント参加者の個人宅へ、フードやドリンクの宅配を行います。
同社が手がけるオンラインの謎解き脱出ゲーム「リモ謎」や、自宅にいながら防災を体験できる新しいアクティビティ「おうち防災運動会」などと一緒にオーダーできるので、オンライン社内イベントの企画・運営と料理の手配をまとめてお願いしたいという幹事さんにもおすすめです。
料理は、元・帝国ホテルシェフが手がける本格派。自宅で謎解きができる「おみやげ謎」の個別配送、ロゴ入りのグッズ制作などのオプションをつけることも可能です。おいしい食事に加えて「楽しい体験」も味わえますよ。
ランチプラン：3,000 円(税別)
ベーシックプラン・洋食：4,000 円(税別)
レギュラープラン・中華コース：6,000円(税別)
この他、季節限定のメニューや、お食事は軽めでお酒を楽しみたい時にぴったりの「おつまみプラン」、フォアグラやアワビなど高級食材を使ったオードブルからデザートまで楽しめる「贅沢プラン」、ロブスターやステーキを楽しんで頂くプレミアムな「スペシャルプラン」、ご家族も一緒に参加できる「お子さまセット 」もあります。
おつまみプラン：3,500円(税別)
贅沢プラン 洋食コース：8,000円(税別)
スペシャルプラン 洋食コース：12,000円(税別)
お子さまセット：2,800円(税別)
■SEASON(シーズン)
料理が1人前599円からとリーズナブルな価格設定になっており、より気軽にデリバリーを楽しめます。オードブルの料理は、巻き寿司やてまり寿司、野菜スティック、ピンチョス、串カツなどボリューム満点。加熱剤などを使用したオードブルプレートで届けられるため、温かいものは温かい状態で食べられます。試食無料サービスも行っているので、初めて利用する際は相談してみてはいかがでしょうか。
対応エリア：東京全域、神奈川県、千葉県、埼玉県（一部を除く）
■クイックデリスタイル
サンドイッチなどの軽食から、おしゃれなフィンガーフード、手軽な単品オードブル、充実した内容のパーティープレートまで、250種類以上の豊富なメニューを提供。料理と一緒に箸やおしぼり、紙皿、取り分け用の紙トング、ゴミ袋が無料でついてくるので、何の準備も必要ありません。当日対応にも柔軟に対応。「急に軽食を準備しなくてはならなくなった」という幹事さんも安心ですね。
対応エリア：東京23区全域、東京都、神奈川県、千葉県（一部を除く）
https://www.quickdelistyle.com/quality/
■サーカス
パーティーフードを専門とするケータリング・デリバリーサービス会社です。味はもちろん彩りにもこだわったおしゃれなフィンガーフードを楽しめます。フォトジェニックな「映える」料理ばかりなので、社内イベントに華を添えてくれるでしょう。メニューに載っていない料理の相談も可能。衛生面に配慮して、完全小分けや個包装にも対応しています。
配送エリア：東京全域、神奈川県、千葉県、埼玉県（一部を除く）
■パプリカ
サンドイッチ・オードブルの専門店。デニッシュパンを使用したサンドイッチはふわふわの食感で、パクパク食べられます。バラエティー豊かな具材もうれしいポイントです。オードブルは、おにぎりやサンドイッチ、揚げ物、和食など、老若男女問わず人気の料理がふんだんに入っています。おにぎりのみのオードブル「おにぎりオードブル」も人気です。
対応エリア：大阪府、兵庫県（一部を除く）
https://www.kurumesi-bentou.com/paprika/
まとめ
社内イベントの参加者にとって、食事は大きな楽しみのひとつです。おいしい食事を囲めば、自然と会話もはずみます。社員間のコミュニケーションの向上や参加者の満足度アップにもつながるでしょう。
社内イベントで軽食の準備を検討しているのであれば、今回ご紹介したフードデリバリーサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
IKUSAでは、年間1000件以上のユニークなイベントや研修を支援しています。90種類以上のイベント・研修サービスからお客様のニーズに合わせてご提案させていただき、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。サービスの詳細や具体的な事例は下記の資料でご確認ください。
⇒無料でサービス総合カタログ【デジタル版】を受け取る
幹事さん向け「会社のパーティー・宴会 進行台本集」とは？
⇒無料で資料を受け取る
企画から司会、会場装飾、食事手配まですべておまかせ！
社員の一体感を醸成する「懇親会・社内パーティープロデュース」とは？
⇒懇親会・社内パーティープロデュース ご紹介資料を無料で受け取る
IKUSA.jp編集部
よしふみ
齋藤遥
せりーぬ
ともしど
