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2021 01.29

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これからどうなる?飲み会でのコミュニケーションに対する考え方

よしふみ
これからどうなる?飲み会でのコミュニケーションに対する考え方

社会人になると会社の同僚や上司との飲み会が増えるようになりますが、その上で大切になるのがコミュニケーションです。昔は飲み会でのコミュニケーションが大切であるという風潮がありました。しかし、現在ではライフスタイルの多様化やハラスメントの問題から、飲み会でのコミュニケーションで改めて見直されつつあります。

そこでこの記事では、飲み会でのコミュニケーションに対する考え方として、近年コミュニケーションが求められなくなった理由や今後のあり方などについて紹介します。楽しく社員とお酒を飲むためにも、ぜひ最後まで読んでみてください。

 

飲み会でのコミュニケーションが求められなくなった理由

飲み会でのコミュニケーションが求められなくなった理由

近年では飲み会でのコミュニケーションどころか、飲み会すら求められていない傾向です。しかし、そのリユとはどのようなものなのでしょうか。

金銭的・時間的な負担があるため

飲み会は金銭的にも時間的にも負担がかかってしまうもの。仮にお酒を飲むのが好きな方であっても、お金が乏しい状況であれば、負担になることでしょう。反対にお酒が飲めない方や好きではない方にとっては、飲み会に参加しても無駄な時間を過ごしているように思ってしまいます。

近年では趣味の多様化ということもあり、飲み会よりも自分の趣味を優先する方もいます。また、飲み会よりも家族との時間を過ごしたい方もいるでしょう。そのような方にとっては、飲み会は金銭的にも時間的にも無駄なコストと思うかもしれません。

金銭的なことで考えると、飲み会が勤務時間なのかどうかも考えられるようになりました。もし勤務時間に含まれるのであれば、残業代を部下に支払って、経費として会社に請求をしなければなりません。しかし、そのような考えは、働き方改革が行われている現代においては相反するものといえます。

ハラスメントの問題があるため

数年前から、セクハラやモラハラといったハラスメントの問題が数多く浮上してきました。このことは飲み会でも関係していることであり、実際に飲酒に関する嫌がらせや人権侵害などがアルコールハラスメント(アルハラ)とされています。

アルハラの定義は、「飲酒の強要」「イッキ飲ませ」「意図的な酔いつぶし」「飲めない人への配慮を欠くこと」「酔った上での迷惑行為」の5つ。これらの経験がある方にとっては、どんな飲み会であってお嫌に思えてしまうでしょう。

お酒を飲む人が減ったため

読者の中には「昔よりもお酒を飲む人が減った」と考える方もいるかもしれませんが、このことはデータにも示されています。

国税庁による20203月の酒レポートによると、成人1人あたりの種類消費量数が1992年の101.8Lをピークに減少。2018年には、79.3Lまで落ち込んでいます。お酒を飲む人が減れば、その分として飲み会への価値を見いだせなくなり、コミュニケーションも求められなくなってしまいます。

必ずしも話が役立つわけでは無いため

飲み会はさまざまな会話ができるため、人によっては飲み会でビジネスのことを学んだ方もいることでしょう。しかし、全員当てはまることとは言えません。中には、聞きたくもない話を聞かされて、嫌な思いをした方がいるかもしれません。

飲み会に参加しても必ず良い話が聞ける保証が無いと考えれば、参加するよりも自分で勉強したり日中に質問したりしたほうが、はるかに有意義な時間を過ごせると思ってしまいます。そうなってしまうと、飲み会でのコミュニケーションが、どうしても求められなくなってしまうでしょう。

また、仮に仕事の話であったとしても、その話が現在でも通用するものとは限りません。ビジネスは時代と共に変化するものであるため、過去に大きな仕事をしたとしても、その経験が現在では活用できないこともあります。部下としては、そういった時代遅れの話を何度も聞かされたら、うんざりとしてしまいます。

参加したかどうかによる溝が生まれるため

お酒を酌み交わすことで同僚や上司との関係を向上させることができますが、参加したかどうかによって社員の間で溝が生まれてしまう恐れがあります。溝が生まれてしまうと上司との関係性に差が生まれてしまい、仕事に対して悪影響を及ぼすかもしれません。

そのようなことを防ぐためには、日頃から上司や同僚とのコミュニケーションを活発化させておくことが大切。ただ、こうなると飲み会の必要性が無くなり、酒を飲みながらコミュニケーションを取る必要性が無くなります。

 

飲み会でのコミュニケーションで期待できる効果

飲み会でのコミュニケーションで期待できる効果

上記で紹介したように、飲み会でのコミュニケーションにはさまざまな問題が隠されています。ただ、だからといって全くメリットが無いわけではありません。

そこでこの項目では、飲み会でのコミュニケーションにおける効果を3つ紹介します。

従業員との絆の強化

お酒を飲むことで日頃なかなかできないような話もできる上に、緊張することもなくなるため、従業員との絆を強化できます。絆が強くなれば個人間だけではなく部署間での団結も強固となるため、会社全体の成長にもつながるでしょう。

日頃聞けない話が聞ける

仕事中は仕事のことしか聞けませんが、飲み会であれば趣味や恋愛などのプレイベートなことまで聞けます。日頃聞けない話が聞けるため、その人に対しての興味も持ちやすくなり、趣味が合えば意気投合して仲良く慣れるでしょう。

関係性が良くなれば、そこから新しいプロジェクトが生まれる可能性もあります。「飲み会の話なんて仕事には関係ない」と思う方もいるかも知れませんが、ちょっとした飲み会から仕事につながることもあり、積極的に参加する方もいます。

付き合い方が学べる

現在ではネットでの付き合いが増えるようになり、人と直接会話することが苦手な方が多くなりました。事実、株式会社JTBコミュニケーションデザインが2017年に行った調査によると、コミュニケーション全般に対して苦手と思っている方は58%もいます。

そのような中で飲み会は、上司や同僚が持つコミュニケーション術を学べるチャンスであり、今後どのように人と付き合っていけばいいのか勉強できます。その上、飲み会は学んだことを実践できるチャンスとしてのいち面も。そのため、自分のコミュニケーション術を高める場としても、飲み会が役立ちます。

これからの飲み会におけるコミュニケーションとは?

これからの飲み会におけるコミュニケーションとは?

この項目では、これからの時代でも飲み会を楽しくするために、新しい時代のコミュニケーションのコツを紹介します。将来的なことを知っておくことで、後輩が参加する飲み会でも盛り上がりやすくなるでしょう。

何事においても強制しない

飲み会は参加者全員が楽しめるものであることが理想的であるため、何事においても強制しないようにしましょう。もし無理やりお酒を飲ませたり、嫌なことを言わせたりした場合は、ハラスメント行為として問題となる恐れがあります。

また、強制しないことは飲み会への参加自体も対象です。人によっては、飲み会よりも家族や恋人、趣味を優先する方もいます。それぞれライフスタイルがバラバラだからこそ、一人ひとりのことを尊重した上で飲み会を開催しましょう。

話す内容は前向きなもので

飲み会を楽しく過ごすためには、できる限り前向きな話をするのがおすすめ。愚痴といったマイナスなことは飲み会全体の雰囲気を下げることになり、盛り上がりに欠けてしまいます。その上、後輩がいれば、あなたに対して良いイメージを持ってもらいにくくなるかもしれません。

前向きな話であれば、あなたに共感してサポートしてくれる人も増えていきます。上記で述べたように、飲み会はコミュニケーション術を磨く場所でもあります。だからこそ、ポジティブな話で多くの方が盛り上がりやすい雰囲気を作り上げてみましょう。

気軽に帰りやすい雰囲気を作り上げる

参加者の中には、お酒を飲みすぎたり、急な用事が入ったりなどの理由から途中で帰りたくなる方もいます。ただ、そこで上司から引き止められてしまうと、申し訳ないと思ってしまい、帰れなくなってしまいます。このような流れは良くないものであり、今後飲み会を開催するのであれば、気軽に帰りやすい雰囲気を作り上げるようにしましょう。

作り方としては、開催前に「途中で帰ってもいいよ」と伝えておけば、特に問題ありません。事前に知っていれば帰りやすい雰囲気になるため、何か用事が入っても途中で退席しやすくなります。

居酒屋ではなくケータリングを利用してみる

飲み会といえば居酒屋やダイニングバーなどのイメージがあるかもしれませんが、ケータリングやデリバリーを利用して社内で開催するのもいいでしょう。社内での開催であれば、わざわざ会場に移動する手間が省けます。

ケータリングやデリバリーの選び方としては、料金とエリア、料理の雰囲気をチェックするのがおすすめ。業者によって料金プランや配達可能エリア、料理のコンセプトやボリュームが異なるため、予算や参加人数などを考慮して決めていきましょう。

ちなみに、ケータリングとデリバリーは同じものではありません。ケータリングは料理の配達以外に会場のセッティングやライブパフォーマンスなどをしてくれるサービスのこと。デリバリーは、料理を配達してくれるだけのサービスです。

 

オンライン飲み会におけるコミュニケーションのコツ

オンライン飲み会におけるコミュニケーションのコツ

これからの時代を考えると、オンラインでの飲み会が行われる可能性もあります。オンラインの飲み会はオフラインの飲み会とは少しコツが異なるため、この項目でチェックしておきましょう

事前にツールの確認をしておく

オンライン飲み会をする際は、ZoomSkypeのようなビデオ会議ツールが必要です。ただ、操作方法を知っておかなければ、当日スムーズに開催できないかもしれません。ビジネスでも活用できることでもあるため、この機会にツールの操作方法を確認しておきましょう。

例としてZoomを取り上げるならば、公式サイトに導入の手順が紹介されているため、その内容に沿って進めていきます。実際にオンライン飲み会を開催する際は、アプリケーションを開いて「新規ミーティング」をクリック。「どのように音声会議に参加しますか」という質問に対しては、「コンピューターオーディオに参加する」をクリックしましょう。

友人を招待する際は、URLとミーティングのパスワードをコピーして、招待したい友人に送ります。送られた側は、URLをクリックすることでミーティングに参加できます。Zoomはそこまで難しいものではないため、したことがない方はぜひチャレンジしてみてください。

時間制限を設けておく

居酒屋やダイニングバーの場合、コース時間やお店の営業時間などの制限が設けられています。しかし、オンラインの場合は制限がないため、ついつい長くなってしまうかもしれません。そのため、事前に時間制限を設けておきましょう。制限があれば、ダラダラすることなく楽しめます。

オンラインならではのゲームをしてみる

少し盛り上がりにかけるのであれば、オンラインならではのゲームをしてみてはどうでしょうか。オンライン飲み会でできるものとしては、人狼や絵しりとり、NGワードゲームなどがあります。さまざまな種類があるため、参加者に合うようなものをチョイスしてみましょう。

人数が多い場合は、話すテーマや司会進行役を用意する

参加者が多い場合には、トークテーマがあると盛り上がりやすくなります。テーマ自体はそこまで深く考える必要は無く、「最近あった出来事」や「来年の抱負」といったことで構いません。

また、司会進行役がいれば、誰かが会話に参加できなくなってしまうことを防げます。もちろん、きっちりと司会進行しなければならないわけではありませんが、人数が多い場合は軽く仕切ってくれる人がいると、全体の雰囲気がよくなります。

 

全員が楽しむためにもコミュニケーションを大切に

全員が楽しむためにもコミュニケーションを大切に

以前と比べて、現在の飲み会におけるコミュニケーションは変わりつつあります。ただ、飲み会=悪というわけではないため、現代ならではの注意点に気をつけながら、楽しい飲み会を開催してみてください。

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この記事を書いた人

よしふみ
旅行系からビジネス系に至るまで、幅広いジャンルを執筆するWebライター。国内外を旅しながら、記事を書いています。

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