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updated: 2024 

戦国ワークショップ

【開催事例】「戦国ワークショップ」兵庫県尼崎市

【開催事例】「戦国ワークショップ」兵庫県尼崎市

2019年3月29日(金)、兵庫県尼崎市にて、尼崎城がお披露目されました。


平成最後の築城」として注目を浴びたこちらのお城のふもとで、3日間に渡りオープニングイベントが行われました。

この時代にお城ができるなんて、ロマンの塊!
我らもこのオープニングイベント、お手伝いさせていただきました。

今回は戦国ワークショップの大人気コンテンツ「流鏑馬射的」の様子をご紹介いたしまする!

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尼崎城オープニングイベントとは!?

年間15万人の来場を目指す尼崎城では、お城のお披露目日からの3日間、大規模なオープニングイベントを開催。

お城を活かしたイベントで、全国のおもてなし武将隊による演舞や鉄砲隊の砲術披露、お城の形をしたふわふわドーム、飲食ブースなどなど…… 
戦国ワークショップ以外にも様々なパフォーマンスやブースが催されておりました!

このイベントの結果、初日は平日にも関わらず、2500人が尼崎城を見学したそうです。

流鏑馬射的を尼崎城で実施!

そんな尼崎城オープニングイベントにて大きな盛り上がりを見せていたのが、戦国ワークショップの「流鏑馬射的」。

子供から大人まで楽しめるこちらのブースには、ひっきりなしにお客さんが訪れておりました!

流鏑馬射的ってなにするの?

流鏑馬射的」は、IKUSAが提供する「戦国ワークショップ」の大人気コンテンツ。

馬に乗りながら矢を放ち的を射る、日本の伝統行事「流鏑馬」。

それを気軽に体験できるのようエンターテインメントへ昇華させたのが「流鏑馬射的」でございます!

本物の馬に乗りたいのは山々ですが、それでは危険が伴う…

そこで考案されたのが、「フィットネス機器・ジョーバに乗って矢を放ち的を射る」というこちらの遊び。


写真で見るといささかシュールではありますが、
いざ乗ってみると本物の馬さながらのクオリティなのでございます!

イベント当日の様子

お城が見える位置にブースを設置し、お客さんを待ちます。

突如現れたジョーバにみなさん興味津々。
「これはどんな遊び?」「何時からやるの?」というお声がけを多くいただきましたぞ!

11時になり、いざブースオープン!!
お客さんが次から次へと訪れ、常に待機列ができるほどの人気となりました。

お客さんはお子さんから大人の方までさまざま。
これまでにない初めての遊びをみなさん楽しんでいるようでした。

なかには2日連続で遊びに来てくれる子も!
すっかり流鏑馬射的の虜になったようでございます。

戦国ワークショップで歴史系イベントを盛り上げよう!

歴史系イベントの課題

・「見る」だけのものが多い

歴史のイベントといえば、かっこいい武将隊の演舞お城のツアーなどがパッと思い浮かびますよね。

これらは歴史が好きな人にとってはとても魅力的なものですが、
歴史にあまり詳しくない人にとっては少しとっつきにくい感じがしてしまいます。

また、ただ「見る」だけとなると、小さいお子さんはすぐに退屈してしまうというデメリットもあります。

・運営に手間がかかる
イベントを開催する際にネックとなるのが、運営のオペレーションです。
設営に必要な物品の準備や当日の参加者の捌き方など、初めてではわからない部分も多くあります。

戦国ワークショップのメリット

・ 自分で「体験」できる
戦国ワークショップでは、歴史にまつわるものをただ見るだけでなく、自身が当事者となって体験することができます。
実際に体を動かすことで楽しさが倍増し、そこからお城や歴史への興味・関心に繋がることも!

・ 運営はIKUSA社にすべてお任せ
ブースの運営は全てIKUSA社にスタッフにお任せください。
年間160以上のイベントを開催してきた精鋭スタッフが運営をさせていただきます。

・費用を抑えられる
戦国ワークショップは弊社で一括して準備を行うため、他の歴史系コンテンツに比べ費用が抑えめです。
コスト面でお悩みの方にもぜひおすすめです。

・常設型のため、いつでも誰でも楽しめるイベントにできる
ショーやパレードなどは実施時間が決まっているため、予定が合わず来られないという方もいらっしゃるかもしれません。

戦国ワークショップでは一度ブースを設置してしまえば一日中遊ぶことができます(ただしワークショップの種類によっては時間が決まっているものもあります)。

好きな時間に来て楽しめるという点で、お客さんにとって非常に敷居が低いものとなっています。
また、特に歴史に興味がない方でも「自分で体や手を動かせるから面白そう」と興味を持ってもらいやすいのが戦国ワークショップの特徴です。

流鏑馬射的以外にこんなものも!戦国ワークショップの例

今回は流鏑馬射的の事例をご紹介しましたが、IKUSAではこの他にも様々な戦国ワークショップを行なっています。一例ですが、ご紹介。

・手裏剣道場


流鏑馬射的に並ぶ人気を誇るのがこの「手裏剣道場」!
手裏剣を的に向かって投げるだけのいたってシンプルな遊びですが、これが意外と盛り上がるんです。

「忍者になりたい」という夢を叶えられるチャンス!

 

・オリジナル侍缶バッジ作り

好きな武将の家紋のマークで缶バッジを作れるワークショップ。
作った作品を持って帰ることができるので、思い出作りにぴったりです。

歴史イベントは戦国ワークショップにお任せあれ!

今回は尼崎城のオープニングイベントで行われた流鏑馬射的の様子をご紹介しました。

お城を背にしながらの初めての流鏑馬体験、多くの方が楽しんでくださいました!
これまでにやったことがない遊びという点で、皆さんにご興味を持っていただけたのではないかと思います。

戦国ワークショップは歴史イベントを盛り上げるのにぴったりのコンテンツでございまする。今度はぜひあなたの街のお城で戦国ワークショップを開催してみてはいかがでしょうか?

詳しくはお気軽にお聞きくださいませ!

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この記事を書いた人

孫市百発百中!孫市
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戦国最強の鉄砲使い、雑賀孫市の化身。
地域活性化に並々ならぬ情熱を持ち、ゲリラ戦を得意とする孫市のごとく、できるまでやり続けるのが信条。
義理と信頼に熱く、決して諦めない涙もろい男、雑賀衆頭領、孫市。
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