【開催事例】「チャンバラ合戦」いわきドリームチャレンジ2018
福島県いわき市、そこにはIWAKI FC PARKがある!!
みなさま、いわき市をご存知でしょうか?
福島県にあるその市にはいわきFCを擁するいわきFCパークがあります。
スポーツの力で、街と人を輝かせる「IWAKI FC PARK」
IWAKI FC PARKは株式会社ドームが東日本大震災の後に東北復興の想いを込めて建設した物流センター(ドームいわきベース)にある「いわき市を東北一の都市にする」を掲げる株式会社いわきスポーツクラブが運営するいわきFCの本拠地です。
いわきFCパーク:いわきFC PARK
そしてこの度、いわきFCという地元に愛され、かつ優れたvisionをもつクラブチームと一緒にイベントをする機会をいただきました!その名もいわきドリームチャレンジ2018!
いわきドリームチャレンジ2018とは?
いわきドリームチャレンジは、スポーツを通じて「いわき市を東北一の都市にする」というビジョンの下、スポーツの持つ力を最大限に引き出し、参加者の皆さまがスポーツを行い、観て、体感することによって参加者の魂が揺さぶられる一日を創出することを目的に、年に一度の恒例イベントとして開催いたします。
いわきドリームチャレンジ2018開催 | いわき FCPARK
いわきドリームチャレンジはロッククライミングなどをはじめとしたあらゆるスポーツを朝から夕方まで楽しめることはもちろん、夕方からはアーティストのパフォーマンスがあるなど盛りだくさんのイベント。1000人以上のお客様がフィールドで遊び、スポーツを楽しみます。
300名によるいわき市初のIKUSAが開催!!
その中で今回は、光栄にもスポーツの部の締めとして参加者300名が一度に参加できるチャンバラ合戦を実施させていただきました!
当日受付のみにも関わらずIKUSAは満員御礼!
当日はチャンバラ合戦を知らないお客様がほとんどなのにも関わらず、予約には長蛇の列が!
300名の参加があっという間に埋まっていきました・・本当に嬉しい。
事前体験会実施
イベントまでの時間はお子様を中心とした事前体験会を実施、多くの子供達で賑わいました!
オープニングには合戦武将隊と大将役のいわきFCの選手たちが登場!
いよいよ本番!合戦武将隊元親と半兵衛のMCで幕をあけます!
総勢300名以上の参加者を笑顔にしつつ、わかりやすくルールをご説明。
そしてなんと、今回は100名×3チームの三つ巴の戦いです。それぞれの軍の大将には、いわきFCの選手が登場!
赤軍には古山瑛翔選手、片山紳選手、青軍には鈴木一朗選手、高橋大河選手、黄軍には吉田篤志選手が大将として配置されました!
会場はもちろん大盛り上がり、何と言っても選手と一緒に300名以上の合戦です!
チャンバラ合戦は腕に装着したボールである「命」を痛くない「刀」で撃ち落とす合戦エンターテインメント、その特徴は作戦タイム「軍議」と合戦を繰り返すことで参加者同士の共有体験が生まれることです。
人気のある選手自らが大将になることで参加者も大盛り上がり、100人×3チームの軍議が行われました。そしていよいよ合戦開始!
300名を超える合戦は見応え十分!なんと今回は開始合図前に合戦が始まるという前代未聞の事件も起こりました笑いわきの民、元気すぎです!!笑
フィジカルを鍛え抜かれた選手との対決にはやはり子供達にとっても魅力!大勢の子供に狙われても余裕?で交わしていました。
言葉合戦と大将戦
最後は大将同士が自軍を鼓舞する言葉合戦の後、大将を討ち取られたら何人が残っていても即敗北の「大将戦」が行われました。
大将の言葉で奮い立つ子供達、会場は最高の盛り上がりを見せます。
最終決戦は激闘の末に赤軍が勝利、いわきのチームカラー赤が勝利の代名詞に!(大人が赤に入りたがった理由はこれなのでは・・笑)
最後は記念写真を撮影!
最高の戦となりました!
いわき市で最高にチャンバラ合戦が盛り上がった理由
1.施設やチームからの最高のバックアップがあった
株式会社いわきFCパークさんやイベントを運営されていた株式会社47PLANNINGさん、地元商工会議所の方をはじめとしたみなさまに最高の場所とタイミングをいただけたこと、本当に大感謝しております。300名に1200㎡で最高の芝、安全で気持ちのいい空間をお借りでき、最高の合戦となりました。
2.いわき市のみなさまの遊びたい、スポーツしたいという気持ち
選手と一緒に、というところが最高に盛り上がるポイントではありますが、「大勢で遊ぶ」ことへのみなさまの気持ちがただならぬものであったのは間違いありませんでした!人が集まってくれば楽しいのは見てわかるチャンバラ合戦、雪だるま式に参加人数が増えていきました。合戦がMCを取り残して勝手に始まったのは今後も語り継がれるでしょう!笑
3.選手と参加者の垣根をなくすコンテンツ、ファン感謝デーにも最適
通常のファンと選手という距離(それでもいわきFCさんは相当選手が愛されているとひしひしと感じましたが)を遊びの力で限りなくゼロにして、一緒に遊ぶことが実現できました。参加者にも最高の思い出になったのではないかと思います。過去には西武ライオンズさんなどでも実施実績がございますが、選手と一緒にできたのは今回が初めてでした!
最後にメディア掲載のお知らせ
イベント自体最高のイベントとなりました。新聞や当日のテレビでも放送された模様です。
福島民友:http://www.minyu-net.com/news/iwakifc/FM20180925-310062.php
よろしければリンクからご覧ください。
今後もこういったファミリーデーやファン感謝イベントのコンテンツとして是非ともご協力していければ幸いです!(来年も絶対きたい)こういったイベントをご希望の方はお気軽にお問い合わせください。ではまた次の戦場で!