【開催事例】「チームビルディングビンゴ大会」テラダイン株式会社様

2024 年 10 月 25 日(金)、テラダイン株式会社様のハロウィンパーティーで「チームビルディングビンゴ大会」をご利用いただきました。本記事では導入理由・当日の様子・参加者アンケートをご紹介します。
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【実施理由】参加者全員が楽しめるハロウィーンパーティーがしたい
テラダイン株式会社様は世界最大級の半導体自動検査装置メーカーです。「Teradyne Fun Day」という社員交流イベントを開催されており第1回では当社の謎解きイベント「ある会議室からの脱出」を導入し、ご好評をいただきました。
第2回となる今回は、日本国籍以外の社員様も含め、参加者全員が楽しめるよう工夫を凝らし、チームビルディングビンゴ大会を導入いただきました。
パーティー企画では、以下の要素を盛り込みました。
- 日本語の説明に加え、英語での説明も用意
- 日本語を母語としない方も楽しめる、シンプルかつ英単語を活用したゲーム内容
- お互いに助け合いながらチームビルディングを促すゲーム設計
【当日の様子】言語の壁も越えて盛り上がる、仮装しながらのビンゴ大会
ここからは、当日の様子をお届けします。
入場
会場に入場するとハロウィン感満載のお化けやジャックオランタンの装飾がお出迎えです。受付では仮装をお持ちでない方向けに仮装衣装の配布し、今まで交流のなかった社員同士の交流を深めるためにくじを引いて席順を決めました。
挨拶・アイスブレイク
まずは皆様の緊張をほぐすためにアイスブレイクゲーム「Birthday Line」を行います。制限時間内に誕生日の早い順番から 11列に並ぶゲームです。身振り手振りだけで並ぶ必要があるので難しいのですが、なんとほとんどのグループが誕生日順に並ぶことができました。
その後、ハロウィンパーティのイベントチェアマンである、 テラダイン様のキャラクター「Jマン」による乾杯の挨拶で会がスタートしました。
チームビルディングビンゴ大会
食事や歓談を楽しみつつ、「チームビルディングビンゴ大会」というチームビルディングがビンゴのカギとなるビンゴ大会を開催しました。
通常のビンゴの抽選をしつつ、不定期で“チャンスタイム”が到来します。“チャンスタイム” ではチーム力が必要となってくるゲームに挑戦し、勝利したチームはなんと好きな数字のマスを開けられます。
それでは「チームビルディングビンゴ大会」スタートです。
豪華景品がかかっていることもあり、皆様真剣です。ですがなかなかビンゴに近づかないチームも……
ここで“チャンスタイム”です!
挑戦するゲームは、「最長英単語探しクイズ」。
「最長英単語探しクイズ」とはその名の通り、一番長い英単語を思いついたチームが勝利となるクイズです。
ただし今回のゲームで使用する単語は、単語が“I”で始まり“E”で終わるものに限定します。アルファベットの縛りがあると途端に難易度が高くなります。
「Interchangeable(交換可能)」という 15 文字の英単語が出ました。
最長かと思われましたがなんとそれを超える 16 文字の英単語「Internationalize(国際化する)」が出ました。
「Internationalize(国際化する)」を出したチームは好きなマスを開けられます。
他のチームより一歩リードです。
次の “チャンスタイム”は「トリックオアトリート!キャンディ掴み取りで 500g ピッタリを狙え!」です。チームメンバー全員の合計が 500gになるように調整しながら、一人ずつキャンディの掴み取りをします。
チームで感覚を話し合い、全員が掴み終わったら重さを図っていきます。
なんとほぼピッタリ賞が出ました。チームの息もピッタリですね。
じゃんけん大会・閉会
景品がもらえるのは残り1チーム、というところでなんと2チームが同時にビンゴしました。急遽、最後の景品をかけてじゃんけん大会が開催されました。
最後まで盛り上がるハロウィンパーティーになりました。
【参加者様の声】リピートしたい率 100%
イベント後、参加者様にアンケートをご回答いただきました。アンケート結果をご紹介します。
- 普段話せない同僚の方々と交流できてよかった。
- 料理が美味しかった。
- ビンゴゲームなど、所々テーブル内で協力して取り組める内容は良かったです。
- 思い思いの仮装があり、委員会の方もお忙しい中で前回同様思考を凝らした企画をして
頂き、自分を含めて全員が楽しそうにしているのを見ているのが、一番楽しかったです。
「同様にイベントがあった場合参加したいですか?」という質問には、なんと 100%の方が“はい”とご回答いただき、満足度が高いイベントになりました。