企業運動会リアル

updated: 2024 

【開催事例】「オリジナル運動会」株式会社ブロッサム様

【開催事例】「オリジナル運動会」株式会社ブロッサム様

2024年10月22日(火)、株式会社ブロッサム様(以下:ブロッサム様)に、株式会社IKUSAが提供する運動会をブロッサム様のご希望・ご要望にあわせた「オリジナル運動会」として実施していただきました。

開催当日は、参加者の皆様が活き活きとして楽しまれており、先輩・後輩だけではなく、店舗の壁をも超えて交流されていました。

今回は、ブロッサム様が掲げていた「一体感・絆」というテーマで、皆が体を動かして楽しめるような運動会の開催をサポートさせていただきました

本記事では当日の様子をお伝えするとともに、担当者である伊藤様、伊佐敷様にお伺いしたご感想を紹介します。

社内運動会の資料をダウンロードする

【導入理由】皆で体を動かし「一体感・絆」を感じられるコンテンツを探していた

ブロッサム様は東京や埼玉でサロン事業を中心に、フランチャイズ(FC)事業、ビューティー専門店事業、EC事業など幅広く活動されている会社です。

「さまざまなタイプの美容師、店長、経営者、サロンを認め、サービスの領域を広げていくこと」や「スタッフの個性や可能性を尊重すること」を大切に、経営されています。

今年はスタッフ間の交流が図れるように「皆で体を動かしてコミュニケーションが図れるイベントがしたい!」とアイデアを探されていました

そんななか、弊社のことを見つけてくださり「オリジナル運動会」を開催していただきました。

【当日の様子】次の日筋肉痛になるほど白熱した運動会!

当日は選手宣誓や準備運動などのオープニングからスタートし、お昼休みを挟んで5種目の競技が行われました。

お邪魔玉入れ

第1種目は全員参加の競技「お邪魔玉入れ」を行いました。
敵チームが「お邪魔棒」で妨害する隙間を狙い、玉入れをする競技です。

大俵送り

第2種目も全員参加の「大俵送り」。大きな俵を皆で持ち上げて運び、スピードを競います。


俵を落とさないように運ぶには、チームワークが必要不可欠です。

協力リレー

第3種目は、選抜20名で行った「協力リレー」。

二人一組で扇子のあいだにボールを挟んで走り、次の選手にボールを渡してリレーをします。足の速さだけでなく、二人のチームワークも問われる競技です。

参加者も応援する側も夢中になって盛り上がりました。

お昼休憩が終わったところで、担当者様から「ポイント2倍チャンス券」を使用する提案が! この券は、ポイント最下位のチームが、好きな競技でポイントを2倍ゲットできるというものです。

参加者の皆様が最後まで楽しめるように、という担当者様の想いの詰まったオリジナルアイデアでした。

障害物リレー

第4種目は16名の選抜メンバーで「障害物リレー」を行いました。大きな袋に入って飛び跳ねたり、パン食い競争をしたりして競います。

忍者手裏剣では、思うようにフリスビーが的に当たらず、苦戦する場面も。


皆様、必死になって競技に取り組んでいました。

チャンバラ合戦

そして最終第5種目では、「チャンバラ合戦」に全員が参加し、以下3種類の戦を繰り広げました。

  • 全滅戦(制限時間内に相手軍を全滅させる/終了後残り人数が多い方が勝利)
  • 大将戦(相手軍の大将を討ち取ったら勝利)
  • バトルロイヤル戦(参加者全員が敵! 最後まで残った人が勝利)

全滅戦を終え、大将戦に差し掛かろうとしたその時……!!

最下位だった黄色チームから「ポイント2倍チャンス券」の使用希望がありました!

そして結果は、な、なんと……! 黄色チームの逆転優勝となりました!!

熱気あふれる白熱した試合は、これにて終了となりました。

【担当者様インタビュー】毎年の恒例行事にしたいくらい満足できた

オリジナル運動会を開催した後日、イベント担当者の伊佐敷様、伊藤様にIKUSAの運動会を導入していただいた理由や当日の感想をお伺いしました。

ーー先日はありがとうございました! 運動会の様子についてお聞かせいただければと思います。

(伊佐敷様)
はい。参加者たちも当日を迎えるのを楽しみにしていて、チームTシャツをアレンジしたり、髪や爪をチームカラーにしたりしていましたね。応援グッズを作っている子たちもいました。僕も髪をチームカラーの黄色に染めたんですよ!

(伊藤様)
僕も、爪をチームカラーのピンクにしました(笑)

ーーさすが、美容師さんですね! おしゃれ!

ーー改めて、IKUSAの運動会をご利用いただいた背景について教えてください。

(伊佐敷様)
当社では、新型コロナウイルスが落ち着いてきた昨年度から、それ以前のように活発に交流を図りたいとイベントを開催するようになりました。

そこで今年度のイベントを何にするかといった時に、まず皆が体を動かして楽しめるものというのは前提としてありました

ーーなるほど。運動会という体を動かすイベントを導入したのには理由があったのですか?

(伊藤様)
そうですね。飲み会やBBQなどの案もあったのですが、それだと仲の良い人たちで固まってしまうのではという懸念もありました。

昨年、イベントを開催した際にも「運動会」は面白そうだと案としては出ていたことや、今年のイベント開催テーマが「一体感・絆」であったことから、体を動かして楽しめる運動会がぴったりなのではないかと思い、導入を検討しました

ーーコロナ以前は社内で交流できるようなイベントは多く開催されていたのですか?

(伊佐敷様)
そうですね。以前は社内イベントとしてBBQや食事会、月1の定例会議など、スタッフ同士が交流を図れるようなイベントを適宜行っていました。しかし、コロナが蔓延し、スタッフ同士・各店舗同士の交流は減っていましたね

そのため、今年は体を動かしつつコミュニケーションを活発に図れるようなイベントをやりたいと思っていました。

(伊藤様)
やっと去年からイベントをし始めたんです。去年は自分たちで遊園地を貸切ってイベントを企画・運営して行いました。

イベント企画の大変さを感じているときにIKUSAを知った

ーーなぜ社内イベントの開催を外部に依頼しようと思ったのですか?

(伊佐敷様)
自分たちでやりたくなかったからです! というのは冗談です(笑)

(伊藤様)
やりたくなかったというより、代行業者さんに任せた方が良さそうだなと思ったんです。

案が出た当初は自分たちでできないものかと企画書を作成してみたのですが、やはり難しく感じました。そんな折にイベントの代行業者があることを知り「運動会 代行業者」で検索したところ、最初に目を引いたのがIKUSAさんでした。

そして、たまたま池袋に用事があったときにIKUSAさんの会社に飛び込みで行ってみたんです。事務所内にも運動会に使用する備品などが置いてあるのを見たり、実際に話をお伺いしたりしてぜひIKUSAさんにお願いしたいと思いました。

IKUSAさんの会社があるのが「池袋」だというアクセスの良さも、IKUSAさんに決めたポイントの1つでした。

「一体感・絆」を感じられるイベントで、活発に交流を図れる良い機会となった

ーー「一体感・絆」を感じられるようなイベントを開催するという目的は達成できましたか?

(伊佐敷様)
達成できました。できるなら、第2回、第3回と毎年の恒例行事にしていきたいくらいです。

(伊藤様)
大きなケガもなく、無事に終えられて良かったです。特に「チャンバラ合戦」は、チームが一体となってすごく白熱していたことが印象に残っています。

さまざまな年代同士、先輩・後輩関係なく活発に交流が図れていたのも良かったです。

(伊佐敷様)
次の日、皆腕や内股が筋肉痛になりましたもんね。それくらい楽しめたので「またやりたい」という気持ちが大きいです。

(伊藤様)
当日参加者の半数が20代でしたが、若い子たちを中心に全員が楽しめたと思います。

おとなしい雰囲気の子が、競技になるとびっくりするくらい動きが俊敏になるといったような、普段見れない姿や新たな一面を発見できたのも面白かったです

先輩・後輩が交流を図れただけでなく、普段付き合いがない人たちとも、種目や作戦会議などを通して関わりを持てていました。

何かを達成するために「話し合う」という形づくりが自然に行われていたように思います。競技が進行していくにつれて、チームの絆が強くなっていくのを感じましたね。

ーーありがとうございます。目的達成にお力添えできたようで嬉しく思います!

(伊佐敷様)
運動会後に参加者から「今度は運営側になってスタッフ同士協力してやってみたい」「普段会わない人たちとの交流にもつながって良かった」といった連絡もあり、嬉しかったです。

その後の食事会も楽しく行えました。


(伊藤様)
後日行った参加者アンケートでも「屋外でもイベントをやってみたい」「チームメンバーがもっとバラバラでも良いかもしれない」のような、今後に期待する声も聞かれました。

「他の店舗の方とも関わりを持てて良かった」「チームメンバー同士仲良くなれた」と、イベント開催の目的であった「交流」について良い感想が多く聞かれていましたね

(伊佐敷様)
今回事情があって参加できなかった子たちからも、当日の様子を参加者から聞いたりInstagramの投稿を見たりして「楽しそう」「行きたかった」といった声もあがっていました。

ーースタッフさん同士の交流を深めるきっかけとなれて良かったです!

当日の運営について、何か気になる点はありましたか?

(伊佐敷様)
運営を全部IKUSAさんにやってもらって本当に助かった、良かったなと思っています

(伊藤様)
MCの方の運営が印象的で、おかげさまで良い運動会が築きあげられたと思っています。

(伊佐敷様)
参加者が皆想像を超えるくらい、活き活きとした表情をしていたのが印象的でしたね。本当にやって良かった。IKUSAさんにお願いして本当に良かったです。

ーーありがとうございます! 今後「IKUSAのこんなイベント・研修をやりたい」と思う、興味のあるコンテンツはありますか?

(伊藤様)
そうですね、運動会は大人の参加者がメインだったので、子どもたちも参加できる「謎解き」は面白そうだなと思います。

あとは、今回の運動会は「戦国運動会」のようにあまり「戦国」っぽくしない方向でお願いしていたのですが、反対に全力で戦国っぽくしても面白かったかなと思います。

(伊佐敷様)
他には、少人数規模でのイベントもやってみたいと思いました。

ーーありがとうございます! その際はぜひよろしくお願いいたします!

運動会後、会話が増えコミュニケーションが良好になった

ーー今回IKUSAでオリジナル運動会を開催して開催前と開催後に何か変化はありましたか?

(伊藤様)
会話がめちゃくちゃ増えましたね。スタッフ同士はもちろんなんですけど、お客様との会話も増えました。「この間社内運動会をやったんですよ」とお客様との会話の糸口にもなっていましたね。

美容院にはさまざまな業種のお客様がご来店くださるので、社内運動会を代行業者に依頼して開催したという話をすると「どんな内容なの?」「なんていう会社なの?」と興味を持ってくださる方も多いですね。

「『IKUSA』って会社だよ、面白くて覚えやすい社名だよね」とまた会話が膨らみます。

ーーお客様との会話の中で、弊社を話題にしてくださりありがとうございます!

IKUSAを知れば思い通りの社内イベントを実現できる!

ーーでは最後になりますが、IKUSAはどのような方におすすめだと思いますか?

(伊佐敷様)
そうですね、前提としてIKUSAさんというイベント会社があることを知らない人が多いと思います。

社内で行うイベントと言ったら、飲み会や食事会などになりがちであるのも事実です。そのなかで、社員同士コミュニケーションを図りながら、チームビルディング構築も促せるようなコンテンツやイベント会社を探している人たちに勧めたいと思います

そのため、お客様との会話のなかでIKUSAさんのことを知ってもらえるように働きかけていきたいと思います。

ーーありがとうございます! より多くの方に認知していただけるよう、弊社としても尽力して参りたいと思います!


社員同士の一体感や絆を強めるためのイベントとして、コミュニケーションを図りながら体を動かして楽しめる「運動会」は最適です

運動会というと「運動が得意でないと楽しめないのでは?」と思われる方もいるかもしれませんが、IKUSAの運動会は誰もが活躍できる機会を提供します。

今回開催した「オリジナル運動会」のように、競技の内容やコンセプトなどを企業様の要望や特色に合わせ、カスタマイズしたイベントプランもご提案しております

  • 先輩・後輩や部署を超えてコミュニケーションや交流を活発に図りたい
  • チームビルディングを促すきっかけにしたい
  • 「普通」ではない、ちょっと違った面白い運動会にしたい

上記のようなイベントをお探しの方は、ぜひお気軽にIKUSAまでお問い合わせください。

社内運動会の資料をダウンロードする

社内運動会について問い合わせをする

この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
IKUSA.jpでは、楽しさを主軸にした体験型のイベントや研修に関する情報をご紹介していきます。オンラインでもリアルでも、参加者全員が楽しめるイベントはIKUSAにお任せください。
RELATED ARTICLES関連する記事
RECOMMENDおすすめ記事
PAGE TOP