updated: 2024
【開催事例】「混乱する捜査会議からの脱出」株式会社Wizleap様
2024年2月10日、株式会社Wizleap様(以下、Wizleap様)に全社員の交流を目的として体験型推理ゲーム「混乱する捜査会議からの脱出」を実施いただきました。
オフィス移転のお披露目も兼ね、リアルな場で一体感を持って楽しめるようなレクリエーションを探していたWizleap様。当日はIKUSAが作り込んだ世界観を、思う存分楽しんでいただきました。
当日の様子やご感想をお伝えします。
のめり込めるほど難易度の高いレクリエーションを探していた
Wizleap様は「資産形成」や「ペット保険」など、お金にまつわる意思決定をサポートするWEBサービスを開発・提供されています。移転後の新オフィスにて、全国にいる社員の交流会を検討されていました。
頭を使って楽しめる、難易度の高いレクリエーションをご希望されていたWizleap様。証拠品や証言を集め、チームメンバーで力を合わせて整理・分析・共有して事件の真相に辿り着く、本格的な体験型推理ゲーム「混乱する捜査会議からの脱出」をお選びいただきました。
当日の様子
それでは当日の様子をお伝えします。
参加者のみなさまには30名6チームに分かれていただきました。ゲームは「予告状」を解読するところからスタートです。
ゲームではたくさんの情報が与えられ、それらを正確に整理・把握する必要があります。メンバー全員の協力が不可欠です。
与えられた情報は、そのまま使えるものとは限りません。客観的・批判的に分析し、メンバー同士で意見を交わすことで、根拠を論理的に展開し考えを主張する思考法を鍛えることができます。
ゲームはプロの役者が進行をします。
目の前で繰り広げられるプロの演技に参加者は世界観にどんどんと引き込まれていきます。ストーリーに入り込むことで、普段交流が少ない参加者同士でも自然と盛り上がります。
始める前は自信満々だったWizleapの社員様も、思わず頭をひねる難しさ!
手がかりのなかには、スマートフォンのカメラで読み取ることで新たなヒントにつながるものがあり、一つひとつ試行錯誤を繰り返します。
新しいオフィスを探索できる仕掛けも作成しました。まだ使用したことのない方も多い「会議室」をゲームの導線に加え、オフィス全体を使うゲームになるように設定いたしました。
お客様のご要望も柔軟に対応できるのがIKUSAのコンテンツの魅力の一つでもあります。
各チーム推理の結果を報告書に記入して提出します。成績は100点を満点とした得点制で、真相の解説のあと、順位と点数の発表があります。
点数は社長チームと副社長チームとで僅差となりました!真相の解説後は、その難易度に思わず拍手をする方や、悔しさに天を仰いだりうなる声など、さまざまな反応で会場があふれました。
「しばらく社内で話題に上がるほど!一体感を持って楽しめた」と幹事様
開催後日に幹事様からいただいたご感想を紹介します。
- 満足度が高く、2週間社内チャットで話題に上がるほどだった!
- 企画から運営までお任せできたので心強かった
- スマートフォンを使った仕掛け(被写体認識技術)が目新しく面白かった
- ゲームを通じて普段顔を合わさないメンバーの人となりを知ることができた
- 演出が本格的で世界観に没入できた
「第二作にも期待しています」と温かいお言葉もいただき、交流会として実りのある時間にできました。
夢中になれる推理ゲームで、メンバーの交流がより深まる研修に
今回のように、レクリエーションを楽しみながら、普段顔を合わせないメンバー同士の交流を深めるのに推理ゲームはおすすめです。会話の機会が少ない社員同士でも、世界観に没入することでぐっと打ち解け、一体感を持つことができます。
IKUSAでは、研修をより有意義にするレクリエーションを多数ご用意しています。社員が楽しみながら参加できる研修をお考えの方は、ぜひお問い合わせください。