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updated: 2024 

リモ謎リモ探

【開催事例】「リモ探 × リモ謎」丸紅ケミックス株式会社様

【開催事例】「リモ探 × リモ謎」丸紅ケミックス株式会社様

2022年3月17日と24日の2日間、丸紅ケミックス株式会社様の社内イベントとしてリモ探「関ヶ原凸大軍議」リモ謎「終わらないリモート会議からの脱出を実施させていただきました。

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丸紅ケミックス株式会社様とは

丸紅ケミックス株式会社は、1997年4月に丸紅ケミカルと丸紅ファインケムが合併して設立されました。以来、総合商社丸紅における化学品分野の中核事業会社として、業界トップクラスの専門性を有しながら、丸紅のグローバルネットワークを最大限に活かし、お客様の多様なニーズにお応えしています。

リモ探「関ヶ原凸大軍議」とは

リモ探とは

リモ探は、オンラインで実施するチームビルディング研修です。リモ探はアクティブラーニング方のうちの一つである、“ジグソー法” を元に開発されました。

ジグソー法では、参加者は大きな「大グループ」と、その中の小さなまとまりの「小グループ」に所属します。「小グループ」にはそれぞれ別の情報が与えられるので、まずは小グループ内で情報を整理し、その後、大グループにて全員で情報の共有を行います。各グループで持っている情報や、それに基づいた推理考察等を、適切に情報提供すること・聞き取って理解することが求められます。参加者同士の協力や教え合いを促進し、学びを得る期待ができるのが“”ジグソー法”です。

つまり、このゲームをクリアするためには、全員が力を合わせて取り組まなければなりません。コミュニケーション能力や論理的思考力、情報整理能力といった能力を体験の中で自然に身につけることができます。

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「関ヶ原凸大軍議」とは

リモ探のプログラムの一つです。舞台となるのは戦国時代の中でも、天下を二分した大戦の関ヶ原の戦いです。西軍を率いるのは石田三成、対して東軍総大将は徳川家康。参加者は、徳川家康直属の側近で、情報収集や解析等の諜報活動を行う「赤母衣衆(あかほろしゅう)」として、「敵陣を見つける」というミッションに挑みます。

リモ謎「終わらないリモート会議からの脱出」とは

リモ謎とは

オンラインでの大人数参加型謎解き脱出ゲームで、リモートワークでの社内研修やチームビルディングにおすすめのサービスです。様々なビデオチャットシステムに対応した開催が可能なので、貴社利用のシステムを使用した運営も可能です。通信環境さえあればどこからでも参加可能で、当日は専用のシステムに接続していただくことでゲームに参加できます。

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「終わらないリモート会議からの脱出」とは

「終わらないリモート会議からの脱出」は、リモ謎のプランの1つです。「リモート会議に参加した皆様のパソコンにウイルスが侵入してしまい、情報が流出する前にウイルスを削除しなければならない」という設定のもと、物語が展開していきます。

「協力」がテーマのリモ謎で、チームメンバー同士で力を合わせなければ脱出できない仕掛けがあり、チームビルディングや社内研修にもピッタリです。

コロナ禍でも交流を

丸紅ケミックス様は、当初リアルでの社内イベントを検討しておりました。
前年度はイベントを実施できなかったこともあり、当年度中にリアルイベントの実施をご希望でした。室内で実施可能で、性別年齢に関係なく楽しめるイベントをお考えでした。
しかし、コロナウイルスの影響でリアルイベントの開催が難しくなってしまい、悩んだ末に全社初のオンライン開催に踏み切ります。

同社はコロナ前から約40人社員が増えたため、「オンラインでもなるべく多くの社員同士で交流を行い、コミュニケーションを活性化させる」ことを本イベントの目的としていました。
そこで、多くの方とコミュニケーションが取れるように、それぞれチームを変えて2つのコンテンツの実施することになりました。
全社員に参加してもらうために2日間日程を押さえての実施になりました。

2種類のコンテンツ×2日程の計4イベントの実施です。

深まるコミュニケーション

リモ探「関ヶ原凸大軍議」

1つ目に実施したのは、リモ探「関ヶ原凸大軍議」です。
今回MCを務める、赤母衣衆棟梁の翔が登場です!

舞台は関ケ原の戦いの前夜。
丸紅ケミックスの皆様は、東軍の諜報活動部隊「赤母衣衆(あかほろしゅう)」の一員としてストーリーに参加します。

意気揚々と話していた翔ですが、何かアクシデントが起こった様子。
なんと、1時間以内に関ケ原の地図を作らなくてはいけない状況に。

20名程度の大グループと5名程度の小グループ(1~4番隊)を行き来しながら、情報を集めていきます。

「これってこういうこと?」「これってこうだよね?」と情報共有を積極的に行うチーム。手がかりの謎を解き盛り上がるチーム。
ゲーム開始直後、スタッフに「ヒントが知りたい!」とヒントを聞くチーム。
各チームがそれぞれのやり方で地図を埋めていきます。

2つの日程で計8つの大グループがリモ探「関ヶ原凸大軍議」に挑みました。
そのうち2つの大グループは90点の高得点をたたき出しました!

リモ謎「終わらないリモート会議からの脱出」

2つ目に実施したのは、リモ謎「終わらないリモート会議からの脱出」です。
今回MCを務める、講師の日下部が登場です!

少し不安げな表情を浮かべる日下部ですが、丸紅ケミックスの皆様のためにセキュリティ対策講座をしてくれるようです。

しかし、本題に入ろうとしたところでまたもやアクシデントが起きてしまいます。
日下部も悔しい表情を浮かべています。

ウイルスを駆除するために、丸紅ケミックスの皆様は謎解きに取り組んでいきます。
リモ探「関ヶ原凸大軍議」とは、チームを変えて、新しいメンバーでの挑戦です。

「あー!なるほど!」とひらめきを共有して盛り上がるチーム。
とある”ギミック”に気づき「そういうことか!」と興奮するチーム。
大軍議の世界観が抜けずに他のチームから情報を盗もうとするチーム。
最初は固い雰囲気のチームでも謎を一緒に解く一体感と爽快感でやわらかい雰囲気になっていきます。

2つの日程で計24チームがリモ謎「終わらないリモート会議からの脱出」に挑戦しました。
結果、全24チーム中10チームが脱出に成功しました!

上位3チームは15分以上残しての好タイムでの脱出でした。

リモ謎・リモ探を開催するメリット

お好きなイベントを組み合わせての実施が可能

チームに分かれて取り組むイベントを2つ実施すると、チームをそれぞれ変更することでより多くの方とコミュニケーションをとることができます!
また、「謎解きのリモ謎」、と「論理パズルのリモ探」のようにジャンルが違うイベントを実施することで、参加者の「楽しい」により広いアプローチができます!
また、頭を使うイベントの後にオンラインビンゴ大会で頭を使わずに盛り上がったり、オンラインフードデリバリーで、お食事を楽しみながらの懇親会をしていただいたりすることも可能です!
組み合わせは自由なのでぜひご相談ください!

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オンライン上でもチームビルディング

リモートワークが進み、社内イベントもオンライン化が進んでいます。
オンラインイベントであれば、参加者同士が現地に集まることなく、3密を避けて実施可能です。
また、社内イベントをオンラインで実施すると、遠方の方もお気軽に参加することができます。
そのため、全国展開している企業様でも、支社同士の交流を目的とした全社イベントとして実施することが可能です。

スタッフがイベントを完全サポート

当日の運営は、ほぼIKUSAにお任せできます。
幹事様にお願いするのは、開会式・閉会式のご挨拶のみで、こちらもご要望があればIKUSAでやらせていただきます。
また、弊社のスタッフがイベント中各チームを巡回してサポート可能です 。
不具合が起きた方の対応はもちろん、会話が弾んでいないチームにはお声掛けをさせていただきますので、イベントを盛り上げることができます

まとめ

丸紅ケミックス株式会社様では、リモ謎とリモ探の2イベントを2日程に渡ってお楽しみいただきました。

丸紅ケミックス株式会社の皆様、本当にありがとうございました!

今回のように、複数のイベントを組み合わせての実施もOK!!

イベントの後に懇親会をしていただくのもOK!!

IKUSAでは、会社様のご要望に合わせてイベントを組み合わせ実施することができます!!

是非一度、お気軽にご相談ください。

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この記事を書いた人

吉川
1999年2月9日生まれ。
2022年4月1日に、新卒で株式会社IKUSAに入社しました。
営業をメインにイベント周りの仕事をしています。
業務は多岐に渡りますが、どのような形であれ「お客様第一」をモットーに邁進してまいります。
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