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updated: 2024 

リモ謎オンライン社内イベントプロデュースオンラインフードデリバリー

【開催後インタビュー】「reBako」資生堂労働組合研究所支部様

【開催後インタビュー】「reBako」資生堂労働組合研究所支部様

先日、資生堂労働組合 研究所支部のみなさまにリモ謎「電脳都市からの脱出」フード宅配サービス「オンラインフードデリバリー」など、オンラインイベントをトータルで実施いただきました。

今回、「reBako」というビデオチャットツール上でイベントを行いました。reBakoは、ブラウザで完結する、オンラインイベント開催プラットフォームです。初めてreBakoを体験いただいた感想を幹事様に感想を伺ってまいりました!

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資生堂労働組合研究所支部様について

――御組合の活動内容について教えてください。

幹事様大人だけで600名の組合員に向けて、働きやすい環境を作るための活動をしています。

イベントも、組合員同士の親睦を深めるために活発に実施しています。コロナ前は現地に集まって、宝探しやバーベキューなどの企画を実施していました。

今回も、組合員同士の交流を目的としたイベントとなります。昨年は、今までリアルで行っていたイベントをオンラインに切り替えて、間違い探しゲームを実施しました。

 

――いち早く状況の変化に対応されていたのですね! 

幹事様実際にオンラインで実施してみると、オンラインならではのメリットも見えてきました。リアル開催の場合、会場までの移動のハードルが高く、ご家族で参加される方の割合は3分の1程度でした。オンライン開催だとどこにいても集まれるので、ご家族参加の割合は2分の1にまで上がりました。

 

――たしかに、小さいお子さまがいたりすると、おうちで気軽に参加できたほうがうれしいですね!

 

イベントをトータルでお任せいただいた理由

――今回、メインイベントから懇親会、お食事の手配まで弊社にお任せいただきました。何か弊社に期待していただいていたことありますか?

幹事様準備から当日の運営・司会まで、トータルでおまかせできることを期待していました。内製だと幹事側で司会などもしなければいけないので大変でしたが、今回はほとんどの準備をIKUSAさんにやってもらえたので、企画側の負担も軽くイベントを実施できました。参加者の自宅までケータリングを届けてくれるサービス(オンラインフードデリバリー)も楽しみにしていました。

 

――過去のイベントに比べても参加者数が大幅に増えた、と伺いました。

幹事様コロナ前のリアルでイベントを実施していたころは100名程度の集客、去年は50名程度の集客でしたが、今年はなんと約200名集まりました!

自宅にケータリングが届く、というのが小さいお子さまのいる家族の方に対しての訴求力が強かったようです。

実施後のアンケートを見ても、「家族でケータリングを楽しめた」という意見がありました。

(実は、ご要望にお応えして、現在オンラインフードデリバリーのオプションとなっている「お子さまセット」が生まれました!)

 

当日について

イベントは「reBako」というツール上で実施しました。

reBakoは、ブラウザで完結する、オンラインイベント開催プラットフォームです。

「会場」の中を自由に移動することができ、リアルイベントさながらの体験が可能ですので、オンラインでもまるでリアルのパーティーのように交流を楽しんでいただけます。

イベントは二部制。前半は「リモ謎」、後半はreBako内で席替えをして、ミニゲームと歓談の時間としました。

 

――「reBako」にて最初から最後まで実施いただきましたが、いかがでしたか?

幹事様新しいツールでしたが、問題もなく、慣れてくると参加者のみなさんも使いこなせるようになっていました。

いつものビデオチャットツールとは違う、非日常的な体験をオンライン上で味わえた新鮮さに、参加者からも「面白いね」という声が上がっていました。新しいことに挑戦する楽しさという側面もあると思います。エモートで会場全体がひとつになるグルーブ感もreBakoならではの良さだったと思います。

 

――実際にご参加いただいた参加者の皆様の様子はいかがでしたか?

幹事様ご家族で参加いただいた方からは、「家族で楽しめた」という声をもらっています。また、大人だけで参加された方も、「色々な人とコミュニケーションが取れてよかった」とアンケートでの意見が出ています。

今回のイベントでは「リモ謎」と、その後の懇親会ではIKUSAさん考案のゲーム(※)を実施いただきましたが、初対面の人とも会話のきっかけになるようなゲームだったので盛り上がったようですね!

(※)チームでお題に沿った品を一つ決め、他のチームとかぶったらポイントゲットというルールの、題して「かぶらせろ!ゲーム」を実施しました!

お題が「赤いもの」になった瞬間、カニのエモート(会場全体に発信できる絵文字)で大盛り上がり……!?

 

■アンケートでいただいたご感想

  • これまで話したことのない人とも1つの目標に向かって協力できたので気まずさなどなくとても楽しかったです。
  • 謎解きは楽しく、ケータリングも美味しかったです。
  • オンラインなので、子供と参加しやすくて良かったです。謎解きも楽しかったし、懇親会も他の部署の人とコミュニケーションをとることができて楽しかったです。コロナで人とのコミュニケーションがしにくくなっているので、このような機会は貴重だと思いました。
  • ご飯のケータリングも謎解きも家族で楽しめました。
  • 謎解きの楽しみがあり、面白かったです。オンラインシステムも新しくて新鮮でした。

 

――運営の目線から見て、イベントを実施したご感想を教えてください。

幹事様当日の運営はスムーズで、安心して進められました。思っていたよりもIKUSAさん側のスタッフ数が手厚く、私たち幹事メンバーも待機していましたがほとんどやることがないくらいで、参加者と一緒にイベントを楽しめました。

 

まとめ:IKUSAではオンラインイベントをトータルサポート可能!

組合員様間の交流イベントを活発に行ってこられた資生堂労働組合研究所支部様。

メインイベントからお食事までトータルでサポートできたこと、reBakoという新しいツールでの交流を新鮮な気分でお楽しみいただけたことを非常にうれしく思っています。

IKUSAは年間550件以上の豊富なイベント経験を活かし、お客様の「やりたい!」を叶えられるオンラインイベントをトータルで提案させていただきます!

オンラインでの社内イベントをお考えの企業さま、ぜひ一度株式会社IKUSAまでお問い合わせくださいませ!

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この記事を書いた人

お鶴
営業~広報PRまで何でもこなす食いしん坊女子。
三度の飯より寿司が好き。
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