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posted:2022 02.12

updated: 2022 09.30

オンラインイベントの告知ツール15選と失敗しないための方法

しゅんぺい@ライター
オンラインイベントの告知ツール15選と失敗しないための方法

オンラインイベントの開催に当たり、主催者が悩みがちなのが告知の方法です。「できるだけ大勢の人に見てもらいたいけど、広告を出稿するには予算が足りない」という方は、ツールの利用をおすすめします。

オンラインイベントの告知用ツールは無料で使えるものも少なくありません。今回はおすすめのツール15個と告知で意識すべきポイントを解説します。本記事を読めば、オンラインイベントの告知が初めての方も失敗のリスクを減らせるでしょう。

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オンラインイベントの告知に使えるツール15選

Asian woman using a loudspeaker.

無料で利用できるサービスを中心に、オンラインイベントの告知に適したツールを厳選しました。

  1. こくちーずプロ
  2. Peatix(ピーティックス)
  3. セミナーBiZ
  4. セミナー情報ドットコム
  5. ビジネスセミナー探し達人
  6. FIDERIビジネスセミナー
  7. Event Force(イベントフォース)
  8. everevo(イベレボ)
  9. ビジネスセミナーガイド
  10. EventRegist(イベントレジスト)
  11. EventBank プレス
  12. イベントナビ
  13. TECH PLAY(テックプレイ)
  14. ことさが
  15. PassMarket(パスマーケット)

ここでは各ツールの機能や特徴、おすすめの人などを中心に解説します。

こくちーずプロ

こくちーずプロは延べ45万人がセミナーに利用しており、高い認知度と長年の実績を誇る告知ツールです。ZoomやYouTube Live、Facebook Liveなど各種動画配信ツールとの連携が可能で、ライブ配信やオンデマンド配信に適しています。

検索エンジン最適化(SEO)やSNSとの連携などの機能が搭載されているため、こくちーずプロに掲載したオンラインイベントは多くの人の目に留まる可能性が高いでしょう。

オンラインイベント終了後に懇親会を開催する場合、同時に出欠を取ることも可能です。イベントを一元的に管理できるため、使い勝手のよさを感じるでしょう。

Peatix(ピーティックス)

Peatixは700万人以上の会員から、興味がある人に向けてイベントの情報を告知できる集客に強いツールです。案件の掲載には事前審査がなく、すぐにイベントを作成できます。

イベント名や会場住所、チケット金額を入力するだけなので、悩まず短時間で作業を終わらせられるでしょう。参加者と継続して関係を構築する際に適したグループ機能が便利です。

一度イベントに参加した人はフォロー関係になり、次回以降のイベント告知時に自動で案内が流れます。データ収集にも強く、申し込み状況から告知ぺージのPV、流入経路の確認が可能です。主催者向けの専用アプリを使えば、外出先でも情報を把握できます。

セミナーBiZ

セミナーBiZは仕事のノウハウから起業、異業種交流会まで幅広いジャンルのセミナー情報を集約しているサイトです。GoogleやYahoo!の検索結果でも常に上位表示されているので、高い集客効果が期待できます。

参加費が3,000円未満のイベントなら無料で掲載できますが、3,000円以上だと有料プランに申し込む必要があります。初めての利用では最初の1ヵ月間は有料プランの機能を無料で利用できるため、単発イベントならこちらの利用を検討するとよいでしょう。

セミナー情報ドットコム

セミナー情報ドットコムはセミナーに特化した告知ツール。予約機能が備わっているため、興味を持った人を惹きつけたまま、参加へ繋げやすいのが特徴です。

また参加者から感想や意見を受け付ける口コミ機能があり、生の声を参考に次回以降のイベントの改善に繋げられます。口コミの内容は他のユーザーが選ぶ上での参考にもなるため、参加者の満足度を意識したイベントを企画・運営しましょう。

ビジネスセミナー探し達人

ビジネスセミナー探し達人はオンラインイベントの詳細を案内するというより、概要だけ記して掲載元へのリンクを貼るタイプの告知ツールです。

案件はカテゴリごとに区分され、講師や概要、主催者、参加費用、申し込み期限だけ表示されます。新着のセミナー情報が上部に表示される掲載スタイルなので、ユーザーの目に留まりやすい特徴があります。

FIDERIビジネスセミナー

FIDERIビジネスセミナーは、テーマや対象、職種に応じて掲載セミナーが細かく区分されており、ユーザーが目的に沿ったウェビナーを見つけやすい告知ツールです。

掲載案件はビジネスセミナーに特化しており、サイトデザインも格調高くしっかりしているため、信頼できるサイトだとユーザーに認識される可能性も高いといえます。

Event Force(イベントフォース)

Event Forceはセミナーや勉強会などイベント情報の掲載だけでなく、SNSのようにユーザー同士がコミュニケーションを図れる機能が特徴的な告知ツールです。

定期的に行われるイベントでは参加者からの口コミによる集客効果を期待できます。口コミを見た人からの参加申し込みや、過去の参加者による友達の招待などを通して、イベントを徐々に成長させることも夢ではありません。

everevo(イベレボ)

everevoは告知ページの作成、チケットの発行・事前決済、申し込みフォームの自動作成、参加者管理、来場者受付といったさまざまな機能が備わっている告知ツール。一元的なイベント管理を可能にすることで、主催者の負担を軽減し、効率的な運営に寄与します。

単発イベントだけでなく、定期的に開催される催し物へと拡大を目指す場面にも適したツールです。

オンラインイベントは参加へのハードルが低い反面、途中離脱や欠席の可能性も大きいことが課題。事前決済の制度を採用するeverevoなら直前の急なキャンセルのリスクを減らせます。ただし有料イベントで事前決済機能を利用する場合、チケット代金×5%の手数料が発生します。

ビジネスセミナーガイド

ビジネスセミナーガイドは掲載に料金が発生するゆえに、質の高いイベントが揃う告知ツールです。開催場所によって掲載料金は異なり、東京は4,000円、大阪は3,000円、その他の地域は2,000円です。

日本最大級の規模を誇り、シンポジウムや大規模な講演会、無料セミナーまで幅広い案件を扱っています。セミナーポータルサイトのなかでも知名度が高いツールでもあるため、情報の拡散性を重視する際におすすめです。

EventRegist(イベントレジスト)

EventRegistは告知から集客、申し込み受付、参加者管理、顧客情報の取得までオンラインイベントの実施に必要な機能を備えているプラットフォーム型の告知ツールです。

「告知だけでなくイベントに要する機能を集約したツールを使いたい」と希望する人におすすめです。カンファレンスや大規模な展示会への実績もあり、大きなオンラインイベントの開催時に適しています。

「Enterprise」「Premium」「Basic+(プラス)」「Basic」の4プランから選べ、無料プランのBasicでもイベント開催に必要な基本的な機能は備わっています。

50,000円+チケット販売手数料が発生するBasic+(プラス)では、個人情報保護方針への同意機能や申し込みフォームへのアンケート機能の追加などのオプションがつきます。

安全にかつ効率的にイベントを開催したい企業担当者の方は、こちらのプランを検討してもよいでしょう。

EventBank プレス

イベント情報を登録すると、EventBankプレスが提携するメディアに配信されます。各種アプリやwebサイトにイベントの情報が流れるため、幅広い層へのアプローチが可能です。掲載先は大手企業、鉄道会社、イベント制作会社と多種多様です。

登録したイベント情報は運営側で全て内容を確認した上で、各配信先へと流れます。とはいえ最短で登録の翌日には配信が可能なので、開催が直前に迫っている状況でも利用可能です。

掲載案件の規模は指定しておらず、数十人規模の小規模な催しから100万人規模の影響力が大きなイベントまで登録できます。

ただしEventBankプレスは、特定の企業の宣伝や販促が目的のイベントは掲載不可です。お祭りやレジャー関連のイベントを開催予定なら、ぜひ利用したい告知ツールです。

イベントナビ

イベントナビは登録料及び事前審査不要で、告知をスピーディーに行いやすい告知ツールです。イベントページはシンプルな構成で操作も簡単なため、ITツールに苦手意識を持つ方でも難なく登録できる可能性が高いです。

イベントナビで集客・告知を行う際にぜひ覚えておきたいのが「キーワード登録」。イベントナビはキーワードで検索する仕組みを取っており、上位のキーワードを設定すれば、多くの方に見てもらえる可能性が高まります。

一方で独自のキーワードを設定し、事前にその言葉を共有しておけば、相手は多数の案件から迷わずにイベントを見つけられます。人気キーワードと個別キーワードを組み合わせ、より多くの層へアプローチをかけましょう。

またイベントごとに、情報共有やコミュニケーションの輪を広げる掲示板を開設可能です。カウントダウン情報を配信したり、参加者からの口コミを集めたり、開催後の写真レポートに使ったりとイベントの盛り上げに適した機能です。

TECH PLAY(テックプレイ)

告知ページの作成から事前決済、統計データの取得、限定公開イベントの設定、イベントレポートの作成、参加者抽選機能、アンケート配信にいたるまで、無料で利用できる機能が充実しています。

申し込み人数や告知ページのPV、アクセス経路をリアルタイムで把握可能なので、次回イベントの施策を講じる際にも便利です。

イベント告知ページはカスタマイズ性が高く、シンプルで洗練されたデザインや、細部までこだわったオシャレなものにすることも可能です。レポート作成機能では当日のレポートや発表資料の共有も可能なため、イベントに参加できなかった人にも魅力を伝えられます。

ことさが

「まもなくおこることをさがそう」の略語が名称のことさがは、キャンペーンや新製品発表会など直近に起こるイベント情報が集まる告知ツールです。地域やジャンルなどで検索範囲を絞れるため、通常の検索では見つけられなかった人に対してもイベント情報を届けられます。

検索結果を一覧で表示するだけでなく、一瞥すれば大まかな開催場所を把握できる地図表示機能も備えています。イベント投稿は無料でもできますが、より集客を意識した有料プランも存在するのが特徴です。

PassMarket(パスマーケット)

Yahoo!JAPANが運営するチケット販売サービスです。Yahoo!JAPANは日本人の3人に1人は利用経験がある検索エンジンであり、その高い知名度を活かした集客力に強みを持っています。

有料チケットの場合は販売手数料が伴いますが、無料チケットなら一切の費用は発生しません。

プロフェッショナルプランとベーシックプランに分かれ、販売手数料が抑えられるベーシックプランでも抽選や顧客アンケートなど、イベント開催に必要な機能が備わっています。

オンラインイベントの告知で失敗しないための方法

portrait of young asian woman isolated on white background

告知ツールを導入すれば、集客に成功し盛り上がるイベントが実施できるとは限りません。オンラインイベントを成功に導くために主催者側が行ったほうがよいことを紹介します。

SNSも合わせて活用する

告知ツールと合わせてSNSも活用し、より多数の人へ情報を届けましょう。月間アクティブユーザー数が多い主要SNSとして、Facebook、Twitter、Instagramの3つについて特徴や各広告を利用するのにおすすめの人を紹介します。

Facebook

Twitter

Instagram

特徴

  • 実名登録なので、仕事やプライベートと紐づくアカウントが多い
  • 簡易的なホームページを作成できる機能がある
  • 30~50代のユーザーが多い
  • リツイートによる情報の拡散性に優れる
  • 炎上しやすい
  • 若年層のユーザーが多い
  • 画像や動画がコンテンツの中心
  • 視覚的な訴求力が強い
  • ハッシュタグでフォロワー以外にも情報を届けられる
  • 若い女性のユーザーが多い

おすすめの人

砕けた親しみのある投稿が得意な人

視覚的に魅力的なコンテンツの作成が可能な業界・職種の人

利用するSNSによって、向き・不向きがあります。どのSNSにも共通するのが、より多くの層へ情報を届けたいなら、フォロワーを増やす必要があることです。

フォロワーを増やすには、投稿の質や量、フォロワーとのコミュニケーションなどにも気を配る必要があります。継続的に投稿を続けることはもちろん、魅力的な投稿を意識し、「いいね」やコメントで積極的にフォロワーと関わりましょう。

集客を意識して宣伝の投稿が増えると、フォロワーは身構え、気軽にリアクションをしてくれなくなることが考えられます。

親しみがあり、人として関わりたくなるような魅力的な投稿を意識しましょう。またSNSのおもな利用者層と、イベントのターゲットが一致しているかという視点も重要です。

告知のタイミングを考慮する

告知のタイミングが遅すぎると参加者のスケジュールを押さえられず、逆に早すぎるとイベントの存在を忘れられてしまうおそれがあります。大まかな目安として、遅くてもイベント開催の1ヵ月前には告知を行いましょう。

開催日が決まっている場合は、先にその情報だけでも告知しておくのが好ましいです。スケジュールを押さえる効果以外にも、開催日を知った同業者が自社のイベント開催を別の日程に移す可能性もあるためです。

告知はタイミングと同様、頻度も重要です。忘れられないためには何度も告知を流す必要がありますが、あまりにも頻繁だとくどいと嫌がられる可能性が高いです。

SNSで同じ内容の告知ばかり行うと、フォローを外される要因にもなりかねません。告知を頻繁に出す場合でも、投稿の内容を変え、ユーザーに飽きられないよう配慮しましょう。

開催日時はターゲットを意識して設定する

ターゲットによってイベントに参加しやすい日時は異なります。たとえば主婦がターゲットならば、家に一人でいる可能性が高い平日の昼間が適しています。逆にビジネスマンを対象とするなら、仕事終わりの平日の夜や土日の昼間の方が参加しやすいでしょう。

ターゲットはできる限り具体的に絞ることが大切です。ターゲットの属性が明確になれば、自ずとイベントに参加しやすい日時がわかるようになります。

まとめ

portrait of asian business group standing

無料でオンラインイベントの告知が可能な告知ツールは多数存在します。検索エンジン最適化(SEO)の実施や検索機能の充実など、多数の目に留まりやすいよう工夫が施されている告知ツールも少なくありません。

イベントの目的を実現できるツール選びは重要ですが、あまり告知ツールに頼りすぎず、自らも効果的な告知方法を考える必要があります。SNSを活用したりタイミングや頻度を考えた上で告知を出したりと、さまざまな施策をとってみましょう。

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この記事を書いた人

しゅんぺい@ライター
1990年生まれ。埼玉県在住。
大学卒業後、官公庁での勤務を経てライターへ転向。
ビジネスや法律をはじめ、幅広いジャンルの執筆を経験。
専門的な事柄をかみ砕き、分かりやすい文章を心がけています。
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