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updated: 2023 

【開催事例】「チャンバラ合戦」第25回ひたちなか祭り

【開催事例】「チャンバラ合戦」第25回ひたちなか祭り

皆様、ようこそお越しいただきました! 合戦武将隊、信長偏愛!蘭丸でございまする。

8月18日㈰。この日は茨城県ひたちなか市にて第25回ひたちなか祭りの一環として、サザコーヒーさまご協力のもと、チャンバラ合戦「サザっとイクサ」が行われました!

わたくし蘭丸もこたびこのイベントでMC、軍師として活躍してまいりましたぞ!

 

この日はなんと徳川家康公、武田信玄公といった有名武将が集結。さらに太鼓の生演奏をバックに戦うという豪華版でお送りいたしました。

さあ、そんな今回のチャンバラ合戦の様子を、地域イベントでチャンバラ合戦を行うメリットとともに、たっぷりお届けしてまいりましょう。お問い合わせはこちら

チャンバラ合戦とは?

(株)IKUSAがお送りする合戦アクティビティ!

戦い方は、至ってシンプル! やわらかいスポンジ製の「」で相手の腕についたボール、「」を切り落としあう、非常に安全で楽しいアクティビティです。

刀を振り相手を倒す爽快感と、作戦を立て実行する戦略性を、大人子ども関係なく楽しめる最新アクティビティが、このチャンバラ合戦です!

 

詳しくはコチラ

チャンバラ合戦公式サイトはこちらチャンバラ合戦のお問い合わせはこちら

ひたちなかと二人の武将

さあ今回登場した武将は上の写真右側の徳川家康公と、

こちらの武田信玄公。

かつて戦国時代でも三方ヶ原の戦いで激突したこのお二人。実はこのひたちなかの地はこのお二人にゆかりのある地。

茨城県は徳川の領地であり、そしてこのひたちなかは武田家発祥の地と言われております。つまりこの地にお二人がよみがえるのはまさに必然なのです! このお二人の直接対決に、大人から子どもまでたくさんのお侍が駆け付けました。

戦場は道の上!太鼓も登場して大迫力!

今回のいくさの舞台は、まさにお祭りをやっている真っただ中の道の上! 民家やお店、そしてお祭りのテントに囲まれてのまさに市街地戦となりました。

わたくし蘭丸をはじめ、MC経験豊富な侍たちがこのいくさ場を盛り上げさせていただきましたぞ。

そして更にいくさを盛り上げるのがやんさ太鼓保存会の皆さま。なんと、太鼓の生演奏をこの戦いのBGMにしてくださったのです。

やんさ太鼓保存会とは

かつて現在のひたちなか市にあったヤンサマチというお祭り。このお祭りを盛り上げていたのが太鼓の演奏だったのだとか。

そんな歴史的なこの町の太鼓文化を守り引き継ぐべく、昭和53年2月8日に勝田商工会議所 青年部が中心となって創られたのがこのやんさ太鼓保存会です。

アクロバティックで力強い演奏は大迫力。参加者の侍魂に火をつけました!

 

やんさ太鼓保存会公式ホームページはこちら

さあ、チャンバラ合戦開始!

武将の登場と太鼓の演奏で大盛り上がりの会場。早速いくさがはじまります!

まずは軍議(作戦タイム)。風林火山の言葉でも知られる信玄公や、鳴くまで待とうホトトギスの句で表現される家康公の緻密な作戦に、参加者も加わります。

各軍ともに独自の戦い方を遂行できるか。これもまたいくさの醍醐味!

 

さあいよいよいくさの時間。皆の者、刀を挙げよ!

いくさ開始ーーーーーっ!

町中に響く太鼓の音とともに、いくさが開始しました! 大人子ども関係ない、全力勝負の始まりです!

大人同士で大はしゃぎ。年齢関係なく童心にかえることができるのはチャンバラ合戦の魅力。

本当に子どものような無邪気な笑顔の大人の皆さんを見れるのは、侍として最もうれしいことの一つです!

武将たちも実際に戦いに参加。演じて盛り上げるだけでなく、触れ合い、話し、戦います。武将をこんなに近くに感じれる機会はなかなかないかも……?

負けてしまった信玄さまに命をつけてあげる女の子。でもそれは徳川軍の命……!笑

相手を倒すだけでなく、優しさもはぐくむ。子どもたちにとって大切な瞬間となったことでしょう。

最期は記念撮影! このお写真は参加者の皆さまへデータでプレゼントすることができます!

こうしてこたびのチャンバラ合戦は無事終了! 大人も子どもも全力の楽しくアツいいくさとなりました。

参加者の声

3回連続参加するほど子ども達がハマった!

安全にとても楽しんで遊んでいた。

大人から子供まで楽しめる

・孫と参加しましたが、自分も夢中になって楽しめました。

ただのチャンバラではなく、武将合戦の要素や衣装の準備が万全でした

 

大人子ども関係なく楽しめる点や、武将たちの演出などを評価する声をたくさんいただきました。よりハイクオリティなイベントを目指して今後も励んでいきます。

より良いイベントへの貴重なご意見。ありがとうございました!

お祭りでチャンバラ合戦を実施する3つのメリット

チャンバラ合戦の開催実績は年間約150件。様々な用途で使用していただいていますが、お祭りもその中を占める一つです。

チャンバラ合戦はなぜお祭りに求められているのか。そのメリットをご紹介いたします。

1.手軽にハイクオリティな催しができる

合戦武将隊をはじめとする、MCや演技のプロの侍たちや、イベント運営のプロであるいくさスタッフが現地に駆け付けて運営を行います。そのためハイクエリィなイベントを手軽に行っていただくことができるのです。

当日の運営はすべて任せていただいてOK。

参加者の皆さんの笑顔をしっかりとお届けいたします。

2.地域の歴史を楽しくお届け

ただ戦うだけではないのがチャンバラ合戦。

武将たちの大迫力かつ軽快な寸劇に始まり、実際の合戦に基づいた軍議、そして武将地震が参加しての戦いと、歴史を追体験していただくことができます。

シナリオを書いているのも当然プロのいくさライター(脚本家)。楽しい演出で、子どもも大人も自然と地域の歴史を学ぶことができます。

3.アピールしたいものは何でもコラボ可!

今回の太鼓演奏のように、アピールしたい団体や特産品は何でもコラボ可能です。

地域の殺陣団体や武将隊、ゆるキャラ、楽団、劇団なんでもご相談ください! 脚本家が全身全霊でいくさに組み込みます!

地域の内外に宣伝したい人や物を、楽しくダイレクトに宣伝できるのもチャンバラ合戦の魅力です。

チャンバラ合戦で地域を盛り上げる!

一日を通して戦った今回のいくさ。参加者全員の笑顔であふれる素晴らしい戦いとなりました。信玄公や家康公とひたちなかの意外な歴史も、皆さん驚きながらしっかり学んでいただきましたよ。

あなたの地域に眠る、意外な武将の逸話はありませんか? まだまだ知られていない地域の歴史を、どどんと宣伝するため、ぜひチャンバラ合戦をご活用ください!

 

最後までお付き合いありがとうございました! また次の戦場でお会い致しましょう!!

チャンバラ合戦公式サイトはこちらチャンバラ合戦のお問い合わせはこちらチャンバラ合戦の資料ダウンロードはこちら

この記事を書いた人

蘭丸信長偏愛!蘭丸
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燃え盛る本能寺から信長様を背負ってやってきた!?
「信長様の天下」のため、今日もチャンバラ合戦を盛り上げる。
愛すべき狂気の小姓、蘭丸。
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