【ホリエモン&HIU VS箕輪編集室VS児玉軍!?チャンバラ合戦でコミュニティ対決開催】
目次
皆さんこんにちは、チャンバラ合戦のライターです。今回はなんと…!今話題のお三方とチャンバラ合戦でコラボさせていただきました!興奮さめやらぬとはまさにこのこと。
今回の開催は二部制で、第一部がチャンバラ合戦、第二部がトークショーとなっています。イベントの全貌を当日の熱気と面白さで包んで、皆さんにお届けいたします!
第一部 チャンバラ合戦
今回チャンバラ合戦とコラボしていただいたのは、今をときめくこのお三方!
堀江貴文氏
元株式会社ライブドア代表取締役CEO、現SNS株式会社ファウンダー。現在はロケットエンジンの開発を中心に、スマホアプリのプロデュース、有料メールマガジン「堀江貴文のブログでは言えない話」の配信、会員制コミュニケーションサロン「堀江貴文イノベーション大学校」の運営など、幅広く活躍している。
堀江貴文イノベーション大学校(HIU)
箕輪厚介氏
2010年双葉社に入社。ファッション雑誌の広告営業として四年間、タイアップや商品開発、イベントなどを企画運営、『ネオヒルズジャパン』与沢翼 創刊。2014年から編集部に異動し『たった一人の熱狂』見城徹、『逆転の仕事論』堀江貴文を担当。2015年7月に幻冬舎に入社され、『空気を読んではいけない』青木真也などを担当。また会員制コミュニケーションサロン「箕輪編集室」の運営や堀江貴文大学校で特任教授を務めるなど、幅広く活躍している。
箕輪編集室
児玉健氏
プロけん玉パフォーマーで人狼ゲームマスター 。リクルート系不動産会社を退社後、仕事を遊びに、遊びを仕事にするべく活動を開始。大人がリアルに遊べるゲームスペースの経営や舞台、テレビ番組、カードゲームの監修、リアルイベントなどを主催。また、けん玉パフォーマンスコンビZOOMADANKEとして年間100ステージを超えるパフォーマンスを行い、日本だけでなく世界からも高く評価され、活動のフィールドを拡大している。
ず〜まだんけ
最強のカリスマ武将たち現る!!
数多くのメディアに登場され、面白いことをどんどんを生み出されていくお三方が今回の大将として登場。ご自身が運営されているオンラインサロンのメンバーや遊びをお仕事にされている仲間を連れて、チャンバラ合戦で本気対決をすることとなりました!
三人とも和服を身にまとっていただき気合い十分!果たしてどの軍が勝利を掴むのか。
チャンバラ合戦とは
まずはチャンバラ合戦についてご説明!
チャンバラ合戦は、利き手にスポンジ製の刀を持ち、反対側の腕に命(カラーボール)を装着し、刀で相手の命を落とし合う、簡単で安全なとっても楽しいチームビルディングアクティビティです。老若男女問わず、小さな子どもからお年寄りまで幅広く遊んでいただけます。
今回はサロンのチームビルディングも兼ねての合戦。
合戦専門のMC合戦武将隊の元親と半兵衛からルールを説明し、各軍の大将から檄が飛ばされ戦闘態勢へ。いよいよ本気対決が開始されます。
チャンバラ合戦の特徴
チャンバラ合戦、その特徴は軍議(作戦タイム)にあり、合戦の前に軍議を行い作戦を練ります。皆さんの聞く姿勢をつくるのも大将の勤めなのです。さすが堀江大将です。
ちなみに私は箕輪軍のサポートに入らせていただきました!
刀と雄叫びを上げ、戦開始!!
第一戦目は全滅戦!
全滅戦は、敵軍を全滅させるか時間内に多くの敵を倒した軍の勝利となります。チームワークが求められる全滅戦。今回はオンラインサロンのメンバーや仲間を各軍の大将は連れて来られているので、火花が散る熱い戦いが見られそうです。
皆さん良い表情!たかが遊び、されど遊び。本気で遊ぶから面白い!
私が入らせていただいた箕輪軍は戦場の真ん中からスタートしたため、堀江軍と児玉軍に囲まれ呆気なく敗退。無念すぎる!!!
第一戦目は児玉軍の勝利!児玉軍には遊ぶことを得意とする「遊び人混成軍」能力の高いメンバーが多く、非常に強かったです!やはり普段から本気で遊んでる大人は強い。
一戦目が終わり二戦目に突入…なのですが、ここから戦場が大荒れするなんて、この時は誰一人として気づきもせず。
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大荒れ戦場の大将戦
第二戦目は大将戦!
大将戦は敵軍の大将の命を落とせば勝利です。大将を落とされた軍は、いくら兵が残っていても負けとなります。自軍の大将を守りながら敵軍の大将を攻める必要があるため、戦術とチームワークが勝負の決め手となります!
大将戦が開始される前、士気を高めるために各軍の大将から檄を飛ばしていただきました!
「箕輪軍は取りにいかない。指令を送っておいたので俺たちとはあまり戦わないほうが良い」
「勢いに乗ってることがどういうことか。今一番勢いに乗っている男を見せてやる!」
「堀江さんは何もわかっていない。勝負は半分決まっている。堀江さんに挫折を味あわせてあげます」
箕輪大将が威勢の良い檄を飛ばしている中、誰も箕輪軍を敵対視していない。しかしこの後、堀江軍と児玉軍は箕輪軍を敵対視しなかったことに深く後悔することに…
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己の命は危険にさらさない!
いざ大将戦を開始!
全滅戦とは違い、大事な大将をお守りしながらの戦いは想像以上に難しい。
堀江軍と児玉軍がお互いの兵を倒し合っている中、箕輪軍の兵は皆生き残っています。それは何故か…
そう箕輪軍は我慢をし続け、誰も切りにいかず耐えるという作戦だったのです!これは卑怯な手ではありません。いかに自分の命を危険にさらさず、自軍の勝利を堅いものにするか。
敵が近づいてきても刀は振るが、戦うことはしない!
児玉軍の兵がかなり少なくなり、残り3分になったところで箕輪軍が大きく動き出します!残り10秒、各軍の大将が戦場を走る走る!
最終的には多くの戦力を残した箕輪軍の圧勝となりました。
箕輪軍の作戦は上手くいったのですが、私は知っている。こういう戦いをした後は酷いめに合うことを…。
恐怖の吊るし首
大将戦二戦目。なにやら戦場で怪しい動きが…。
先程見事勝利を掴んだ箕輪大将が、児玉軍と同盟を組むために密偵を送り込む!
しかし!箕輪軍の密偵はまさかの人質に取られ、児玉大将の手によって堀江大将の元に連れていかれることに。
同盟を申し込みに行ったはずの密偵が吊るし首に!皆の笑い者にされている!なんて恐ろしい。戦国時代であれば返ってくるのは確実に首だけだったでしょう…。
もちろん同盟は組めなかった箕輪軍。決死の思いで一斉突撃に出ますが、すぐに囲まれ箕輪軍討ち死に。箕輪大将の命は呆気なく尽きてしまったのでした。
その後は堀江軍vs児玉軍の戦いが繰り広げられる!
お互い攻め合いますが、児玉軍の強さはここでも発揮され堀江軍をかなり押している!
児玉軍はどんどん攻めていき、結果は児玉軍の圧勝!誰も児玉大将の命を取りに行ける強者はいませんでした。
最強の一人を決めるバトルロイヤル
最後の戦いはバトルロイヤル!
バトルロイヤルは、己以外の全員が敵となる戦いです。これまで共に戦ってきた仲間も敵となります。今回のイベントでの最強を決める戦いで全員が敵のはずなのですが…
何故か堀江軍の兵たちは堀江大将を、箕輪軍の兵たちは箕輪大将を守っています!これがオンラインサロンの団結力なのか!今まで何度もバトルロイヤルを見てきましたが、このパターンは初めてです!皆さーんチームじゃないんですよ〜。個人なんですよ〜(聞いてない)
しかし、児玉軍は違います。遊び人たちはルールに敏感!あっさり児玉大将は序盤で切られてしまい、あの世から「何でチーム戦なんだ!大将を切れ!」と声をあげておられました。笑
すべての合戦が終了し、各軍の大将から総まとめをいただきました。
「楽しかったですが、大将戦で箕輪軍に完敗したのが悔しい」
「戦略って大事ですね。同盟を組むしかできなかったよ」
「刀に慣れてないし何もできなかった。ウォーターサバゲーでリベンジマッチがしたい」
最後に記念写真を撮って第一部は終了。
第二部 チャンバラ合戦・遊びの可能性を語るトークショー
第二部のトークショーからは、チャンバラ合戦を主催した株式会社IKUSAの代表 赤坂大樹も交えて、参加してみた感想やチャンバラ合戦のビジネス展開、遊びの未来など、さまざまなトークが繰り広げられました。
「チャンバラ合戦はすごく手軽で、小さい子と大きい子のハンデがあまりないし、1時間でここまで誰もが遊べるのは良い。ビジネスとしてはどんな感じなの?」
「ありがとうございます!お仕事としては自治体での地域活性化での企画や企業イベントの社員旅行などで昨年は年間130イベントほどやらせていただきました。チームビルディングやCtoCの一般の方が年齢や性別を問わず参加できるイベントって結構少ないので需要はまだ伸びるのかなと思っています」
「ボールを命って呼ぶの良い!子どもがずっと言ってるのが面白い。本当にはやらせるなら戦国時代を本当に再現して都道府県で戦うのとかも面白そう。100人単位とかで」
「最大参加人数はマックス1300名までありますね。子どもも大人も一緒になって楽しめる遊びって意外と少ないので、地域を巻き込んでぜひ日本や世界に広げて行きたいです!」
「今回いいなと思って一年前から堀江さんにもお話ししてたんですけど、1時間でこんなに遊べるのすごいよね、アジアとかで芸能人巻き込んでもできそうだなと思って」
「そうですね、自分でやられたってわかることがすごく重要ですね。判定が必要になると必ず審判が必要になってしまうので、海外も含めて自由に遊べる企画をもっと考えたいですね!」
「この合戦に関してもまだまだ余地があるし、特にインバウンドは可能性があるんじゃない?どんどん海外用の動画も作って展開して行くべきだね。WAGYUMAFIAも最初はほとんどゲリラで現地に飛び込んでやったりしてる。オーガナイザーライセンスやサプライ的なビジネスでも検討したり、メディアと組むことを検討した方がいいんじゃない?15分とかでも終わるしすごくメディア向けだと思う」
「世界平和がいい。個人では「はたしあい」国対抗では「IKUSA」でいいじゃん!ペチペチやりあったらいい。笑」
上記以外にも「国際組織作ったら?」「県、いや藩ごとにやったらいい」「日本全国を巻き込んで甲子園のような大会をしたい」「国別対抗でのチャンバラ合戦は面白そう」「オリンピック競技にもできそうだよね」などと言ったアイデアが。普段から面白いこをを仕掛けられている方は発想が自由で非常に豊か。目から鱗が落ちるお話ばかりでした。
児玉さんもTwitterで感想を呟いてくださっていました!ありがとうございます!
うーん、余韻消えぬ。
— 児玉 健(takeshi kodama) (@kdmn88) 2018年8月6日
たった1時間の遊びがこんなにも余韻を残すとは。もっとたくさん仲間を集めたい。本気の児玉軍をつくりたい。遊ぶ大人の憧れになるような。
この写真、みんないい顔してる。 pic.twitter.com/bDgnYRhLdw
参加してくださった方からも、Twitterで楽しかったというお声を!ありがとうございます!
HIU×箕輪編集室のガチンコチャンバラ、謎にめっちゃ楽しかった!
— 浅見ゆたか(あざみっくす)@埼玉秩父 (@azamixx821) 2018年8月6日
これでコミュニティ戦争とかやりたいわ!
堀江さんの命を奪えたことが、今日一番の思い出ですw@minowanowa @takapon_jp #箕輪編集室 pic.twitter.com/Xw59sryimd
堀江軍(大将・堀江貴文さん)
— 仲田敬治/バロウズ (@KGnakada) 2018年8月6日
VS
箕輪軍(大将・箕輪厚介さん)
VS
児玉軍(大将・児玉健さん)
全力で遊んできた。
やっぱ夏はチャンバラだろ。#チャンバラ合戦 pic.twitter.com/aKlT2YaY0G
まとめ
今回は今話題のお三方とHIUや箕輪編集室さんとコラボレーションさせていただきましたが、コミュニティ対決は非常にユニークで面白い戦いでした。初めて会った人とチームを組んで戦うことはもちろん面白いのですが、普段から付き合いのある人や自分の尊敬している人が仲間や大将だと、熱の入り方が違い、通常の合戦ではない戦い方を見ることができました。また、大将との関係性も非常に素敵でした!
またトークショーではたくさんのアイデアをいただき、遊びの面白さを再認識いたしました。
これからは遊びが仕事になる時代。私たちはチャンバラ合戦を多くの方に楽しんでいただけるように、日本を世界を駆け巡ります!
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
この時の動画はこちら!!
そしてそして、堀江さんとのコラボレーションはまだ続きます!次のコラボレーションはちら!!
次回の合戦はなんと!9月30日ホリエモン万博大阪秋祭り!!【チケット案内あり】
9月30日ホリエモン万博大阪秋祭り!!
WEBSITE:http://fes.horiemon.com/kansai/
こちらで堀江さんと再度戦えるかもしれまんぞ!!
チケットはこちらから※どのチケットをご購入いただいても参加可能です!
チケット購入はこちら↓
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/011i62ztj580.html
先行予約券はこちら↓
https://horiemonbanpakuchanbarakassen.peatix.com/
チケットをご購入の上、先行予約券のお申し込みが確実!先着60名でのご案内です!みなさま戦場にてまたお会いしましょう!
IKUSAがこれまでに支援させていただいた社内イベント・研修の事例をPDFにてまとめました。 社内イベント・研修の事例をまとめてご覧になりたい方はぜひご覧ください。
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