2020 09.08
謎解き宝探し〜最後に残した開かずの金庫〜
「謎解き宝探し〜最後に残した開かずの金庫〜」は、周遊型の謎解きゲームです。
楽しく謎解きをしながら地域や施設を回遊してもらうことができます。
イベント概要
謎解き宝探しは、宝の地図を読み解き、実際に隠された宝箱を探す「回遊型のゲーム」です。地域の歴史や施設のテーマと組み合わせたストーリーを作ることで、オリジナリティ溢れる企画となります。3密対策として、参加者同士の距離を保って実施できます。
ストーリー
渋沢栄一がすべてを納めた金庫があった。未だ誰にも開けることができない「開かずの金庫」である。ある時渋沢栄一の遺品の中に、金庫を開けるための暗号が見つかった。「わたしにゆかりのある地に、金庫を開けるための暗号を隠した。この謎を解き明かせたものにわたしのすべてを託そう」。ゆかりのある地に隠された暗号を解読し、「開かずの金庫」を破ろう!(このストーリーはフィクションです)
参加人数・対象年齢・参加費用目安
- 参加人数:1名〜
- 対象年齢:小学生以上
- 参加費用目安:無料
謎解き宝探しの特徴
ファミリー層をターゲットにできる「体験型」コンテンツ
歴史をテーマにしたイベントは、歴史ファン層には響きやすいですが、子供やファミリー層の集客がよく課題として挙げられます。
謎解き宝探しは、自らの頭や足を動かす体験型アクティビティ。
世界観に没入し、楽しく謎を解きながら地域を回れるので、家族と楽しく参加することができます。
回遊率がアップする
せっかく魅力的なスポットがたくさんあるのに、「きっかけがなくてなかなか訪れてもらえない」と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
謎解き宝探しは、参加者に訪れて欲しい場所に宝箱や手がかりを隠すことで、多くの場所を周遊してもらうことができます。
また、通常2〜3時間かけてクリアできる内容なので、途中の飲食や買い物などでお金も落としてもらえます。
これまでに埋もれていた地域や施設の魅力をアピールするのにぴったりの企画といえるでしょう。
ストーリーを自由にカスタマイズできる
今回は「謎解き宝探し〜最後に残した開かずの金庫〜」のストーリーをご紹介しましたが、ご要望に合わせて様々なストーリー展開が可能です。
お気軽にご相談ください。
3密を避けて実施可能
謎解き宝探しは、長期開催型のコンテンツです。
参加者が好きなタイミングに好きな順番で地域や施設内を周遊できるので、参加者が一箇所に集まる心配がありません。
3密を避けた大河ドラマイベントを実施したいという方におすすめのコンテンツとなっています。
過去に実施した謎解き宝探しの事例はこちらからご覧いただけます。
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