【開催事例】「チャンバラ合戦」倉賀野地区地域づくり活動協議会様
目次
2025年11月、群馬県高崎市倉賀野町にて開催された「倉賀野まつり」にて、倉賀野地区地域づくり活動協議会様に「チャンバラ合戦」を実施いただきました。
本記事では、実施背景から当日の様子、幹事様のお声をご紹介します。
イベントを実施した目的
- コロナ禍で中止が続いていた町民運動会を、祭りの形で再開し、町内の交流の場を取り戻したかった。
- 地域の人々が集まり、町の歴史や文化に改めて興味を持つきっかけをつくりたかった。
- 運動会という位置づけに合った、体を動かしながら世代を問わず参加できるイベントを実施したかった。
IKUSAを選んだ理由
- ルールが分かりやすく、幅広い年齢層の方に楽しんでもらえそうだから。
- 倉賀野の歴史に合わせてストーリーをカスタマイズできる点に魅力を感じたから。
イベント実施後の感想・評価
- イベント自体が非常に盛り上がり、参加者様の満足度も高かった。
- 地域性を踏まえたストーリー設計や、当日のチーム分けの対応など、柔軟に対応してもらえた。
- 事前準備から当日の進行まで、安心して運営を任せられた。
【実施理由】6年ぶりに新たな形で再開する町民運動会を、地域の歴史とともに盛り上げたかった
倉賀野町では、毎年地域の交流を目的とした町民運動会を開催してきましたが、コロナ禍の影響により中止が続いていました。感染状況が落ち着いたことを受け、開催の形をお祭り形式に変更して6年ぶりに運動会を再開するにあたり、改めて町内のつながりを深める場をつくりたいと考え、弊社にご依頼いただきました。
過去の町民運動会は各町内会が競技を1つずつ担当していましたが、形式変更に伴い祭りの実行委員会が全競技を用意することになり、「体を動かしながら、世代を問わず参加できる内容」を軸に祭りの目玉となる競技・イベントを検討し、倉賀野の歴史にひもづけたストーリー展開が可能な点から、チャンバラ合戦の実施を決定しました。なお、群馬県では2回目の「チャンバラ合戦」開催となります。
【当日の様子】歴史をまとい、世代を越えて盛り上がった一日

イベント当日は、チャンバラ合戦の前後を含めて祭り全体が構成されており、倉賀野町の住民を中心に多くの参加者様が会場を訪れていました。親子で参加する姿も多く見られ、会場は開始前からにぎわいを見せていました。
チャンバラ合戦は、スポンジ製の刀を使い、腕につけた「命」と呼ばれるボールを落とし合う体験型アクティビティです。安全性に配慮した道具を使用するため、年齢や運動経験を問わず参加でき、初めての人でもすぐに楽しめます。

チーム構成は、倉賀野町にゆかりのある歴史をもとに、「倉賀野軍」と「武田軍」という2つの軍に分けるストーリー設定で進行しました。倉賀野軍は地域を守る側、武田軍は外敵として攻め込む側という分かりやすい構図とすることで、参加者が物語に入り込みやすい工夫を施しています。
チームのメンバーは、年齢や経験に関係なく混ざり合う構成としたことで、自然な交流が生まれていました。
合戦は「全滅戦」を2戦実施し、各戦とも「命(カラーボール)が多く残ったチームが勝利」という分かりやすいルールを採用しました。各軍は合戦前に作戦を話し合い、戦略を意識しながら戦っている様子が印象的でした。回を重ねるごとに動きにも工夫が見られ、会場の熱気は次第に高まっていきます。

最後には軍の垣根を越えて挑む「最強の侍決定戦」を実施しました。これまでの軍構成とは異なり、最終的には一人が残る形式で行われ、観戦している方からも大きな声援が送られました。

進行は戦国風の言葉遣いを交えながら行われ、倉賀野軍にはお姫様、武田軍には大将という役割を設定することで、対立構図がより分かりやすくなるよう演出しました。
あわせて、事前に地域の歴史を踏まえてストーリーを調整し、お姫様を中心とした構成にするなど、通常とは異なる形式で実施した点も今回ならではの特徴です。衣装や甲冑、陣羽織についても、子どもたちが直感的に魅力を感じられるよう、見た目の華やかさにこだわりました。

当日はチャンバラ合戦以外にも、民舞サークル「えん」さん、上州吉井太鼓さん、田子屋の獅子舞のみなさんによる演舞・演奏が行われ、会場の雰囲気を一層盛り上げました。加えて、有志による模擬店やイベントブースも出店されるなど、祭り全体として多様な楽しみ方が用意されていました。
最後の大抽選会では、倉賀野町に関わりのある店舗の商品を中心に賞品が用意され、最強の侍決定戦の勝者には抽選券が贈られました。

【感想・評価】イベントとしての完成度が高く、運営を安心して任せられた

主催者様の感想・ご意見
- イベント自体が盛り上がり、参加者・主催者ともに高い満足度が得られた。
- 地域の背景を踏まえたストーリー設計や、当日の状況に応じた柔軟なチーム分けが素晴らしかった。
- 司会進行を含む運営を任せることができ、負担が軽減された。
- 準備段階から当日までの対応がスムーズで、安心して任せられた。
チャンバラ合戦は、年齢や経験を問わず参加でき、自然と声が上がり、体を動かしながら一体感を生み出せる点が大きな魅力です。今回のように、地域の歴史や背景を踏まえたストーリーを組み込むことで、単なる体験型イベントにとどまらず、「その土地ならでは」の記憶に残る時間を演出できます。
IKUSAでは、会場や参加者層、目的に応じてアクティビティの構成や演出を柔軟に設計し、当日の運営まで一貫してサポートしています。主催者の負担を抑えながら、参加者全員が主役になれるイベントづくりができる点も、IKUSAならではの強みです。
地域行事から社内イベントまで、目的に合わせた形で提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

IKUSA.jp編集部



