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【開催事例】「戦国運動会」ロックウェルオートメーションジャパン株式会社様
こんにちは!
2023年10月20日(金)、ロックウェルオートメーションジャパン株式会社様のキックオフイベントにて「戦国運動会」を実施いたしました。本記事では導入背景や当日の様子を紹介します。
日本らしくインパクトあるイベントで交流を深めたい
ロックウェルオートメーションジャパン株式会社様は、産業オートメーション技術や産業情報を開発・提供するなど、ITの力で製造業を支えている外資系企業です。
ロックウェルオートメーションジャパン株式会社様は各国で定期的にキックオフイベントを実施しており、今回は日本での開催でした。他国でもその国の独自性が表れたイベントを行っているため、日本らしいことをすることで世界にアピールし、インパクトを残したいとのことで、IKUSAの戦国運動会がぴったりだと感じていただき、今回の導入に至りました。
戦国運動会とは?
戦国運動会は非日常的な戦国の雰囲気を味わえる全く新しい運動会です。老若男女問わず活躍でき、運動神経に左右されづらい種目が揃っているため、誰もが平等に楽しめます。
種目例
- 大俵をチームで協力してゴールに運ぶ『大俵転がし』
- 敵兵の邪魔をくぐりぬけて兵糧を籠に入れる『兵糧入れ』
- 謎を解いて信長様を本能寺から脱出させる『本能寺からの脱出』
- 滑る小俵を皆で協力して運び出す『米騒動』
- 腕につけた「命」をスポンジ刀で落とし合う『チャンバラ合戦』
- 衣装を着替えながらのチーム対抗リレー『参勤交代リレー』
- 飛んだ分だけ小判を獲得『五右衛門大縄跳び』
- 力と力の大勝負『国盗り綱引き』
どの種目もチームでの協力が勝利の鍵となります。種目開始前の軍議(作戦会議)さえも楽しむことができ、参加者同士のコミュニケーションを促進させます。チームビルディングにも最適なコンテンツとなっております。
国際色豊かな運動会!当日の様子
今回の戦国運動会の会場は、IKUSAが会場探し・手配を行った「フットサルスタジオライズ豊洲」。90名様にご参加いただき、4チーム対抗で行いました。
今回は
- お邪魔玉入れ
- 大俵送り
- よつどもえ綱引き
- リレー
- チャンバラ合戦
の5種目を実施いたしました。
大盛況の戦国運動会の様子をご紹介します!
開会式の様子です。海外からのご来訪者様が多くいらっしゃったため、MCは英語メインで実施しました。中央で立ち上がり開会の挨拶をされている方は、日本法人の社長の矢田様です。
今回、矢田様には甲冑を着ていただきました。会場がより一層戦国さながらの雰囲気に!
戦国運動会開始です。
緑、黄、青、赤の4チームによる白熱した戦いが繰り広げられます!
よつどもえ綱引きの様子です。体勢を見ての通り、全力で挑まれていることが伝わります。
続いてはリレーの様子。幅広い年代の方々が本気のリレーで競い合います。
皆様に笑顔で熱中している様子が見受けられ、本気でありながらも楽しく取り組まれていたのが印象的でした!
最後にチャンバラ合戦の様子です。皆様には腕に「命」と呼ばれるボールと、片手に刀を身につけていただいています。刀はスポンジで作られているため、安心・安全にお楽しみいただけます。
今回は敵軍を全滅させるか、時間内により多く倒したチームが勝利の「全滅戦」と、敵軍の大将を打ち取ったら勝利の「大将戦」を行いました!
4チーム対抗合戦が開幕。非常に勢いのある戦いが繰り広げられます!
合戦終盤では、白熱した一騎打ちが見られました! 果たして、どちらの方が勝利を手にするのでしょうか……
勝利を掴んだのは女性の方! おめでとうございます! 非常に拮抗した良い戦いでした。
なお、お昼休憩の際は、IKUSAのビジメシランチBOXをご用意しました。
さて、全ての種目が終了し、閉会式にて社長の矢田様が再び登場。
今回は優勝チームに景品として、スターバックスのマグカップが贈呈されました。
最後に集合写真を撮影。合図は日本らしく、ひのふのみの、やー!
実は会場内に設置された旗は、幹事様の「雰囲気を作り盛り上げたい」という思いから、IKUSAが今回のために制作したものでした!
さらに、参加者の皆様が着用されていたTシャツは、ロックウェルオートメーションジャパン株式会社様のオリジナル! 幹事様の意気込みが伝わります。
今回のイベントを通じて、海外からご参加いただいた方々にも日本の文化を体感し、お楽しみいただけました!
ロックウェルオートメーションジャパン株式会社様のキックオフイベントで開催した「戦国運動会」は、海外からの参加者を含め皆様が大盛り上がりのイベントとなりました。イベント実施後には幹事様から「本当に皆喜んでくれて、大満足」と好評をいただきました。
IKUSAでは、誰もが楽しみながら交流を深められるイベントを多数ご用意しております。
また、本イベントのように英語で司会・進行することも可能です。チームビルディングできるイベントや、海外拠点との交流イベントの実施をご検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。