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堀江貴文イノベーション大学×箕輪編集室「ガチンコチャンバラ合戦」レポート
皆さまご機嫌いかがでしょうか。今回は堀江貴文氏のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学」と箕輪厚介氏のコミュニティ「箕輪編集室」がコラボしたチャンバラ合戦の開催レポートをお送りします。
*本記事は箕輪編集室の公式ノート「夕刊ミノ」からの転載記事です
こんばんは。箕輪編集室運営イベントプロデュースチーム、リーダーの浅見です。 8月15日(水)の夕刊ミノとして、先日行われたHIUとのコラボイベントのレポートお届けします! 先日、HIU(堀江貴文イノベーション大学)とのコラボ企画が実施されました。今回はなんと「ガチンコ チャンバラ合戦」!
ちゃ、チャンバラ合戦…?
そうです、やわらかい刀を振って戦うあのチャンバラ合戦です!なんでまた、そんなチャンバラ合戦を…と思う人も多いかもしれませんが、本気で遊びきるのが箕輪編集室やHIUの特徴。実際にやってみると、本当に汗だくになって走り回ってしまうほど、熱中できる素晴らしい遊びでした!
それだけでなく、コミュニティの結束を高めるチームビルディングにも適していて、非常にオンラインサロンとの親和性が高いアクティビティでもありました。
そんな、「チャンバラ合戦」の様子についてレポートしていこうと思います!
「チャンバラ合戦」とは
「チャンバラ合戦」は「合戦」をテーマにしたアクティビティ。ペチペチ叩いても痛くないスポンジ製の刀を持って、各々の腕につけた「命」となるボールを装着し戦います。
チャンバラといえば、「スポーツチャンバラ」も有名ですが、それよりも“遊び”に近く、老若男女が大人数でワイワイ楽しめるのが特徴。
スポンジ刀で相手の磁石でくっつくボール「命」を落としたら、その人は負け、という基本ルール。
合戦は、チーム戦や個人戦など様々。今回は堀江軍、箕輪軍に加え、けん玉パフォーマンスで有名な児玉健さん率いる児玉軍、の3チームで行いました。
大将の3名は本格的な陣羽織を着て、戦いに挑みます!
戦略か!勢いか!各チームがせめぎ合う合戦へ!
今回は4回の合戦を実施。まずは殲滅(せんめつ)戦。各チームが入り乱れて戦い、最後まで生き残ったチームが勝利というルール。
まずは、開戦前に軍議を行います。堀江さんの指示に聞き入る堀江軍のメンバー。
箕輪軍も軍議を行い、円陣を組み、士気をあげていざ合戦の場へ!
戦場のど真ん中でスタートした箕輪軍は、堀江軍・児玉軍に挟み撃ちにされ、メンバーが次々に斬られまくり(笑)!早々に、敗北を期してしまいました…。
第一戦は児玉軍が勝利!児玉軍は「くノ一」のようなバキバキのメンバーもいて、個人のパフォーマンスが非常に高かったです!
続く第二回戦は大将戦。大将を討ち取られたら負け、というルールで戦います。実はこの二回戦は開戦前から面白い動きが…!
児玉軍から箕輪軍に同盟を持ちかけられたのです。その内容とは、箕輪軍・児玉軍は戦わず、まずは堀江軍を倒してから、お互いのチームで戦おう!というもの。その話を聞いた箕輪大将は迷わず、即、同盟を結びます。
早々に、児玉軍の同盟の申し入れを受け入れ、固い握手を交わす箕輪大将と児玉大将
…がしかし!!このあと、思いもよらない展開が…
なと、児玉軍との同盟を結んだ直後、児玉軍の気づかないところで、堀江軍から刺客が送られ、同盟の申し入れが!
この申し入れに対し、箕輪大将自ら堀江軍の刺客と交渉。「箕輪軍と堀江軍は戦わず、まずは児玉軍を殲滅しよう」と、なんと先ほどの児玉軍と同様の同盟を締結させてしまったのです。
つまり、箕輪軍はいずれの軍とも秘密裏に同盟を組んでいるため、開戦したら実際に戦うのは、堀江軍と児玉軍だけ。両軍が戦い、戦力が落ちたところで、箕輪軍が総攻撃!という作戦に出たわけです。さすが敏腕編集者…策略が半端ないっす!
児玉軍との同盟後、すぐに堀江軍とも秘密裏に同盟を組む箕輪大将。ダークサイドスキルがここでも発揮されています(笑)
そして、合戦がスタート!
箕輪大将の策略どおり、堀江軍と児玉軍だけの戦いが繰り広げられました。
堀江軍、児玉軍の討ち合いにより、メンバーの減ったところで箕輪軍の総攻撃!
後ろから総攻撃の様子をみて、さらに煽る箕輪大将。とにかく楽しそう(笑)
「チャンバラ合戦」は、技術や身体能力に関係なく、こういった戦略で勝つことができるのが面白いところ。特に大将戦は、箕輪編集室、HIUというサロンを持った両軍の大将を守ろう!という一致団結感がすごかったですね!
「HATASHIAIに続いて、また勝っちゃって。もうどうやると負けられるのかわからなくなっちゃった(笑)」
続く、三回戦も引き続き、大将戦を。
今度は箕輪軍から児玉軍に同盟のために刺客を送るも、交渉失敗。児玉軍と堀江軍の同盟を結ばせる結果に…(笑)
交渉に失敗し、堀江大将、児玉大将の前で討ち首に合う直前の箕輪軍の刺客。はい、これ僕ですね(笑)。ダークサイドスキルはまだまだのようです…
案の定、堀江軍、児玉軍から総攻撃をくらい、あえなく殲滅してしまった箕輪軍…悔しかった!!最後は児玉軍が堀江軍を追い詰め、堀江大将の打ち取りに成功!第三回戦は、児玉軍の勝利で幕を閉じました。
最後に、全員が敵同士となるバトルロワイヤルを行い、チャンバラ合戦は終了しました。
個人戦だといっているのも関わらず、箕輪編集室vsHIUとなる構図。ここにオンラインサロンのコミュニティの結束を感じました!
チャンバラ合戦はコミュニティの結束につながる
合戦終了後は、大将たちのトークタイムに。チャンバラ合戦のビジネス展開やコミュニティとの親和性など、様々なトークが繰り広げられました。
チャンバラ合戦の後のトークセッション。堀江さんの凄いとこはその場で思いついたことを言って、どんどん加速させて答えにすること。箕輪さんははじめてお話ししたけど、めちゃ純粋な大人。やりたい、面白いを素直に言えてやれる大人。また遊びたい大人です。 pic.twitter.com/8Rm3bPXvxy
— 児玉 健(takeshi kodama) (@kdmn88) 2018年8月7日
「戦争も全部このチャンバラ合戦でやっちゃえばいいじゃん、アメリカ対ロシアをチャンバラ合戦でやって、大統領がペシペシ刀で叩きあえばいいんだよ。マジで世界平和!ノーベル賞取れるよ!」と箕輪さん。さすが、スケールが違う…(笑)。
「合戦」や「戦」という言葉を使ったアクティビティですが、そこには全く「争い」という要素は感じられず、むしろ常に全員が笑顔でいられるような場所でした。
また、普段はオンライン上でやりとりをしているサロンメンバーが、共通敵に向かって一緒になって戦うというのは、サロンメンバーの結束が高まることにも繋がりそうです。自分たちの大将をなんとか守りたい!という結束力が培われるのにとても良いアクティビティだったと思います。
HIU×箕輪編集室のガチンコチャンバラ、謎にめっちゃ楽しかった!
— 浅見ゆたか@地域商社2.0 (@azamixx821) 2018年8月6日
これでコミュニティ戦争とかやりたいわ!
堀江さんの命を奪えたことが、今日一番の思い出ですw@minowanowa @takapon_jp #箕輪編集室 pic.twitter.com/Xw59sryimd
オンラインサロン対抗でチャンバラ合戦するの、めっちゃ楽しそうです!ぜひオンラインサロン対抗でチャンバラで刀を交えませんか!
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テキスト/浅見ゆたか
写真/株式会社IKUSA
編集/柴山 由香
転載元/箕輪編集室・公式