updated: 2024
【開催事例】「リモ謎」GO株式会社様
こんにちは!ベーグルです。
2023年6月21日(水)、GO株式会社様の部署内チームビルディングイベントとして、リモ謎「閉ざされた電脳都市からの脱出」を開催いただきました。本記事では、当日の様子や参加者様からの評価をご紹介していきます。
どこからでも、全員が楽しめるイベントを
今回ご相談いただいたGO株式会社様は、ITサービスを提供されている会社です。タクシーアプリ『GO』を利用したことがある方も多いのではないでしょうか。
そんなGO株式会社様は、従業員への福利厚生がとても充実しています。
今回は福利厚生の一環として、「チームビルディングや相互理解ができるアクティビティをしたい」、「同じ場所に集まらなくても全員が参加できるイベントにしたい」とご相談を受け、オンライン謎解き脱出ゲームのリモ謎を対面形式で開催いたしました。
オンラインでチームビルディングができる「リモ謎」とは?
リモ謎は、リモートワーク下でもチームビルディングができる大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。
もともとは感染症対策として、イベント開催をオンラインでできるようにと作られたゲームですが、今回のように対面形式で実施することも可能です。
ビデオチャットツールを使用して、チームで協力しながらストーリーに沿った謎を解き、脱出を目指します。
所要時間は60〜90分ほどで、10名ほどの少人数開催から、1500名の参加にまで対応しています。
- 閉ざされた電脳都市からの脱出
- 燃え盛る本能寺からの脱出
- 終わらないリモート会議からの脱出
- 出口のない電脳迷宮からの脱出
- 2つのパラレルワールドからの脱出
- 崩れゆく会議室からの脱出(防災謎解き)
- ある惑星からのSOS(SDGs謎解き)
- リモ研(研修プラン)
の8つのプランをご用意しており、オリジナルシナリオの作成も可能です。
今回GO株式会社様にご実施いただいたのは、「閉ざされた電脳都市からの脱出」。
ストーリー
20XX年。リアルとデジタルの境がなくなり、行き来できる世界となった。
いつものように電脳世界で過ごしていたあなただったが、AIの暴走により、
ある装置が起動してしまう。
それは電脳世界とリアルを切り分ける装置だった!
あと1時間後にこの電脳都市から脱出しなければ、永遠に電脳都市に閉じ込められてしまう!
緊急脱出マニュアルを読み解き、
あなたは一時間以内に電脳都市にある脱出口を見つけることができるか?
協力が必須となる場面が多く、比較的難易度が低めのプランですので、謎解き初心者でも楽しむことができます。
チームでの役割分担や情報共有が必要になるため、社内研修やアイスブレイクにおすすめです。
交流深まる謎解き
当日の様子をご紹介します。
まずはオープニング。大きなお部屋に集まっていただき、MCによるルール説明を受けていただきます。
そのあとはチームごとに、部屋に分かれていただきます。
アイスブレイクゲームや自己紹介でチームのメンバー同士打ち解けられたところで、ゲームのストーリー説明が始まります。
AIの暴走で電脳都市に閉じ込められてしまった皆様、果たして無事脱出できるでしょうか…
今回は実際に部屋に集まっていただきましたが、リモ謎の特徴はやはり「オンラインでチームビルディング」ができることです。
このように、画面越しでも同じチームとしてゲームに参加し、楽しい時間を共有することが可能です。
そして謎解きの結果は…
ほとんどのチームが脱出に成功されました!
最後はまた同じ部屋に集まってエンディングを見ていただき、こうしてGO株式会社様でのリモ謎は、無事に終了です。
GO株式会社様からの評価
参加した皆様が謎解きを楽しむことができ、チームビルディングにも成功ということで、参加者の皆様にも、幹事様にもご満足いただけました。
アンケートの結果をご紹介します。
イベント内容について
- とても楽しくほかのメンバーとコミュニケーションを取る機会になった
- 初めての人と会話することができ、内容もとても面白かった
- 初の経験で面白かった
- 目的の「相互理解」にも適していた
- 時間もちょうどよく、コミュニケーションを取りやすい内容だった
相互理解できたか
- 普段あまり話すことのないメンバーとも話せた
- 新しい個性を発見できた
- 業務内外のことを話ができ、たくさんの人とコミュニケーションを取れた
- 業務では話さないようなことも話せて、より相手のことを理解できた
などのたくさんのお声をいただき、「また参加したいか」との質問には、94%の方に参加したい、とお答えいただきました。
また、幹事様にも「目的を達成できた」、「ゲームがあっという間に感じるほど夢中になれた」とのご感想をいただきました。
新しいかたちのアクティビティ
様々な開催形式
IKUSAのアクティビティは、リアル、オンラインはもちろん、両方の形式を同時に開催するハイブリッド型のアクティビティもあります。
感染症対策をしたい方はもちろん、今回のようにどのような場所からでも参加できるようにしたかったり、当日の状況に合わせて、どちらでも開催できるようにしたい、という方にもぴったりです。
IKUSAがトータルプロデュース
今回のようにチームビルディングに適したアクティビティから、PDCAサイクル・OODAループなどのフレームワークを学べるもの、防災やSDGsを取り入れることができるものなど、IKUSAには数えきれないほど多様なアクティビティがあります。
イベントの方向性が決まっている方も、「何かしたい」ということしか決まっていない方も、IKUSAが丁寧にご相談させていただきます。企画も運営も、全てお任せください。
まずは1度、お気軽にご相談ください。
IKUSAがこれまでに支援させていただいた社内イベント・研修の事例をPDFにてまとめました。 社内イベント・研修の事例をまとめてご覧になりたい方はぜひご覧ください。
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