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【開催事例】「チャンバラ合戦」デンソー安城製作所様
こんにちは!ましぇりです。
今回は、2023年3月15日(水)に実施した、チャンバラ合戦の様子をご紹介いたします。一週間の真ん中の水曜日にて、業務終了後の実施となりましたが、大変多くの従業員様方に参加いただき、会場は活気に溢れておりました!
デンソー安城製作所様とは?
デンソー様は自動車部品を中心としたメーカーです。世界の中でもトップクラスのシェアを誇り、日本ではトヨタ自動車様を中心に様々な自動車メーカーにてデンソー様の部品が使われています。
デンソー安城製作所様は1967年に操業開始し、愛知県安城市が拠点となっています。主にスターターやオルタネーター、パワーステアリング用モーターといった自動車にとって欠かせない部品を製造されています。その他にも、インバータ等の数多くの部品を取り扱っています。
DENSO – 株式会社デンソー / Crafting the Core /
チャンバラ合戦とは?
スポンジ製の刀を用いた、大人数参加型のアクティビティです。痛くないスポンジ製の刀を用いる上、走ることや体当たりなど、危険につながる行為は禁止としているので、老若男女問わず安全に参加いただけます。
腕に装着する1つのボールが参加者の「命」となり、これを的に対戦相手となる参加者のボールを狙います。ボールが相手に落とされないように立ち回ることはもちろんですが、合戦の合間に行われる「軍議」こと作戦会議の時間を有効に活用するのが勝利のカギです!わいわいと楽しむ共有体験の中で、自然と参加者同士で打ち解けるので、チームビルディングアクティビティとして有効です。
詳しくは→チャンバラ合戦 | IKUSA.JP
実施背景
チームビルディングを目的に、社内イベントとして実施いただきました。
なんと、2021年頃から担当者様はチャンバラ合戦をご検討されていたとのことで、時勢を見て今回の実施に至ったと伺っております!そのような背景から、開催前からも従業員の皆様からの期待が寄せられていたということで、本イベントでは定員を超える多くのお申し込みがあり、50名に参加いただきました!
当日の様子
ここからは白熱した合戦の様子をお届けしてまいります!(写真はイメージです)
まず、合戦前に所長様から激励のご挨拶。なんと甲冑姿でのご登場となり、会場は一気に戦国ムードに!
本イベントでは、参加者様方には3チームに分かれていただき、三つ巴の戦いが繰り広げられました。チャンバラ合戦を通して、各チームでは年齢や部署などを超えて、和気あいあいと交流をされている様子が伺えました。
当日はチームで協力するIKUSAのチャンバラ合戦でのお馴染みの「全滅戦」や「大将戦」の他、特別ルールの「無限復活戦」を行いました。
まず行なったのは、無限復活戦!通常のチャンバラ合戦では、一度やられてしまった後は戦場の外から自軍を応援するといのが基本ルールですが、今回は「無制限に復活できる」という特別ルールにて合戦を行いました!
どの参加者様も大興奮で交戦されていました!
続いての全滅戦は、各チームの全員が脱落するまで戦い続けるというルールです。
無限復活戦とは異なり、一度命を落とされたら戦場の外に出なければなりません。皆様、どうすれば一人でも多くの侍が生き残れるか、戦略を練りながら合戦に挑んでいらっしゃいました。
大将戦では各チームの代表の参加者様が大将となり、各チームの大将の「命」がそのチーム全体の命となります。大将の命が落ちたらその軍は即時撤退…というルールのため、より高度な戦略やチームワークが試されます。
合戦開始前には各軍の大将による「口上戦」が行われ、自軍を鼓舞する勇ましいお言葉が飛び交いました。
合戦中は、各参加者様方で協力し合い大将を守り抜く様子や、一丸となり他軍へ乗り込む勇ましい姿が見られました!
本イベントのトリを飾ったのは、バトルロイヤル戦です!
各チームをいったん解散した上で、各参加者様が個人で挑むというルールで、優勝者には景品のプレゼントもございました。忖度なしのガチンコバトルの末、勝ち上がったのは部長職の方!さすがでございます!!
イベント後には担当者様からも、「期待値を上回る楽しさだったうえに、怪我無く終わって安心しました!」とのお言葉をいただいております。実施後も多くの参加者様に満足いただけたとお伺いしました!
参加者様のアンケート
今回なんと参加者様のアンケートを取っていただきました!
アンケート内容の一部をご紹介いたします。
Q1.チャンバラ合戦に参加していかがでしたか?(満足度)
平均評価が4.70とかなり楽しんでいただけたようです!
Q2.各軍内(赤・青・緑)でコミュニケーションを図れましたか?(コミュニケーション度)
“仕事以外の会話が出来た”や”部長や課長係長などの役職のある方とも気兼ねなく会話することが出来たから”などチャンバラ合戦を通じてしっかりコミュニケーションが取れていたようです!
Q3.次回もイベントに参加してみたいですか?(次回参加意欲)
次回の参加意欲もかなり高いようです!
アンケート結果もかなり満足度が高く充実した内容となりました!!
チャンバラ合戦を社内イベントで実施するメリット
ここからは、チャンバラ合戦を社内イベントで実施するメリットをご紹介いたします。
わいわいと安全に体を動かせるアクティビティ
チャンバラ合戦は、安全にイベント運営が行えるように様々なレギュレーションが取り決められています。使用する刀はやわらかい素材でできているため、当たっても怪我をする心配はありません。また、会場を走ったり、急所を狙うといったような危険行為は禁止しています。各軍のサポートを行う「軍師」が戦場の安全管理を行うため、参加者の皆様はもちろんのこと、幹事様にも安心して楽しんでいただけます。
気軽にチームビルディングが可能
本イベントの参加者さまの中には初対面同士という方もいらっしゃいましたが、チャンバラ合戦を通して打ち解けることができたとお伺いしています。
チャンバラ合戦は、通常のスポーツとは違い、経験者がほとんど存在しないアクティビティです。だからこそ、「どうやったら勝てるか」をチームで話し合い、実行に移していくことがとても大切です。
軍議や合戦を通じて自然とコミュニケーションが生まれるため、チームビルディングにつなげることができます。
全国どこでも実施可能
IKUSAの手掛けるイベントは、日本全国で実施可能です。本イベントは、デンソー安城製作所様の自社体育館にて実施いたしましたが、屋外での開催や、フットサルコートでの開催など、さまざまな事例がございます。
開催場所がまだ決まっていない場合でも、弊社でリサーチしたおすすめ会場をご案内させていただきますので、ぜひお気軽にご相談ください。
▼チャンバラ合戦開催事例
【開催事例】「チャンバラ合戦」ホンダカーズ東海様
【開催後インタビュー】「チャンバラ合戦」株式会社グロービス様
まとめ
今回は、デンソー安城製作所様にて実施いただいたチャンバラ合戦のご様子をお届けいたしました。ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました!
IKUSAでは対面・オンライン問わずイベントを実施しております。ぜひお気軽にお問い合わせください。
IKUSAがこれまでに支援させていただいた社内イベント・研修の事例をPDFにてまとめました。 社内イベント・研修の事例をまとめてご覧になりたい方はぜひご覧ください。
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