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updated: 2024 

リモ謎リモBako

【企業向けオンラインイベント】リモBako体験会参加レポート

【企業向けオンラインイベント】リモBako体験会参加レポート

オンラインでも、リアルイベントと同じように会場を動き回って自由にコミュニケーションを取り、謎解きを楽しめる「謎Bako」。リモートでも共通体験を通してチームビルディングになるオンラインイベントとして注目されています。

今回は、リモBakoのイベント開催時の様子を体験レポートとして紹介します。

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リモBakoとは

リモBakoは、リモートでもチームビルディングができる、謎解き探索型のサービスです。会場内を自由に動き回れるプラットフォームの「reBako」と、年間500回以上イベントを実施している株式会社IKUSAがサービス提供している人気オンラインプログラム「リモ謎」がコラボした日本初のオンラインプログラムです。“reBakoの会場内に隠された謎を解く”という謎解きの枠を超えた体験をすることができます。研修、社内イベント、周年イベント、交流イベントなどのさまざまなシーンで活用していただいています。

公式サイト:謎Bako | IKUSA.JP

 

reBakoとは

reBakoは、ブラウザで完結するオンラインイベント開催のためのプラットフォームです。会場の中を自由に移動し、リアルイベントと同じように体験できます。事前のアプリダウンロードは不要で、イベント開催用のURLを開くだけで簡単にイベントに参加できます。オンラインパーティーやオンライン展示会などで利用されています。

公式サイト:reBako.io(リバコ) – イベント開催をオンラインで簡単に。

 

リモ謎とは

リモ謎とは、リモートでもチームビルディングになる謎解き脱出を楽しめるサービスです。グループで協力しあいながら、オリジナルストーリーに沿って謎を解き、脱出というゴールを目指します。実施時間は、通常のプランの場合には1時間~1時間半程度です。年間500回以上のイベントを開催しているノウハウを活用して開発された独自のオンラインサービスです。

公式サイト:リモ謎 | 企業向け謎解きチームビルディングの決定版 | IKUSA.JP

 

リモBako参加に向けて

reBako、リモ謎それぞれにアクセスするためのURL、ログインするためのID・パスワードなどの情報が共有されます。ゲームで利用するreBakoとリモ謎のアプリのダウンロードは不要です。URLにアクセスして、ID・パスワードなどの情報を入力すれば誰でも簡単に参加できます。

 リモBakoの流れ

  • 入場時間(30分程度)
  • オープニング・ルール説明(15分程度)
  • リモBakoをプレイ
  • 謎の解説・表彰・エンディング 

謎解き脱出の流れ

リモBakoのオリジナルコンテンツの一つ『リモート時限爆弾からの脱出』を例に取り、謎解き脱出の流れについて紹介します。画面に表示された謎を解くだけでなく、リモ謎システム内やreBakoの会場内で謎を集め、会場から脱出することを目指します。

  1. リモ謎システム上で謎の情報を入手する
  2. reBakoの会場内で謎を集める
  3. リモ謎システム上で謎を解く
  4. 新たな謎を入手する

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謎解きイメージ

上記、謎解きの問題イメージです。ヒントになるのは、家、食事、洋服のように見えるアイコンと、お坊さんのようなイラスト。想像力を働かせて、それぞれが何を意味するのかを考えてみましょう。

一列目のお坊さんは「住職」に言い換えられます。すると、衣・食・住のアイコンの並びが、住職(住・食)になっていることがわかります。同様に二列目を言い換えると、「じゅうい(住・衣)」になります。最後に問題文にも当てはめてみると「□?にあてはまる食ぎょう(職業)はなに?」となり、正解は「獣医(住・衣)」であるとわかります。

このように、ヒントになるものを探し、想像力を働かせて、正解が何かを考えます。

リモBakoを行う際には、このような謎解きの問題を解き、最終的な「答え」にたどり着くことを目指します。その過程では、一人で考えても解けない謎があったり、発想の転換が必要な場面などがあったりするため、グループ内でコミュニケーションを取ることが重要になります。

リモBako開始

リモBakoが始まると、年間500回以上のイベント開催をけん引している八重さんがリモBakoのルールや、やり方などを説明します。

リモBakoではリモ謎システムやreBakoなどを使用しますが、丁寧に説明してもらえるため、はじめての方でも安心して謎解きに取り組めます。また、reBakoの会場内にはサポートスタッフが常駐しており、不明点がある場合にはすぐに解決してもらえます。

 

reBakoにはスクリーンを映し出す機能があります。また、参加者は画面をぴょんぴょんと跳ねる可愛いアイコンでアクションを起こすこともできます。このアクション機能を利用することで、全員で盛り上がり、参加者がリモBakoをより一層楽しめるようにするための演出にもなります。

 

リモBako開始前には、このように具体的にルールややり方を説明してもらえます。リモ謎システムやreBakoは直感的に動かしやすいつくりになっていますが、説明を聞くことでより確実に操作できるようになります。

 

リモBakoの会場には、テーブル席、ステージ、サポート席などが配置されており、その他、パーティー会場らしい料理を置くテーブルや観葉植物などもあります。参加者はアイコンを動かして会場内を自由に動くことができ、ほかの人と対話をすることもできます。リモBako開始時にはテーブルに着席して説明を聞き、謎解きを行いますが、テーブルから離れて会場内でヒントを探したりすることもあります。そのため、実際に会場内で謎解き脱出ゲームを行っているような体験をオンラインでできます。

 

リモBakoを行う際には、リモ謎システムを使用します。問題がいくつか記載されており、グループで協力して解いていきます。前述の謎解きイメージのように、なぞなぞやクイズのような問題ではなく、謎解き問題を解く必要があります。ひらめきが求められる場合もあり、グループ内で話し合いながら検討する必要があるため、必然的にコミュニケーションを取れます。

 

謎解きの問題に正解すると、上のキャプチャ画像のような画面が表示されます。しかし、謎解きは一つで終わりではありません。一つの謎を解いても、その先に進むためにまたひらめきが求められます。想像力や論理的思考力を発揮し、脱出までの道筋を探す必要があります。

参加者の全員が本気で考えることで、謎を解けたときに感じられる喜びや達成感が増すため、謎解きのレベル感はやや高めです。まずはチャレンジしてみて、どうしても解けない場合には、スタッフにサポートをしてもらうこともできます。

リモBakoで出題される謎は、すべてプロの謎解きクリエイターが制作しています。直感的に答えがわかることばかりではなく、しっかりと考え、グループで協力しないと解けない謎もあります。そのような謎を一つずつ解いていくことで喜びを実感できるとともに、グループで一体となって取り組む楽しさや、達成感も味わえます。

参加者様の声

参加者の皆様からいただいたコメントをご紹介します。

空間演出がすごかった。

 

オンラインでもここまで出来ると思いませんでした!

 

リアルの謎解きはやったことがありましたが、オンラインは初めてで新鮮でした!

 

非常に楽しく、あっという間に時間が過ぎてしまった。

 

バーチャル空間でのほかの参加者の動きが分かることで「動き回れる空間」の感覚があってとても楽しめました。

 

スタッフさんが丁寧に対応してくださり助かりました!楽しかったです!運営ありがとうございました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

まとめ

今回は、リモBako体験会の様子について紹介しました。

リモBakoは、リモートでもリアルイベントに近しい体験ができるオンラインサービスです。企業や自治体などで年間500回以上のイベントが開催され、多くの喜びの声をいただいています。

チームビルディングになるイベント開催を検討している方や、研修サービスを探している方など、リモBakoに興味を持っていただいた際には、ぜひお気軽に問い合わせください。

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この記事を書いた人

ともしど
コンテンツ制作ディレクター/IKUSA編集部ディレクター。寿司板前時代には魚をさばくパフォーマンスを毎日行い、マグロの解体ショーも積極的に実施。「お客様に感謝され喜ばれること」をモットーとして寿司板前の仕事をするなかで学んだ経験を生かし、Web業界で奮闘中。
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