updated: 2024
【開催事例】「チャンバラ合戦」アタックスグループ様
目次
こんにちわ! 百発百中、孫市でございますぞ! 此度は名古屋の明治村で実施した社員旅行の実績を語ってまいりたいと思います。ぜひ最後まで刮目してみてくだされ!!
明治村とは
明治村とは昭和40年に建造された明治時代の歴史建造物を保存・展示している野外博物館です。施設内には、重要文化財12件を含む60件以上の明治建築が展示されています。明治村の中は1丁目~5丁目までに整備されており、各区画には重要な文化財があるため、明治時代がどのようなものだったかを十分に堪能することができます。博物館でありながら、明治時代のコスプレを楽しめたり、当時の列車に乗れたりとテーマパークさながらのエンターテインメント性をもつ場所です。
由緒正しい「無声堂」でチャンバラ合戦を開催
今回のチャンバラ合戦は明治村内にある「無声堂」と呼ばれる武道場で行いました。
無声堂は1917年に建造された剣道、柔道、弓道の3つの道場を兼ね備えた洋風の建築物です。施設内は当時の様々な仕掛けが施されています。例えば、柔道場の床下には床の弾力を増す為にスプリングが仕込まれており、剣道場では音の反響を良くするために床下に共鳴用の溝が彫られており、当時の若者たちが修練を積み上げた場所です。
そんな歴史ある由緒正しい武道場でチャンバラ合戦をおこなったのが、アタックスグループの皆様です。
アタックスグループはなぜチャンバラ合戦を?
アタックスグループとは、名古屋・東京・大阪等に拠点を置く、経営・税務・人材育成を中心とした総合コンサルティングファームです。グループ規模の拡大に伴い、分業体制の進展や中途採用者の増加がみられるようになってきました。こうした状況に、自社の社員同士の融和やコミュニケーションの活性化を図ると同時に、同様の課題を持つクライアントに対するアドバイス等にも役立つのではないかという考えから、チャンバラ合戦を社員旅行の一つのアクティビティとして取り入れてくださいました。
では、実際の合戦の様子をみていきましょう。
ルール説明・プレ合戦
当日集まっていただいた社員さんは総勢60名さま、8名1グループとなり並んでいただきました。
そして、運営スタッフより実演しながらルール説明を行います。
ルール説明が終わったところで、実際にやってもらって雰囲気をわかっていただくためにプレ合戦を行います。ルール説明時の和やかな雰囲気から一転、緊張感が漂いながら戦開始!
戦いの間、太鼓の音色が響き渡ります。
ランチタイム・軍議
みなさんが合戦に慣れてきたところで、ランチタイム。「なぜここでお昼休憩?」と思われるかもしれませんが、このランチタイムは、今後の合戦の戦略を考える軍議の時間も兼ねているのです。みなさん、食事を楽しみながら作戦を立てたり、他のチームの作戦をこっそりと伺うために偵察部隊を送り込んだり、早く食べ終わり練習をはじめたりとかなり積極的に次の合戦に備えていました。
このように軍議をすることで、「チャンバラ合戦」という共有の話題を持ち普段話す機会がすくない人とのコミュニケーションの活性化につなげることができます。
早めにランチを切り上げた黄色軍。気合十分ですね。
ランチタイムが終われば、本戦開始です!
最強の軍団を決めるトーナメント戦
本合戦をおこなう前、総大将同士から自軍の士気を向上させ、敵軍の士気を挫く「言葉合戦」が行われました。みなさん、なれないながらに熱い言葉をかけ、合戦開始!
前半戦の試合形式は、トーナメント戦です。今回は全8チームありましたので、トーナメント戦で勝ち抜いていく方式です。また特別なルールとして負けたチームが勝ったチームに加わり、チームの人数がだんだん増えていきました。こうすれば、負けたチームの人も最後まで一緒にチャンバラを楽しむことができます。
最初の4戦は2グループずつで戦います。
そして惜しくも負けてしまったチームは勝利チームの傘下となり戦います。軍議も一層熱を帯びていきます。
そしてトーナメント戦の最終戦、最後まで勝ち残った2大勢力の戦いになりました。
双方の言葉合戦を皮切りに、合戦開始! 最強のチームを決める戦いです。
結果は序盤にピンチに追いやられたチームが、一人の侍の奇襲攻撃で大逆転を起こすという非常に熱い戦いでした。
明治村でのチャンバラ合戦を社員旅行ですることのメリット
アタックスグループの皆様の明治村でのチャンバラ合戦の様子を見てきましたが、最後に明治村でチャンバラ合戦をするメリットをご説明します。
1. 文化財の中でアクティビティができる
無声堂は、歴史的な建築物でありながらその中でチャンバラ合戦というアクティビティをすることができるのは合戦の雰囲気をより盛り上げてくれますし、このような体験ができる施設がすくないため貴重な経験ができる場所であると言えます。
2. 天候に左右されない
無声堂は屋根付きの施設のため、悪天候に左右されずチャンバラ合戦をおこなうことができます。また、太鼓などの小道具を貸し出しすることもでき、味のあるチャンバラ合戦を展開することが出来ます。
3. 特別な体験でチームビルディングができる
チャンバラ合戦を社員旅行に取り入れることで、みんなが楽しめる上にチームビルディングの効果も望めます。また、チャンバラ合戦をおこなった後の宴は、合戦をネタに大盛り上がりすることができます。
また、今回は明治村の事例を紹介しましたが、名古屋城でもチャンバラ合戦をおこなうことが可能です。
名古屋で社員旅行がおすすめな理由
2016年8月30日、名古屋に関する記事を朝日新聞が報じました。その内容は、国内主要8都市で調査したところ、名古屋市が「もっとも行きたくない街」という結果でした。この結果は人気TV番組「月曜日から夜更かし」でも取りあげられ、話題を呼びました。
しかし、この「もっとも行きたくない街」である名古屋、実は社員旅行へのスポットとしてとても魅力ある場所だって知っていましたか? その理由とおすすめの名古屋社員旅行プランをご紹介します。
おすすめポイント1:立地条件が最高
社員旅行の幹事が考える旅行先の決め手となるポイントの1位から3位は以下です。
1位 料金
2位 立地
3位 料理
意外なのが、旅行の醍醐味とも言える料理を抑え、立地が第2位になっていることです。忙しい社会人なら、仕事で途中参加の人、途中で帰らないといけない人も中にはいるはず。20時を過ぎると交通機関が動かないような山奥の温泉では、いくら雰囲気が良くても夜から参加する人にとっては少し不便です。
その点、名古屋市は重要な立地条件を満たす最高な場所なのです。
Yahoo! JAPANが2017年2月21日、ビッグデータの分析によって、47都道府県それぞれの主要駅を起点として一定時間内に到達できるエリアの面積を比較したレポートを発表しました。
1時間以内で到達できるエリア面積ランキング(2017年2月21日発表分)
1位 :東京都 <起点:東京駅>
2位 :愛知県 <起点:名古屋駅>
3位 :埼玉県 <起点:浦和駅>
4位 :大阪府 <起点:大阪駅>
5位 :京都府 <起点:京都駅>
なんと、名古屋駅を起点とした愛知県は、東京につぎ第2位。大阪や京都などを抑え、立地条件の高さを証明しました。
他にも、名古屋駅から電車で1時間以内にいける空港が中部国際空港(セントレア)と県営名古屋空港(小牧空港)の2つもあります。
関西と関東の真ん中に位置することもあり、バスや新幹線、飛行機すべての交通機関を使える立地条件が良いところが名古屋をおすすめしたい理由のひとつです。
おすすめポイント2:ナイトスポットが充実している
最近話題になりつつあるナイトスポット。名古屋にも注目を集めているナイトスポットが多く存在します。せっかく名古屋に来たのだから、旅館のご飯もいいけど、もう一軒しっぽり飲んだり騒いだりしたいという方も多いはず。社員旅行で夜の自由時間に遊ぶ所がなくてがっかりなんてことは防ぎたいですよね。夜も楽しめる、そんな名古屋スポットをご紹介します。
夜景やビアガーデンが楽しめる!「ミッドランドスクエア」
名古屋駅近くでおしゃれな夜を過ごせるスポットといえば「ミッドランドスクエア」。約60ものテナントが集う商業棟からなるミッドランドスクエアは、買い物と飲食ができるスポットとして人気が高いスポットです。そして、高さ約220mの屋外展望施設である「スカイプロムナード」からは、360度名古屋の街を一望することができます。名古屋の夜景を眺められるのはもちろんのこと、定期的にミスト噴射が行われ、より幻想的な夜景を楽しむことができるのです。5月〜9月にはスカイプロムナードにて天空のビアガーデンが開催されます。
クルーズから名古屋の夜景を堪能!「名古屋港ナイトクルーズ」
非日常を楽しみたい。旅行の際には誰しもが考えることですよね。そんな想いを叶えたいあなたにピッタリなのが「名古屋港ナイトクルーズ」です。海の上クルーズから夜景を眺める機会なんて普段なかなかないですよね。「名古屋堀川パーティ(貸切)クルーズ」で仲間同士、クルーズで素敵な時間を過ごすのもおすすめです。もちろん食事もついてきます。
名古屋のナイトスポットといえばここ!夜ご飯はここで!「錦三」
東京と比べるとお店が閉まる時間が早い名古屋の夜。そんな名古屋で遅くまで飲んで遊べるナイトスポットとして有名なのが錦三丁目、通称「錦三(きんさん)」です。暗くなるとネオンの光で街が照らされ、仕事帰りのサラリーマンや外人観光客で賑わいを見せます。居酒屋はもちろんのこと、バーやスナック、クラブもあります。旅行となると普段は夜遅くまで遊ばない方でも少し羽を伸ばしてみたくなりますよね。多くのお店が軒を連ねていますので、何軒も飲み歩いて楽しんでいただきたいスポットです。
社員旅行で求められる楽しみ+αの価値
ある調査会社が行ったネットアンケートによると「実は迷惑だと思っている社内イベント」はという質問の回答で、圧倒的1位になったのが「社員旅行」でした。「結局社員旅行は仕事だし、行きたくない」と思っている社員たちに楽しんでもらうことはもちろん、社員旅行を単なる旅行に終わらせるのではなく+αの価値を持たせることが大切になります。その価値とはなんなのでしょうか。
社員のコミュニケーションの活性化
普段の業務では社内の同じ部署の人だけでコミュニケーションが完結している場合があります。しかし、社員旅行では他部署の人や今まで関わりがなかった人たちと、遠慮なくコミュニケーションが取れる場です。
最近では、コミュニケーション不足で仕事の効率が悪くなり大きな問題になっています。社員同士の人柄を知っているだけで仕事のストレスも軽減されるでしょう。そうした点でも社員旅行は社員間のコミュニケーションを活性化させ、団結力や一体感を強化する貴重な機会の場になります。
チームビルディング
いま研修の一環として注目されているのが『チームビルディング』です。組織で成果を上げるためには、結束力の強いチームを創ることが重要です。チームで力を合わせて問題を解決していくことで、そのチームの中での役割分担やコミュニケーション、互いの長所や短所の再発見にも繋がり、結束力をより強固なものにしていきます。そんなチームの質をより高めていくことがチームビルディングです。社員旅行にはチームビルディングの効果を期待することもできます。
スキルアップ
研修旅行は、セミナー受講、トレーディングゲームやCS(顧客満足)研修などを取り入れた社員旅行のことをいいます。トレーディングゲームとは、分析能力・交渉能力・決断力が試される、いわゆる体験型のビジネスシミュレーションゲームで、「変化の早い時代」に必要とされるスキル・行動・思考を、ゲームを通じて体感・認識することができ、個人の思考・行動パターン・強みや弱みが浮き彫りになり、今後の課題発見に繋がると、注目されています。このようなスキルアップを目的としたゲームを、社員旅行に取り入れてみるのも面白そうですね。
大手旅行代理店であるJTBコーポレートセールは、「職場旅行3.0」を提唱しています。かつての、皆で大宴会をするような会社中心の社員旅行を「職場旅行1.0」とすれば、その後の部課署ごとに希望者中心に行う「職場旅行2.0」を経て、“どこへ行くかではなく何を得るか”“経費がかかるものではなく投資へ”という新たな価値を中心にとらえるのが「職場旅行3.0」です。
このような旅行代理店の動向から考えても「何をして何を得るか」が社員旅行の+αの価値になりそうです。
名古屋近郊で+αの価値が生まれる人気スポット&体験
前章で、社員旅行に重要な価値が「どこにいくかではなく何をして何を得るか」に変化してきているというお話をしました。この話を聞くと、どこに行くかよりどのような体験をするかに価値が置かれると思います。そんな社員旅行の価値を決める体験ができる名古屋近郊のスポットをご説明します。
ノリタケの森
陶磁器メーカー「ノリタケ」が創立100周年を記念してオープンした施設「ノリタケの森」。緑あふれる敷地内では陶磁器の工場やオールドノリタケを展示するミュージアムの見学が楽しめます。他にも、絵付け体験もできます。また、食器・食卓関連商品が揃うノリタケ直営店でショッピングも楽しめます。ノリタケ食器を使ったレストラン、カフェなどもあります。
名称:ノリタケの森
住所:〒451-8501愛知県名古屋市西区則武新町3-1-36
電話:052-561-7114
HP情報:こちらにアクセスしてください
チームビルディングに役立つ体験「伝言絵付けゲーム」
ノリタケの森では、お皿やマグカップなどに絵付けができる体験コーナーがあります。絵付けをしたものはお土産にもできますし、思い出づくりにもぴったりです。ただここで絵付けをするだけでなく、チームビルディングに役立つ要素をプラスしてみましょう。
伝言絵付けゲームでは、まず社員を2人1組に分けます。1人は口答だけで10分間自分が書きたい内容を説明し、相手はそれをメモして口頭説明が終わったあと、その通りに書いて行きます。そして出来上がったものを相手にプレゼントするのがゲームの流れです。
このゲームは、相手に自分の理想を説明する上でどのように説明するのが相手に一番伝わりやすいかを考えるコミュニケーション力を鍛えることができます。また、絵付けをする側も相手の要望を理解し、その実現を目指すマーケティングを考える機会にすることができます。
営業時間:10:00〜17:00(受付は16:00まで)
体験料金:
プレート(直径20cm)… 1,800円
マグカップ(高さ約9cm 口径約7.8cm)… 1,800円
下絵入りプレート(直径20cm)… 2,000円
(塗り絵のように色を塗るだけ。絵の苦手な方にもおすすめです。)
恐竜の置物… 3,500円 など
※クラフトセンターの入館料が別途必要です。
お問い合わせ:052-561-7114
有松・鳴海絞会館
有松宿は正式には、東海道五十三次の宿場町ではありません。「鳴海宿」と「池鯉鮒宿」の間にあり「間の宿」と呼ばれる宿場町です。正式な宿場町ではありませんでしたが、名産の「有松絞り」を買う人が多数いたため、なかなかにぎやかな宿場町だったようです。
現在も白壁の土蔵や、格子戸の建物が立ち並び当時のおもかげを残しています。郵便局や銀行などの金融機関も、格子戸風の外観の建物にしてあり、宿場町や街道の雰囲気を壊さないようにしています。旧東海道の雰囲気が感じられ、風情ある町並みを楽しむことができます。そんな有松絞りを体験できる場所が「有松・鳴海絞会館」です。
名称:有松・鳴海絞会館
住所:〒458-0924名古屋市緑区有松3008
電話:052-621-0111
HP情報:こちらにアクセスしてください
チームビルディングに役立つ体験「上司の好みを引き出せ選手権」
有松宿(http://www.shibori-kaikan.com/)は400年以上続く「有松絞り」の産地でもあります。です。お手軽なハンカチ染めからTシャツやエプロンなどさまざまなものを染めることができ、出来上がった染め物は郵送することができるので荷物にもなりません。ただここで染め物をするだけでなく、チームビルディングに役立つ要素をプラスしてみましょう。
上司の好みを引き出せ選手権では、社員を5人〜10人に分け、1人リーダーを決めます。(そのリーダーは上司がおすすめです)そのリーダーに10分間、そのリーダーに関する質問をしていきます。その質問から残りの人たちは、そのリーダーに好かれそうな染めものを作ります。
その後、それをリーダーがコンペし選ばれた人は景品がもらえるというゲームです。このゲームをすることで、上司の人柄を知るきっかけにもなりますし、人の好みを考えるマーケティング能力を鍛える場にすることができます。
営業時間:9:30~17:00(実演は16:30まで)
入場料金
大人:300円
小中高生:100円
体験料金:
ハンカチ:1,080円(消費税込)
※但し、小・中学生団体の場合800円
個人は高校生も含め900円となります。
テーブルセンター:2,160円(消費税込)
のれん:2,700円(消費税込)
< エプロン・Tシャツ >
エプロン:3,240円 (消費税込)
Tシャツ:3,240円 (女性)
Tシャツ:3,780円 (男性)
<出来上がった作品の送料>
・名古屋市内:520円
・名古屋市外:620円
お問い合わせ:052-621-0111
名古屋港水族館
中部・東海地方を代表する水族館である「名古屋港水族館」。魚はもちろんイルカ、ベルーガ(シロイルカ)、シャチなどの海獣類を見ることができ、パフォーマンスも楽しめる人気観光スポットです。
また、日本で初めて屋内人工産卵場でのアカウミガメの人工孵化に成功した名古屋港水族館では、国内外の研究者や学生との共同で、ウミガメの生態を解明する研究を行っています。この「カメ類繁殖研究施設」は無料開放されており、時期によって砂からはい出したばかりのアカウミガメの赤ちゃんやアオウミガメ、タイマイなどを観察することができます。
名称:名古屋港水族館
住所:〒455-0033 名古屋市港区港町1番3号
電話:052-654-7080
HP情報:こちらにアクセスしてください
チームビルディングに役立つ体験「会社に関わるクイズ」
実は、名古屋港水族館では閉館後の時間にパーティー等を目的とし、北館、南館それぞれの指定エリアを貸切りでご利用頂く事が出来ます。水族館でパーティーができるというだけで普段旅行に行く時には味わえない特別な気分を味わうことができます。そのパーティーがより盛り上がりチームビルディングにも役立つゲームを2つご紹介します。
子どもの頃の写真当てゲーム
事前に上司や社員から小さい頃(3歳前後が理想)の写真をもらっておき、それが誰なのかをあてるゲームです。ちなみに年配の方(通常だと役員や部長陣)であればあるほど影も形もないので、思ったよりも難しく、正解発表での盛り上がりが大きいです。
更に発表後はサクサクっとでもいいので、小学生、中学生、大学生、社会人と現在に近づく形で写真をご紹介することで更に盛り上がります。できればちょっと恥ずかしい写真をいくつか公開することによって、更に盛り上がりが望めますので、そういった写真の提供をお願いすることも忘れずに。
会社の情報・エピソード当てゲーム
創業エピソードや面白い事件など、参加者に不公平のない問題をベースに出題していきましょう。そんなの思いつかない! という方もご安心ください。
具体例をいくつかご紹介します。
- 会社のFacebookページに投稿された内容でもっとも新しいものは何か?
- 〇〇社長がこれまで起こしてしまった仕事人生一番の大失態とは何か?
- 大手取引先の〇〇社から、空前絶後の大クレーム! しかし、この時に〇〇部長がとった行動とは?
※難易度に合わせて、4択か自由記入形式にするといいです
公式に公開されている情報や、社長や役員のエピソードをクイズにすることで、笑いや発見があり、楽しみながら自身の会社や社員について知ることもできます。
実際にやってみると分かりますが、意外と会社のことを知らない人が多いです。以下のような当たり前のような内容でも、全然正解しないのです。
- 設立年月日は?
- 資本金は?
- 役員のフルネームを漢字で書けるか?
ぜひ試してみてください!
IKUSAがこれまでに支援させていただいた社内イベント・研修の事例をPDFにてまとめました。 社内イベント・研修の事例をまとめてご覧になりたい方はぜひご覧ください。
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