2020 09.08
渋沢栄一の原点を体験!?藍染めワークショップ
2021年大河ドラマ主演、渋沢栄一。
生涯にわたって約500の企業の育成に関わった彼は、「日本近代経済の父」と呼ばれています。
そんな渋沢栄一が幼い頃から関わっていた商売が、日本の伝統産業・藍染めです。
本記事では、親子で藍染めを楽しめるワークショップをご紹介します!
藍染めは渋沢栄一の原点だった!?
渋沢栄一は父の仕事である藍染めの手伝いによって、商売の才能を開花させています。
なんと14歳の頃には、父の商売を手伝うようになっていたほど!
日本近代経済の父と呼ばれる渋沢栄一の原点こそ藍染めだったのです。
IKUSAでは、そんな渋沢栄一と関連深い日本伝統の藍染め体験ができるワークショップを開発!
簡単な道具を使い、幻想的で不思議な模様が楽しめるワークショップとなっています。
イベント概要
ハンカチと輪ゴムを使って、オリジナルの模様つきハンカチを作るワークショップです。
- ハンカチの数か所に輪ゴムを留めていきます。(お子様だけで輪ゴムを留めるのが難しい場合もございます。その際は保護者の方にフォローしていただくことで親子での時間が楽しめます。)
- 染料につけます。
- 輪ゴムを外すときれいな模様のハンカチが完成!
きれいにできたのも思い出。思ったようにできなかったのも思い出。
遊びに出かけた記念としてお持ち帰りいただけます。
参加人数・対象年齢・参加費用目安
- 参加人数目安:30人〜40人(1時間あたり)
- 対象年齢:4歳以上
- 参加費用目安:500円
藍染ワークショップの特徴
伝統産業を親子で気軽に楽しめる
藍染のワークショップは難しいイメージもあり、なかなか参加のハードルが高いもの。
渋沢栄一藍染ワークショップは4歳から参加できる簡単な内容なので、染め物が初めての方でも気軽に楽しむことができます。
親子で共同作業を行うことで、親子の絆も深まります。
作り出す模様は十人十色!
輪ゴムの留め方しだいで様々な模様ができるので、自分だけのオリジナルハンカチ作りを楽しめます。
染め上がるまでどんな模様になるのかわからないので、そのワクワク感が魅力的なコンテンツとなっています。
思い出を形に残せる
出来上がった模様つきハンカチは、持ち帰って通常のハンカチと同様に使用できます。
思い出を形に残すことができるので、家族の思い出づくりにぴったりです。