2022.02.24 THU

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リモ探「関ヶ原凸大軍議」の無料体験会を実施します!

たまこ

オンライン研修やチームビルディングイベントとしてご活用いただける「リモ探」のプランの1つ、「関ヶ原凸大軍議」の無料体験会を実施します!

この度、ストーリーや操作性をリニューアルしてさらにおもしろくなった本コンテンツ。ぜひ皆様にご体感いただけますと幸いです!

リモ探は、複数のグループ間で情報共有を行い理解を深める「ジグソー法」を活用した、コミュニケーション能力や論理的思考力を身につけられるゲーム型研修です。

「関ヶ原凸大軍議」では、戦国をテーマとした世界観に浸り、楽しみながら学びを得ることができます。

【こんな方におすすめ!】

  • リモートワークでのオンライン新人研修の企画に悩んでいる。
  • グループ内だけでなく、大勢でコミュニケーションが取れるコンテンツを探している。
  • ユニークでゲーム性のある研修を実施したい。
  • 楽しさと学びを両立した研修を行いたい。
  • 論理性や情報分析などをテーマにした研修がいい。

申し込み締め切りは2月21日(月)19時となっていますので、お急ぎください!

リモ探 関ヶ原凸大軍議とは?

「リモ探 関ヶ原凸大軍議」は、与えられた情報を整理・共有して、全員の力で真実に辿り着くことを目的としたオンラインチームビルディングゲームです。チームごとの競争よりも、「参加者全員で協力すること」を重視しています。

ゲームは、2種類の「グループ」のもとで進行していきます。

1つは、参加者全員が所属する「大グループ」。ゲームの最終的な目的は、この大グループで1つの結論を出し、ミッションをクリアすることです。

そしてもう1つのグループが、参加者をいくつかに分けた「小グループ」です。

それぞれの小グループには、異なる情報が与えられています。

そのため、参加者は別の小グループのメンバーと情報共有を行い、足りない情報を補完しながら推理を進めていく必要があります。

参加者はゲームの中で、論理的思考、情報分析、リーダーシップを発揮しつつ、与えられた情報から全員で推理しながらクリアを目指します。

 

【概要】さまざまなビデオチャットツールに対応、200名まで参加可能です。

  • 実施時間 :1時間~1.5時間(入場時間除く)
  • 実施方法 :3~20人 / 1グループ
  • 参加人数 :10~200名
  • 参加方法 :ビデオチャットツールを使用(Zoom、Teams etc…)
  • 必要環境 :Wi-Fi環境or有線接続必須

 

【遊び方】リモ探は、以下のような流れで進行していきます。

  1. 小グループに分かれ、異なる情報を持っている状態でスタート
  2.  小グループ内で話し合い、情報の整理や推理を行う
  3. 大グループで情報共有を行い、推理を進める
  4. 小グループに戻り、情報の分析や仮説立てを行う
  5.  大グループで最終的な答えを決める
  6. 解説をもとに小グループで振り返りを行う

 

〜STORY〜

時は1600年。天下分け目の大合戦である「関ヶ原の戦い」が幕を開けようとしている。
東軍の総大将、徳川家康の側近として主に情報収集・解析を担う赤母衣衆(あかほろしゅう)の活躍で事前に敵軍の位置を全て把握していた東軍。
しかし、合戦開始の一時間前に、衝撃の伝令が東軍を駆け抜ける。

先ほどまであった関ケ原の地図が、、、無くなってしまいました!!
敵陣はおろか自軍の場所さえ分からないまま、合戦に突入してしまいます・・・

そこで東軍の総大将、徳川家康より赤母衣衆に新たなる任務が与えられる。
その内容とは、合戦開始までに再度関ケ原の地図を完成させることであった!

チーム全員の力を合わせ、関ヶ原の地図を完成させて東軍を勝利に導こう!

体験会概要

この度、「リモ探 関ヶ原凸大軍議」のリニューアルを記念して、企業様向け無料体験会の実施が決定しました。ぜひお気軽にご参加ください!

【体験会概要】
・日時 :2022年2月24日(木) 17:00〜19:00頃
・定員 :60名(1社あたり5名まででお願いいたします)
・参加費:無料
・利用環境 :PCのみ
・申し込みURL:https://forms.gle/WuEdHXmC9RVCWXZK8
※2名以下でお申し込みの場合は、他の参加者様とチームを組んでいただく可能性がございます。ご了承ください。
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。

ジグソー法とは

リモ探は参加者同士の協力や教え合いを促進し、学びを得ることができるとされる「ジグソー法」をもとに開発されました。

ジグソー法とは、アメリカの社会心理学者が提唱した、人種間の壁を取り除くために開発された手法です。参加者は①大グループとその中の②小グループに所属し、②にはそれぞれ別の情報が与えられます。

参加者は②で個別に話し合った内容を①に適切に情報を提供し、お互いに教え合いながら、学習を進めいていくことで学習効果が高まります。
近年アクティブラーニングの実践方法の一つとして、注目を集めています。

リモ探で学べるポイント

最後に、リモ探で学べるポイントをご紹介します。

  1. リモートワークで必要な言語化力と思考力が試される研修
    リモ探はビデオチャットを通じてコミュニケーションをとり、問題を解決していく研修です。オンラインでのやりとりや難しさを体験ができるリモートワーク中にも最適な研修です。

  2. ジグソー法を元にしたアクティブラーニングを体験
    リモ探はジグソー法を活用することで参加者がディスカッションや体験を通じて、主体的・協働的に動いていくプログラムです。問題発見能力などを培うのに良いとされるアクティブラーニングを体験できます。

  3. リーダーシップ・ファシリテーション能力が学べる
    複数人で議論を行うので自然と議論を取りまとめるリーダーやファシリテーターなどの役割の存在が重要になります。研修の中で誰がその役割を担っていくのかを見ることができます。

  4. 論理的思考力や情報分析力、そして推理力(仮説思考)が試される
    参加者は、チームの中で与えられた状況から推理を組み立て、正解までたどり着くことを目的とします。

ゲームをクリアするポイントは、高度な論理的思考力や情報分析力、そして推理力(仮説思考)になります。

皆様の体験会へのご参加、お待ちしています!

この記事を書いた人

たまこ
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年間1000以上のイベントを実施する株式会社IKUSAにて、イベント運営のお手伝いする町娘。
月間10万PVを超えるオウンドメディア「IKUSA.jp」にて記事を執筆中。
また、記事の編集、校正、アナリティクス分析、駆け出し動画編集、WEBデザイン、メルマガ企画など遊びの会社の1人マーケターとしてどたばたまこな日々を送っておりまする。
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