updated: 2025
New!【開催事例】「チャンバラ合戦THE鬼タイジ」株式会社TBSホールディングス様
2025年8月、株式会社TBSホールディングス様は、IKUSAARENAで「チャンバラ合戦THE鬼タイジ」イベントを開催しました。
【導入背景】「チャンバラ合戦THE鬼タイジ」が正式サービスとして定着
「チャンバラ合戦THE鬼タイジ」は、TBSの番組とIKUSAのサービスを組み合わせたイベントで、昨年11月、今年4月にTBSのイベント内で実施したのち、3回目の今回はライセンスを取得した正式なサービスとして開催されています。
【当日の様子】子どもから大人まで夢中に!3部構成で展開された当日の盛り上がり
チャンバラ合戦THE鬼タイジは、TBSの人気番組「チャンバラ合戦THE鬼タイジ」と、IKUSAのアクティビティ「チャンバラ合戦」を組み合わせたサービスで、今回が3回目の開催です。
IKUSAのチャンバラ合戦は、スポンジ製の刀と腕に装着するボールを使い、大人数で戦うアクティビティです。社内研修や歴史イベント、インバウンド向け体験などにも活用でき、安全に楽しめます。
また、「THE 鬼タイジ」は、プレイヤーが鬼を光線銃で倒し報酬を獲得していく、サバイバル・アクションバラエティです。撃ち、倒すことで報酬を獲得できるサバイバル番組です。

今回のイベントは3部構成で行われ、参加者同士で戦う第1部「全滅戦」が始まりました。
チャンバラ合戦THE鬼タイジの体験が初めてという方も多く、ルール説明の段階から興味津々。実際に刀を手にするとすぐに夢中になり、会場は一気に活気づきました。

特に子どもたちが同世代同士で戦う場面では、大きな歓声が上がり、会場全体が盛り上がりを見せました。

続いて始まった第2部では、チャンバラ合戦がスタートして1分ほど経過したところで、会場に鬼が登場。鬼の大将的存在である「ラスボス鬼」と、子どもたちの構図で戦いが展開されました。

鬼の登場で、会場は一気に緊張感に包まれました。

鬼登場と同時に会場をかき乱すように動き回り、子どもたちを挑発します。
「そんななまくら刀で我らに勝とうなんざ100万年早いわ。次は容赦しないからな!」と鬼が会場を煽り、退場していきます。

IKUSAのアナウンスでは、「代々伝わる刀、鬼タイジの力で鬼を斬ればもう復活することはないでしょう。たった4人の鬼なんてこれでもう勝ったも同然。さあ鬼タイジといきましょう!」と呼びかけられ、会場には期待感が広がりました。
このアナウンスを受けて、参加者たちは次の部への準備に入り、第3部へと進みます。


最終部となる第3部では、これまで戦っていた参加者の一部も鬼役として参戦。鬼軍団と参加者の対決が繰り広げられました。

鬼はそれぞれ「命」を付けて登場。最終決戦では、最強の鬼軍団と二つの忍者軍団が激突し、鬼を退治できたら忍者軍団の勝利となります。
ラスボス鬼の命は5人分として数えられ、参加者は積極的に狙って競いながら戦うことで、鬼を倒す達成感も味わえるルールになっていました。

子どもたちは「鬼をやっつけるぞ!」と、最強の鬼軍団に果敢に立ち向かいました。最終的に鬼を全て倒し、イベントは大盛り上がりのまま終了。

フィナーレでは最強の侍決定戦が開催され、参加者同士が真剣勝負を繰り広げました。熱戦の末、勝利した1名が最強の侍として称えられ、会場は大きな歓声に包まれました。

会場にはイベントの思い出として購入できるグッズも並びました。フェイスペイントや缶バッジ、刀などが用意され、参加者はお気に入りのアイテムを手に取り、思い出として持ち帰っていました。
IKUSAのチャンバラ合戦は、安全性とエンタメ性を兼ね備え、大人から子どもまで一体となって楽しめる点が強みです。研修や地域イベント、商業施設での集客施策など、さまざまなシーンに応用できます。
このようなイベントの実施を検討されている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

ましぇり
IKUSA.jp編集部


