updated: 2024
【開催事例】「ハイブリッドイベント」株式会社メイテック ソリューションセンターFS様
目次
こんにちは、ユーキです！
2023年2月22日（水）に行われた株式会社メイテック ソリューションセンターFS様の社内イベントで「ハイブリッドイベント」を開催しました。当日の様子と参加者・担当者様の声をご紹介します！
株式会社メイテック様とは
株式会社メイテック様は、機械・電子の設計などさまざまなエンジニアリングソリューション事業を展開しています。
東京都台東区に本社があり、静岡・京都・福岡など日本各地に営業拠点・研修施設・キャリアサポートセンターがあります。ソリューションセンターFSは、神奈川県厚木市にある営業拠点です。
- 製造業の技術革新において、「大事な、欠かせない」価値を創り出すこと
- 世の中のエンジニアが職業を軸に働き続ける上で、「大事な、欠かせない」働き方を提供できる存在であること
社員の方々はこのような存在になることを目指して日々活動しています。
メイテック 〜エンジニアリングソリューション研究開発・設計プロのエンジニア〜
「ハイブリッドイベント」とは
「ハイブリッドイベント」は、リアル会場にいる参加者と自宅にいるオンラインの参加者が一緒にできるハイブリッド型社内イベントです。
リアルの参加者は会場で、オンラインの参加者はWEB上で、それぞれ独自の捜査をしたり、お互いに協力したりしながら謎を解いていきます。リアルとオンラインの参加者が、まるで同じ空間・同じ時間で作業しているような臨場感を味わうことができます。
ハイブリッドイベント第1弾「帰還不可能な宇宙船からの脱出」とは？
「帰還不可能な宇宙船からの脱出」は、リアルとオンラインの参加者が協力してクリアを目指す謎解き脱出ゲームです。
リアル参加者は宇宙を警備する「宇宙保安局」の新人クルー、オンライン参加者は地球の管制官として、それぞれの舞台で与えられたミッションを達成してストーリーを進めます。
ミッションは、リアル・オンラインそれぞれで謎を解くもの、両舞台で情報を共有する必要があるものなど、バラエティに富んでいます。
それぞれの舞台にいるチームメンバーと心を一つにすることで初めてクリアできるゲームです。
多拠点間での交流イベントや新人研修におすすめです。
開催目的
株式会社メイテック様は、毎年上期と下期に1回ずつ、自分たちで社内イベントを運営・開催されていました。今回、社内イベントをよりクオリティの高いものにするため、初めて運営を外部に任せることを検討され、株式会社IKUSAに依頼をしてくださいました。
イベント会場に集まれる方と集まれない方がいたため、参加者同士の居場所が離れていても楽しめる「ハイブリッドイベント」を開催することになりました。
当日の様子をご紹介！
ここからは当日の様子をご紹介します。
謎解きの進め方を説明！
※画像はイメージです。
リアル会場の参加者は、チームごとに集まって席につきます。テーブルに設置されたモニターには、オンラインのメンバーの様子が映っています。モニターに接続されたマイクを通してコミュニケーションをとりながら、謎を解いていきます。
オンラインの参加者は「ハイブリッドイベント」専用のシステムを使って謎を解きます。そこで得た情報をリアル会場のメンバーに伝えることで、クリアに近づいていきます。
宇宙保安局局長登場！
※画像はイメージです。
参加者のみなさんがそれぞれの会場に集まったところで、モニターに宇宙保安局の局長「グッド」が登場！ なんと、新人クルーと顔を合わせるのは入局式以来だそうです。とても懐かしいですね！
宇宙海賊⁉︎
グッド局長が通信をしたのは、リアル参加者のいる「宇宙船ユニバース」に、このところ宇宙海賊が現れるようになったためでした。
宇宙海賊が現れたときにみんなで落ち着いて対応できるように、まずは参加者のみなさんで自己紹介をすることになりました。
事件発生！
※画像はイメージです。
自己紹介が済んだところで、なんと、宇宙海賊から通信がかかってきました‼︎
どうやら「宇宙船ユニバース」に爆弾をしかけたとのこと！ しかし船内に怪しいものは見つかりません。一体どこにあるのでしょうか？ グッド局長は船長に通信をとり、爆弾を探してもらうことにしました。
爆弾発見⁉︎
※画像はイメージです。
船内をくまなく探す船長。なんと、本当に爆弾が見つかってしまいました！ このままでは宇宙船ユニバースが崩壊してしまいます！
そこで、グッド局長から参加者のみなさんに緊急任務が与えられました。
「爆弾の解除方法を見つけだしてくれ！」
緊急任務には、宇宙船側と地球側の正確な情報共有が必要不可欠！ チームメンバー同士で積極的に話し合いを進めることで、任務を果たすことができます。
参加者のみなさんの様子
※画像はイメージです。
どのチームもコミュニケーションをこまめにとって、順調にゲームを進めていました。
緊急任務を見事果たしたときには、チームのみなさんから「おおー！」と歓声があがっていました。
表彰式開始！
※画像はイメージです。
ゲームが終わった後は、メイテック様に運営をお任せして、表彰式を行いました。
表彰式では緊急任務を果たしたチームと社長賞に輝いた方が表彰されました。参加者のみなさんでルーレットを行い、ルーレットが当たった方を社長賞としました。
景品授与！
※画像はイメージです。
景品が授与されました。おめでとうございます！
表彰式が終わったらイベントは終了です。お疲れ様でした！
参加者様の声
- リアルとオンラインのミックスのため協力する力が試されたので良かったです。
- 今までと違う形の社内イベントで面白かった。
- 新たに知り合った方がいたので嬉しかった。
- ゲームは難易度も含めて、完成度が高く、サポートに入ってくれた女性スタッフさんのヒントも良かったです。
担当者様の声
- 参加者がイベントを楽しんでいる様子が見られたため、内容、進行ともに大変満足です。
- 事前の打ち合わせから、イベント当日まで本当にありがとうございました。とても楽しいイベントになり、大変満足しています。
- 急なお願いやイベント直前の参加者の変更にも快く対応していただいたため大変満足した。
とても好評で、たくさんの嬉しいお言葉をお聞きすることができました！ ご参加いただいたみなさん、誠にありがとうございました！
社内イベントで「ハイブリッドイベント」をおすすめする理由
ここからは、社内イベントで「ハイブリッドイベント」をおすすめする理由をご紹介します。
リアル×オンラインのハイブリッド型チームビルディングができる
リアルの参加者とオンラインの参加者の協力が必要不可欠な場面が多々あるため、ゲームをしながらハイブリッド型のチームビルディングをすることができます。
参加者はオンラインでもリアルでもイベントを楽しめる
参加比率を同等にする必要がないので、参加者はご都合に合わせて、オンラインかリアルを選んでいただけます。
「社内イベントの会場に向かうのは難しい」という方も、「オンラインで参加するのは抵抗がある」という方も、ハイブリッドイベントなら気兼ねなく参加することができます。
イベントの参加率や満足度を向上させたい方にぴったりのイベントです。
運営はお任せOK & こだわりたい部分は自分たちで！
IKUSAのイベントは、リアル会場に司会者やスタッフがお伺いして、イベントを進行します。オンライン会場にもチームごとにスタッフがつきサポートをします。
配信に必要な機材の選定や準備から運営までお任せいただけます。
また今回の表彰式のように、こだわりのある部分は自分たちで運営をするなど、フレキシブルな対応が可能です。
まとめ
今回は、株式会社メイテック ソリューションセンターFS様の社内イベントで行われた「ハイブリッドイベント」の様子と、参加者・担当者様の声をご紹介しました。
「ハイブリッドイベント」は参加者同士が離れた場所にいても協力してイベントを楽しめるので、企業の社内イベントにぴったりです。ご興味のある方は、ぜひお問い合わせください！
八重
IKUSA.jp編集部
げんき
ユーキ
