updated: 2022
オンライン飲み会はremoが便利!?サービスの特徴やメリットを解説

オンライン飲み会のツールとして「remo」は人気のサービス。使いやすいだけではなく、ユニークなシステムがオンライン飲み会のスタイルにマッチしていることが理由として挙げられます。
そのため、さっそくオンライン飲み会でremoを使用しようと検討している方も多いのでは。
そこで、今回はオンライン飲み会に使えるremoの特徴をご紹介。サービスの内容やメリットなど、幅広く触れているので、参考にしてみてください。
オンライン飲み会にはremoがおすすめ
オンライン飲み会に使えるツールはさまざまなものがありますが、なかでもremoは使いやすいツールとして人気です。
見やすい画面レイアウトや、直感的に理解できる仕組みなどはremoの大きな魅力といえるでしょう。
remoならではの機能も多く、幹事の負担を軽減できるようなポイントもあります。
オンライン飲み会といえば、ZoomやSkypeなどのツールが定番ですが、remoも選択肢の一つとしておすすめします。
remoとは
そもそも、remoとはどのようなサービスなのでしょうか。
具体的な特徴や、remoならではのポイントを解説します。
オンライン会議向けの有料サービス
remoとは、オンライン会議向けの有料サービス。ビジネス向けに導入されることが多く、プレゼンテーションやスライド共有など、便利な機能が豊富です。
そのため、オンライン飲み会のゲームにも活用できる機能があり、楽しい企画を検討したいときにも便利です。
直感的に操作できるのが特徴
remoの操作方法はとてもシンプル。初めての利用であっても、直感で操作しやすいのが魅力です。見やすい画面レイアウトにより、どこにどんなボタンがあるのかも一目瞭然。オンラインツールに不慣れな人でも、迷わず使いこなせるのではないでしょうか。
オンライン飲み会に便利な機能が豊富
remoはビジネスシーンだけではなく、プライベートでも活用されています。
たとえば、オンライン飲み会を盛り上げるようなユニークはエフェクト機能が完備されています。印象がガラリと変わるおもしろエフェクトが多く、会話のネタになることも少なくありません。
また、オンライン飲み会中にチャットを送り合うことも可能。ゲームやレクリエーションの機能としても活用できます。
オンライン飲み会でremoを利用するメリット
オンライン飲み会でremoを利用すると、どのようなメリットがあるのか気になる方は多いでしょう。
ここからは、幹事を任されている方やオンライン飲み会を検討している方に向けて、remoのメリットを詳しくご紹介します。
複数の部屋を作れる
remoは、バーチャル上で集まれるツールであり、複数の部屋に分けて参加者をそれぞれに配置できます。そのため、複数人ずつチーム分けをしてゲームを実施したい場合にも対応可能です。複数の部屋を作っても、一つの画面で全ての部屋の様子を確認できます。参加者の情報のほか、部屋を移動した様子などを全て管理できるため、幹事も全体を把握しやすいのです。
参加者が多い場合や複数のチーム・グループに分けて企画を実施する場合には、便利な機能でしょう。
誰がどこのテーブルにいるのかが一目でわかる
前項でも触れた通り、バーチャル上で集まるツールであるため、画面上で誰がどこのテーブル・部屋にいるのかが一目でわかります。各テーブルにいる参加者のアイコンが表示されるため、誰が誰と会話をしているのかをすぐにチェックできます。
幹事としては、参加者の様子は常に把握しておきたいところ。誰がどこにいるのかがすぐにわかる点は魅力的といえるでしょう。
20GBまでレコーディングしてクラウド保存可能
remoならではのメリットといえるのが、オンライン飲み会の様子をクラウド上に保存できる点です。なんと、20GBまでであればレコーディングして保存することが可能。オンライン飲み会の様子をレコーディングして後日確認したい場合や、トラブルに備えておきたいときには便利です。オンライン飲み会中になんらかのトラブルが発生しても、原因追及のために当日の様子を後からできます。
幹事は、不測の事態にも備えておかなければならないので、レコーディング機能は魅力的なのではないでしょうか。
オンライン飲み会でremoを利用する方法
オンライン飲み会でremoを利用する場合は、どのような手順で始めればいいのでしょうか。
remoのアカウントを持っていない方に向けて、具体的な利用方法をご紹介します。
アカウント登録をする
オンライン飲み会でremoを利用する際には、まずアカウント登録が必要です。
remoの公式サイトを開いて、画面右上に表示される「Get Started」をクリックします。ログイン方法に関する確認画面が表示されるので、パスワードでログインするか、Googleと連携してログインするかを選びましょう。
名前やアイコンを設定するイベントを作成する
ログイン方法を決定した後は、ユーザー登録に関する入力画面が表示されます。会社名や会社のロゴの入力を求められる項目もありますが、個人名と好きな画像を入力しても問題ありません。ただし、アイコンの写真がテーブルや各部屋に表示されるため、なるべく顔写真を使用しましょう。
なお、アイコンと名前に関しては、幹事はもちろんのこと、参加者にも「分かりやすい内容で登録すること」を指示しておくとスムーズに進行しやすくなります。
イベント情報を参加者に共有
ユーザー登録が済んだら、イベントを新しく作成します。アカウントの画面上に「Create Event」のボタンが表示されているため、クリックしてください。
イベントの詳細を記入する画面が表示されるため、項目に沿ってテキストを入力していきます。イベントの詳細のほか、イベントのタイトルやカバーイメージなども登録できるため、必要に応じて設定しておきましょう。
イベントの作成が完了したら、イベント情報を参加者に共有してください。参加者側は、イベントページに進んで「Join event now!」を選ぶだけで入室できます。
オンライン飲み会の実施
参加者が全員入室できたら、いざオンライン飲み会のスタートです。
乾杯の挨拶の前に、ルールや注意点などを共有しておき、参加者の理解を得てから飲み会を始めましょう。オンライン飲み会中は、発言者が偏ってしまうこともあるため、適宜会話を振ってみたり、質問したりしながら、全員が積極的な姿勢で参加できるよう配慮してください。
ゲームやレクリエーションなどを計画している場合は、開始時間や終了時間も共有しておくと、参加者が時間を意識しながら飲み会を楽しめます。
まとめ
オンライン飲み会にはremoが便利です。とくに、参加者が多い場合や、幹事の手間を軽減したいときには、remoは重宝するでしょう。
より楽しく参加できる機能も豊富なので、オンライン飲み会を検討している方は、ぜひremoの利用を検討してみてください。
参考サイト: