企業研修

posted:2022 02.27

updated: 2022 10.21

モチベーション研修で従業員のやる気を高めよう!メリットと内容を解説

粕谷麻衣
モチベーション研修で従業員のやる気を高めよう!メリットと内容を解説

新人研修や階層別研修、マネジメント研修など研修にはさまざまな種類がありますが、仕事に対する意欲向上が目的のモチベーション研修の存在をご存知でしょうか。モチベーション研修を取り入れれば、生産性が向上し企業全体の利益アップを期待できます。

今回はモチベーション研修について、種類や内容を詳しく解説します。モチベーション研修を実施する研修会社もいくつか紹介するため、ぜひご覧ください。

 

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モチベーション研修のメリット

モチベーション研修は、組織のパフォーマンス向上につながります。モチベーションが高まると集中力が増すため、効率的に仕事ができるようになります。また、意欲的に取り組めば、自然とパフォーマンスが向上するでしょう。従業員それぞれのパフォーマンスが高まれば、ゆくゆくは会社規模での利益向上にも繋がります。商品やサービスの質もさることながら、それらの提供を担う従業員のパフォーマンス向上も利益増大のためには欠かせない要素なのです。

従業員側もモチベーションを維持できる環境で働くことを望んでいます。何十年もの会社生活ではモチベーションが下がる時期を一度は経験するでしょう。モチベーション研修を実施して、会社が積極的に従業員の意欲向上に取り組めば、離職率の低下にも寄与します。

モチベーション研修2つの種類

モチベーション研修は大きく「自分のモチベーションを上げる研修」と「部下のモチベーションを上げる研修」の2つに分かれます。

自分のモチベーションをあげる研修

自分の感情に働きかけ、モチベーションをアップさせる考え方や、行動を学ぶセルフモチベーション研修があります。給与や福利厚生、人間関係等、モチベーションに関係する要素は複数挙げられるもの。しかし、どの部分にモチベーションが刺激されるかは、人によって異なります。

セルフモチベーション研修によって、自分のモチベーションの源泉は何なのか、また意欲を高めるにはどういった行動をとればいいのか把握が可能です。自分で自分のモチベーションをコントロールできるようになれば、安定したハイパフォーマンスに繋がるでしょう。

部下のモチベーションをあげる研修

部下のモチベーションを高めるモチベーションマネジメント研修もあります。「思っていた仕事内容ではなかった」「全然仕事についていけない」等、入社後の理想と現実のギャップに労働意欲を削がれてしまう若手社員は少なくありません。
新卒3年以内に退職する若手は30%にも上りますが、離職率の高さの要因にはモチベーションの低下が挙げられます。

若手社員の離職を防ぐには、上司が積極的に部下のモチベーション向上に介入する必要があります。モチベーションマネジメント研修では「自分の仕事が会社や社会にどのように貢献するのか」「仕事によって得られる成長」などを部下に理解してもらうための指導方法等を学びます。

モチベーション研修・セミナーの内容

モチベーション研修・セミナーの代表的な内容を紹介します。

自分にとってモチベーションの源泉がどこにあるのか知る

周囲と良い関係を構築し協力して仕事を進めることに喜びを見出すタイプ、自分が設定した目標を実現することに意欲が出るタイプ、オペレーション通りにこなすことに安心感・充実感を得るタイプなど、人によってモチベーションの源泉は異なります。
このため、自分が行動する要因は何なのか、モチベーションの源泉を発見することは重要です。ある人は給与額を何よりも重視しますが、やりがいを第一に考える人もいるでしょう。自分を深く知ることがモチベーションアップの第一歩となるのです。

ポジティブ思考を身に付ける

自分の仕事の至らない点ばかり気にしてしまったり、自分に自信を持てず周囲とうまくコミュニケーションが取れないと仕事に対する意欲は低下してしまうでしょう。
上記のような悩みを抱く方はポジティブ思考を身に付けることで、改善に向かう可能性が高まります。モチベーション研修ではポジティブになるための思考方法を学べます。過去の失敗については誰しも否定的に捉えてしまうもの。しかし失敗を多面的に捉えることで、良い点を見出し気持ちを切り替えられます。

ポジティブな気持ちで仕事に向かえるようになれば、成果を挙げやすくなるでしょう。また、積極的に人と関わっていけるようになるため、職場の人間関係向上が期待できます。ポジティブ思考を習得すれば、考え方で状況が大きく変化することを実感できるでしょう。

モチベーション研修を実施している企業の紹介

社内のリソースを使ってモチベーション研修を実施しようとしても、進め方や内容等わからないことばかりでしょう。費用は発生しますが、外注して質の高い研修を行ったほうが高い効果が期待できます。モチベーション研修を実施する研修会社を紹介するため、外注先選定の参考にしてください。

日本プロジェクトソリューションズ

プロジェクトマネジメントに特化したサービスを実施する、日本プロジェクトソリューションズは実績豊富な講師陣によるモチベーション研修を行う企業です。
研修では、まず社会人になってからのモチベーション変化を分析し、自分は何に対してモチベーションを感じるのかを言語化します。同時に現状への不安や不満も言語化し、気持ちをスッキリさせます。

さらに、不安や不満がありながらも今の環境で働くことを選んだのは自分であると認識させることで、明日に向かって踏み出す英気を養わせるのです。最後に将来のなりたい姿や理想像を明確にし、そこに向かって何をすべきか、具体的な行動計画を策定します。日本プロジェクトソリューションズの研修を受ければ、不安や不満から抜け出し、社員は理想の姿を追求できるようになるでしょう。

日経ビジネススクール

日経ビジネススクールは、部下のモチベーションアップ手法を教えるセミナーを展開しています。研修では人間のやる気のメカニズムを中心に学習します。モチベーションを刺激する理想像を「Wantsイメージ」として捉え、現状を変化させWantsイメージと結びつけることで、モチベーションアップを図るのです。

また、部下のモチベーション維持のために上司が取るべき支援策や逆境を乗り越える思考パターンなどについて考えます。モチベーションのメカニズムを体系的に習得できるため、実践的な考え方等を学べるでしょう。

モチベーション&コミュニケーションスクール

モチベーション&コミュニケーションスクールのモチベーション研修は、講師が一方的に話すインプット中心の研修ではなく、課題や実習を通し、自ら考え行動に移す力を鍛える自立促進型の研修です。
アウトプットに対する講師からのフィードバックを活かせば、職場で即実行できる実践的なスキルが身に付くでしょう。講師は受講者の立場や状況に配慮し、分かりやすく例を交えながら解説してくれるため安心です。

まとめ

モチベーションを維持・向上するための考え方の習得を目的とするモチベーション研修。モチベーションのメカニズムや講師の体験談などを通じて、意欲向上を実現するにはどうすべきか分かりやすく学べます。従業員のモチベーション向上は企業の長期的な発展のために欠かせません。自分のモチベーションをコントロールするセルフモチベーション研修、部下のモチベーションアップの手法を学ぶモチベーションマネジメント研修を通じて、社内全体の意欲向上を目指しましょう。

この記事を書いた人

粕谷麻衣
1993年生まれ。栃木県在住。一児のシングルマザーライター。Web媒体・紙媒体にて、ジャンルを問わず多くのメディアで執筆。BtoB向け記事の他、ママ目線でのコラム執筆も手掛ける。専門家や起業家などへの年間インタビュー数200人を目標に、パワフルに活動中。
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