Zoom懇親会で実施できるゲーム35選|オンライン懇親会のネタにおすすめ!

ZoomなどのWeb会議ツールを利用すれば、オンラインでも懇親会を実施できます。新入社員や中途採用社員などを歓迎するため、チームの親睦を深めるためなど、懇親会を実施する目的はさまざまです。懇親会を実施することでアイスブレイクやチームビルディングになり、親睦を深める効果を期待できます。
今回は、オンラインで懇親会を実施する際におすすめのゲームを35種類紹介します。
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初対面でも盛り上がるゲーム
懇親会を実施する際には、参加者が初対面の人と会話をすることもあります。そのような場合には、初対面でも盛り上がりやすいゲームを行うと効果的です。
以下では、初対面でも盛り上がりやすいゲームを9種類紹介します。
絵しりとりゲーム
・やり方
絵しりとりゲームは、オンラインで利用できるイラスト共有アプリなどを利用し、絵だけでしりとりをつなぐゲームで、数人のグループで行います。絵を描く際には、ペンタブレットなどを使用せず、絵を描く難易度が高い状態で行うようにすると、より難しくなります。
全員がノートパソコンを使用している場合には、マウスも禁止してもよいでしょう。事前にグループ内の各々が何回ずつ絵を描くかを決めておき、実行後、答え合わせをします。正解できなかったとしても和気あいあいと楽しむことができ、盛り上がりやすいゲームの一つです。
・期待できる効果
アイスブレイク(緊張をほぐす取り組み)、チームビルディング(目標に向かって最短で進めるチーム作りへの取り組み)。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
5~6人程度で1グループ。
・費用
とくになし。
絵しりとりゲームを実際にやってみた動画はこちら!
リモ謎
・やり方
リモ謎は、オンラインで謎解き脱出を楽しめるコンテンツです。グループ内で協力しながら謎解きを行い、脱出することを目指します。リモ謎はプログラム通りに進行し、世界観を表現するために専任のMCが進行を行います。初対面でも自然とコミュニケーションを取ることができ、グループで助け合ってゴールを目指すことが重要なためチームビルディングができます。非日常の世界観のなかで、安心して楽しめるゲームとなっています。
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
5~6人程度で1グループ。
・費用
要相談。
リモ謎の資料ダウンロードはこちら
漢字で自己紹介ゲーム
・やり方
漢字で自己紹介ゲームは、自分を漢字一文字で表現するゲームです。5~6人程度のグループに分かれてもよいですし、参加者全員の前で発表してもよいです。懇親会のように初対面の人が多いイベントでは、互いの理解が浅いこともあります。漢字で表現することにより、楽しみながら自己紹介をできるゲームです。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
5~6人程度で1グループまたは20人程度。
・費用
とくになし。
出身地あてゲーム
・やり方
出身地あてゲームは、二人一組で互いに出身地に関係するヒントを出し合い、出身地をあてるゲームです。時間で区切り、終わったら次の人と行うことで、多くの人とコミュニケーションを取れます。ゲームを進めていくと同じ出身地の人と共感し合えたり、共通点が見つかったりするため、アイスブレイクになります。20名程度の人数で懇親会を実施する場合には、5~6人程度のグループで行うとよいでしょう。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン、ブレイクアウトルーム機能のあるWeb会議ツール。
・人数
10~20人程度。
・費用
とくになし。
写真あてゲーム
・やり方
写真あてゲームは、幼少期の写真を見て、誰のものかをあてるゲームです。事前に参加者の幼少期の写真をZoomの管理者に集めておき、画面共有をして写真を一枚ずつ見せます。回答権は一問につき一人一回までとし、数打てばあたるような状態にならないようにすることがポイントです。幼少期の可愛い写真を見て心が和み、アイスブレイクになります。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
人数
5~6人程度で1グループ。
・費用
とくになし。
心理テスト
・やり方
心理テストを実施して楽しみます。心理テストとは、あるお題に対して回答し、その人の深層心理がわかる可能性のあるものです。必ずしもあたるわけではありませんが、心理テストを実施することで、その人の人となりがつかめたり、共感したりする機会になるため、アイスブレイクになります。ただ、心理テストの結果を必要以上に信じすぎてしまうと思い込みを強めてしまう恐れがあるため、実施する際には「必ずしもあたるとは限らない」という点を強調しておくことが大切です。
・期待できる効果
アイスブレイク
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
人数
5~10人程度。
・費用
とくになし。
ミュートでにらめっこゲーム
・やり方
ミュートでにらめっこゲームは、Zoomのミュート機能をオンにした状態でにらめっこをするゲームです。ブレイクアウトルーム機能を利用して一対一で行うこともできますが、5~6人のグループで、自分以外の人を笑わせる形式で行うこともできます。純粋に表情だけで笑わせる必要があり、難易度がたかいにらめっこになります。アイスブレイクになるゲームを選ぶ際には、参加者が笑えることがポイントの一つになります。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
グルメチキンレース ゴチバトル ONLINE
・やり方
グルメチキンレース ゴチバトル ONLINEは、自宅に届く高級料理4品を食べて、その価格を当てるゲームです。「これおいしいね!」「こっちの方が高そうな味がする……」など、食べ物を軸に会話が発生するので、初対面の人同士でも楽しむことができます。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
30人〜200人程度
・費用
1名7000円(税別)〜
また、グルメチキンレース ゴチバトル ONLINEは、企業のオンライン飲み会専用のフードデリバリーサービス「オンラインフードデリバリー」のオプションとしてご利用いただくことも可能です。メニューは和洋中から選べるものから、お酒が進む「華金プラン」まで、さまざまなニーズに合わせて10種類以上をご用意。
食事もゲームも一緒に楽しみたい!という方は、ぜひこちらのサイトをご覧ください。
オンラインフードデリバリー公式サイトはこちら
背景でSHOWゲーム
・やり方
Zoomの背景で大喜利をするゲームです。面白いと思う写真を用意し、背景画像に設定します。笑いが起こり、盛り上がりやすいゲームのためアイスブレイクになります。オンライン懇親会の序盤に行うことで、早い段階で緊張をほぐせます。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
チーム対抗のゲーム
チーム対抗のゲームを行うことで、オンライン懇親会が盛り上がりやすくなります。
以下では、チーム対抗のゲームを9種類紹介します。
ジェスチャーゲーム
・やり方
ジェスチャーゲームは、Webカメラを使用して、身振り手振りでお題を表現し、回答者が正解することを目指すゲームです。基本的には正解するまで続けますが、回答者がパスをして次のお題に切り替えられるようにしてもよいです。身振り手振りだけでお題を表現することは難しく、アイスブレイクやチームビルディングになることに加え、表現力や論理的思考力、想像力などがアップすることも期待できます。
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング、表現力、論理的思考力、想像力。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
ジェスチャーゲームを実際やってみた動画はこちらです。ぜひ参考にしてください。
似顔絵あてゲーム
・やり方
似顔絵あてゲームは、イラスト共有アプリなどを使用して似顔絵を描き、誰かをあてるゲームです。チーム対抗で実施し、正解数を競います。お題は懇親会の参加者でもよいですし、有名人でもよいです。簡単に実施でき、盛り上がりやすいゲームの一つです。
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
みんなで加筆ゲーム
・やり方
みんなで加筆ゲームは、一筆書きをグループ内でつなげていき、お題を表現するゲームです。5~6人程度のグループをつくり、一人が回答者になります。順番に回答者を交代し、回数を事前に決めて正解数を競います。一筆書きしかできないため、お題のどの部分から書き始めるかが重要で、しっかり考える必要があります。
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング、論理的思考力、想像力。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~24人程度。
・費用
とくになし。
スマホ万歩計ゲーム
・やり方
スマホ万歩計ゲームは、万歩計アプリを利用し、早く振って回数をより多く積み上げたグループが勝ちになるゲームです。実際にスマートフォンを装着して足踏みで回数を積み上げもよいですが、その場合には集合住宅からオンライン懇親会に参加する人は近隣住民に対する迷惑行為になってしまう可能性があるため注意する必要があります。
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
おうちにあるものしりとりゲーム
・やり方
おうちにあるものしりとりは、家にあるものを持ってきてしりとりをつなぐゲームです。5~6人のグループに分かれ、より多くしりとりをつなぐことを競います。簡単に実施でき、ハラハラできるため盛り上がりやすいゲームです。
・期待できる効果
アイスブレイク。チームビルディング。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
10~25人程度。
・費用
とくになし。
オンライン運動会「リモリンピック」では、おうちにあるものしりとりゲームをアレンジした「ものしりとリレー」を、本格的なシステムを使って楽しむことができます。
ものしりとリレー以外にも、早押しクイズの「ピンポン”奪取”バトル」や筋トレをする「ムキムキバトル」など、ユニークな種目が目白押しです。
その他の種目については、ぜひこちらの資料をご覧ください。
オンライン運動会の資料ダウンロードはこちら〇×クイズゲーム
・やり方
〇×クイズゲームは、〇か×が正解になる問題の正解数を競うゲームです。2分の1で正解できますが、問題の難易度によっては正解数をなかなか稼げないこともあります。参加者に関する問題をつくると、盛り上がりやすくなります。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
みんなで旗上げゲーム
・やり方
みんなで旗上げゲームは、グループ内で同時に旗上げゲームを行い、全員の動きがシンクロした回数を競うゲームです。赤と白の旗を用意し、「赤上げて、白下げない」などの指示に合わせて動きます。
・期待できる効果
アイスブレイク。チームビルディング。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン、旗。
・人数
10~24人程度。
・費用
1000~3000円程度。
噛んだら負けゲーム
・やり方
噛んだら負けゲームは、早口言葉のお題を噛まずにいえた人の数を競うゲームです。5~6人のグループに分かれ、より多く成功を積み上げたチームの勝ちです。
・期待できる効果
アイスブレイク。チームビルディング。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
ものまねゲーム
・やり方
ものまねゲームは、ものまねのうまさを競うゲームです。お題に合わせて行ってもよいですし、参加者自身が自信のあるものまねを披露してもよいです。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
少人数向けのゲーム
オンライン懇親会は少人数でも実施できます。
以下では、少人数でも盛り上がりやすいゲームを11種類紹介します。
にらめっこゲーム
・やり方
にらめっこゲームは、Webカメラを利用してにらめっこをするゲームです。ミュート機能を利用することで、純粋な表情だけで笑わせるように公平に実施でき、笑いが起こるためアイスブレイクになります。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
3文字しりとりゲーム
・やり方
3文字しりとりは、3文字の言葉だけでしりとりをつなぐゲームです。文字数を限定することでしりとりの難易度が上がり、盛り上がりやすいという特徴があります。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
ミュートでしりとりゲーム
・やり方
ミュートでしりとりゲームは、Zoomのミュート機能を利用し、口の動きだけで言葉を伝え、しりとりをつなげるゲームです。事前に決めておいた回数を終えたら、答え合わせをします。グループ対抗戦にすることもできます。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
誰の声でしょうゲーム
・やり方
誰の声でしょうゲームは、全員のWebカメラをオフにし、特定の一人が声色を変えて話し、誰の声なのかを予想するゲームです。顔が見えないと誰の声なのかをあてることが難しく、白熱することも少なくありません。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
ハイ&ローゲーム
・やり方
ハイ&ローゲームは、多いか少ないかを予想するゲームです。たとえば、「アメリカよりも日本の人口は」というお題であれば、「少ない」が正解です。少人数でも実施しやすく、手軽にクイズを楽しめます。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
スタンドアップゲーム
・やり方
スタンドアップゲームは、Webカメラをオフにし、何人が立ち上がるかを予想し、正解数の多さを競うゲームです。答え合わせをするときに、Webカメラをオンにします。正解数の多い人に景品を用意しておくとより盛り上がりやすくなります。人数が多い場合にはグループ分けしましょう。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン、人数を書く紙とペン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
メッセージリレーゲーム
・やり方
メッセージリレーゲームは、グループ内の一人に対する良いメッセージを、ほかの人が順番につなげるゲームです。「Aさんは明るくて」、「いつも周りの人に気を遣ってくれて」、「ムードメーカーです」など、ポジティブな言葉を順番につなげていきます。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~24人程度
・費用
とくになし。
連想ゲーム
・やり方
連想ゲームは、連想できるものをつないでいくゲームです。たとえば、「バナナといったら黄色」、「黄色といったらレモン」のようにつないでいきます。言葉でつなぐのは簡単なので、物足りない場合には絵を描いてつないでもよいです。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~24人程度。
・費用
とくになし。
発言誘導ゲーム
・やり方
発言誘導ゲームは、事前にNGワードを決めておき、その言葉をほかの人がいうように誘導するゲームです。あからさまに誘導すると簡単にはいってもらえないので工夫する必要があります。難易度はやや高めですが盛り上がりやすいゲームの一つです。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~24人程度。
・費用
とくになし。
嘘つきあてゲーム
・やり方
嘘つきあてゲームは、一人だけ噓つき役を事前に決めておき、ほかの人は誰が嘘つきなのかを予想するゲームです。あるお題を用意し、それについて5分程度雑談をします。難しすぎると正解しにくいため、嘘つき役の人は最低でも5回以上の嘘をつかないといけないなどのルールを決めておくことが重要です。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
嫌いな食べ物ゲーム
・やり方
嫌いな食べ物ゲームは、嫌いな食べ物が何なのかを予想し合うゲームです。参加者は、相手に対して3つまで質問をすることができます。手軽に実施でき、他者のことを知れるゲームなので、懇親会に適しています。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
大人数向けのゲーム
大人数でオンライン懇親会を行う場合にも実施できるゲームがあります。
以下では、大人数向けのゲームを6種類紹介します。
オンラインクイズ大会
・やり方
オンラインクイズ大会は、クイズシステムを使って実施する、テレビ番組のような雰囲気を楽しめるクイズ大会です。集計は自動で行われるので、幹事様の手間は必要ありません。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコンとスマートフォン
・人数
30~1000名程度
・費用
30名 30万円〜
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マジョリティゲーム
・やり方
マジョリティゲームは、物事の多数派を予想するゲームです。あるお題に対し、どちらが多数派になりそうかを予想します。たとえば、「白と赤、好きな色はどちら?」などのお題に対し、白と赤のより多くの人が選んだほうを選択した人が正解になります。勝ち抜き式や、正解数を競う形式で実施できます。
・期待できる効果
アイスブレイク。論理的思考力。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度
・費用
とくになし。
オンラインビンゴ大会
・やり方
オンラインビンゴカードを用いて実施するビンゴ大会です。ビンゴカードには当たりの数字が自動で反映されるので、参加者は発表される数字をビデオチャットツール上で見ているだけでOK!早くビンゴになった人には、景品などを用意しておくとよいでしょう。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン
・人数
6~20人程度。
・費用
50名30万円〜
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コンセンサスゲーム「ジャングルサバイバル」
・やり方
コンセンサスゲームは、ある状況を想定し、そのなかで必要性の高いものの優先順位を決めるゲームです。まずは個人で考え、その後にグループで議論します。多くの場合、個人よりもグループのほうが正解に近づくため、合意形成の重要性を学べます。
ジャングルサバイバルでは、ジャングルで遭難したというシチュエーションのなかで、生き延びるために必要なものを選んでいきます。たくさんある荷物のなかから、どれを選ぶか最善策をグループ内で話し合って決定していくゲームです。
・期待できる効果
アイスブレイク、チームビルディング。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~24人程度。
・費用
40名35万円~
合意形成研修 コンセンサスゲーム ONLINEの資料ダウンロードはこちら
社内クイズゲーム
・やり方
社内クイズゲームは、会社にまつわるクイズを事前に作成し、正解数の多い人が勝ちになるクイズゲームです。会社に関する知識が増え、簡単に実施できるアイスブレイクにもなります。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
30秒あてゲーム
・やり方
30秒あてゲームは、ぴったり30秒をあてることを目指すゲームです。グループに分かれて実施し、参加者は30秒が経過したと思ったタイミングで挙手をします。もっとも30秒ちょうどに近いタイミングで挙手をした人の勝ちです。
・期待できる効果
アイスブレイク。
・必要なもの
インターネットに接続されたパソコン。
・人数
6~20人程度。
・費用
とくになし。
まとめ
本記事では、Zoomで実施可能な、オンライン懇親会におすすめのゲームを紹介しました。
懇親会を実施することで、アイスブレイクやチームビルディングになります。費用がかからず簡単にできる楽しいゲームが多数あるので、より親睦を深めるために実施することを検討しましょう。
株式会社IKUSAでは、オンライン懇親会でも実施できる本格的なコンテンツを多数提供しています。アイスブレイクやチームビルディングになるイベント開催を検討している方は、ぜひお気軽に問い合わせください。
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