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posted:2021 09.29

updated: 2022 10.21

大学のオンラインイベントで使えるツールとおすすめネタ15選

しゅんぺい@ライター
大学のオンラインイベントで使えるツールとおすすめネタ15選

セミナーやワークショップ、学園祭に至るまで、大学で開催されるイベントのオンライン化が進んでいます。

オンラインイベントは利用するWeb会議システムの種類から考える必要があるため、ハードルが高いと感じる方も多いでしょう。また、画面を通じてのコミュニケーションしか取れないため、どうやって盛り上げればいいか悩みますよね。

今回は大学におけるオンラインイベントの種類やツール、場の緊張を和らげたいときにおすすめのゲームを紹介します。大学イベントの企画作りに役立つ内容なので、ぜひご覧ください。

大学のオンラインイベントに利用できるツール10選

Young asian woman watching a lot of movies. Digital transformation.

学園祭や文化祭など、大学のオンラインイベント開催時に利用可能なツールを10個紹介します。オンライン会議システムと言えばZoomがよく知られていますが、それ以外にも独自の特徴を持つツールは複数あります。

「セキュリティを高めたい」「できるだけ広範囲に拡散したい」などニーズを踏まえて、適切なツールを選びましょう。

1.Zoom

Zoomは知名度が高く、多くの方が一度は利用したことがあるであろうコミュニケーションツール。

Zoomを活用する大きなメリットは、使いやすさに優れていることです。PCやスマホなどデバイスを問わず、オンラインミーティングの主催・参加が可能です。

使い勝手のよさから、ビジネスだけでなく一般の方同士のコミュニケーションの際にも頻繁に使われています。また通信環境がしっかりしており、大人数で同時に利用しても安定した接続を確保できます。

Zoomはほかのツールと比較してデータ通信量が少ないので、通信環境の影響をそれほど受けずに利用可能です。ホストとゲストとの距離が近く、コミュニケーションが取りやすいツールだと言えます。交流会や進学相談会、セミナー、大規模な会議など幅広い場面で使用できるでしょう。

2.YouTube

動画を配信・閲覧できるツールとして著名なYouTubeは、LIVE配信もできます。YouTube LIVEは無料で利用でき、参加人数の制限もありません。チャット機能を使えば、閲覧している方たちともコミュニケーションが取れます。

高校生から大学生はYouTubeを頻繁に利用する年代なので、YouTube LIVEによる配信に対しても違和感を抱きにくいでしょう。配信後には、その動画をアーカイブに保存でき、YouTube上で公開できることもメリットです。ただしこの機能を利用するには、あらかじめ申請が必要です。

またライブ配信するには、ウェブカメラ及びモバイル端末を準備しなくてはいけません。より高画質で動画を配信したいときはエンコーダ配信機能を使用します。

3.Webex

Webexはセキュリティの高さに定評があるビデオチャットツールです。ホストはセキュリティに関する機能を細かく設定でき、暗号化できる範囲も広いです。

提供元のCiscoは世界最大規模のコンピューターネットワーク機器開発会社です。万一セキュリティ面で問題が生じた場合も情報開示を重視しているので、安心して利用できます。イベントが原因の情報漏洩を起こしたくない方におすすめのツールだと言えます。

ただウェビナーを開催する場合、Webex Eventsの上限人数は3,000名となっています。Zoomビデオウェビナーなら1万人まで対応しており、数の面ではかなわないことを知っておきましょう。

Webexは直感的にどうすればよいか把握できる、シンプルな操作性も魅力の一つ。ブラウザやアプリケーションを通じて、デバイスの種類を問わずにWeb会議を開始できるでしょう。

4.StreamYard

StreamYard(ストリームヤード)は、ほかのLIVE配信プラットフォームと同時配信できる特徴を持つツールです。対応可能なプラットフォームは拡大中であり、YouTubeやFacebook、LinkedIn、Twitchなどと同期できます。

複数プラットフォームで動画を配信可能な場合、単純に閲覧者数を上澄みできるのみならず、それぞれのサイトがおもに扱う層以外にも情報を伝える範囲を広げられます。

またテロップやロゴの表示機能が充実しており、よりわかりやすく話し手が伝えたい内容を届けられるでしょう。実際にStreamYardでYouTube、Facebookと同時配信した方の話を聞くと「バナーをテレビのように綺麗に作れるのでよかった」と肯定的な意見が寄せられています。

配信した動画はダウンロードでき、アーカイブで保存すれば繰り返し閲覧できます。イベント本体だけでなく広告宣伝ツールとしても優秀なプラットフォームです。

5.ツナガルキャンパス

ツナガルキャンパスは、教育機関や学校関係者に特化した、ほかのサービスとは一線を画すオンラインイベントプラットフォームです。

Zoomを使って講義や授業のLIVE配信が可能。画面に登場するキャンパスの画像をクリックすると、学校の紹介動画が流れるオンライン学校紹介などの機能があります。また進学希望の学生への相談、資料のダウンロード、現役学生と繋がれるチャット機能など、入学支援関連コンテンツも充実しています。

ツナガルキャンパスは、利用したい機能だけ詰め込むことができるスマート設計機能があることも特徴。低価格でパッケージを利用できるほか、オリジナルのオンラインイベントやリアルとオンラインを結合したハイブリッド型のイベントも実現可能です。

学校関連のイベントであればツナガルキャンパス一つで広く対応できるため、教育機関の方にはとくに利用をおすすめします。

6.Remo

Remoは利用者同士で自由にコミュニケーションを取りたい場面に適したイベントツールです。

参加者は各テーブルを自由に動き回ることができるので、まるでリアルの飲み会に出席しているような臨場感を得られます。オンライン懇親会では、基本的に所属するテーブルの人たちとだけでしか話し合うことはできませんが、そのデメリットを克服しています。

Remoは一つのビル内に複数のフロアを持つことができ、最大1,000人までゲストを迎え入れられます。さらにビルを複数に増やし、最大1万5,000人まで同時収納が可能です。これだけの収容人数なので、大規模なイベントでも問題なく対応できるでしょう。

ロゴやカラーなど会場のデザインを自由にアレンジでき、リアルで開催されるイベントと近い演出も可能。企業ブランドやイベントのイメージに合わせてフロアをデザインできるため、準備の段階から楽しめるツールだと言えます。

7.Google Meet

Google Meet(グーグルミート)はGoogleが提供するWeb会議ツールです。もともとGoogleにはビデオ会議及びチャット機能を持つHangouts Meet、ビデオ通話アプリGoogle Duoの二つがありました。2020年4月、Hangouts Meetの名称から変更されたものがGoogle Meetです。

Google Meetの大きな特徴は、ブラウザで全機能を使用できる点にあります。ほかにもブラウザで利用できるWeb会議システムは存在しますが、多くの場合、機能を制限しています。すべての機能を使いたければ専用アプリをダウンロードする必要があるため、二度手間になってしまうケースも大半でした。

ブラウザ上で画面のレイアウトを自在に変更できることも特徴です。特定の人に限定したピン止め機能や画面の自動切り替え機能なども利用できます。

これらの機能もすべてブラウザから利用できるという点で、Google Meetはすべての方にとって使いやすいツールだと言えます。

8.Cocripo

Cocripo(コクリポ)はサポート機能が付随しているため、簡単にウェビナーを実施できるWeb会議システムです。Google Meet同様、ブラウザから利用できます。

これまで紹介した動画配信ツールは外国発のものばかりでしたが、Cocripoは国産ツールです。日本語で丁寧に書かれたマニュアルが存在し、問い合わせや相談事も日本語で対応してくれます。

難点をあげるとすれば、フリープランでは最大3名までしか利用できないことです。月額3万3,000円(税込)のビジネスプランに入れば100人まで、月額7万7,000円(税込)のエンタープライズプランに入れば300人まで範囲を広げられます。

2021年9月末現在で2,400を超える企業に使用されており、多くの主催者に選ばれています。

9.Live On

Live Onは独自技術を採用し、高い音質と安定的な通信を実現したツールです。

参加者が多くかったり海外から参加する方がいたりしても、映像・音声の途切れや遅延が少ないことが特徴。画質もフルハイビジョンに対応しており、臨場感をもって話し合いや会議に参加できます。

Live On上のデータはすべて暗号化処理されており、セキュリティ面への不安も少ないと言えるでしょう。さらにシステムのすべてが国内・自社開発なので、安心して利用できます。サポート体制もしっかりしており、質の高いWeb会議システムです。

10.Adobe Connect

Adobe ConnectはPhotoshopやIllustratorを作るAdobe社が開発したオンライン会議やウェビナーを可能とするシステムです。

Adobe Connectは導入する企業・組織の形態に合わせて、柔軟に導入できます。クラウドでもオンプレミスでも、どちらにも対応可能です。

また柔軟性や拡張性にも強みを持ち、マーケティングツールや外部システムとの連携も容易にできます。デバイスを問わず画面を共有できるため、使い勝手に優れています。

セキュリティ機能も強固で、米国国防省の認定を得ているほどです。

大学で行われるオンラインイベントの種類

Video conference concept. Telemeeting. Videophone. Teleconference. Remote work.

コロナ禍で企業の採用活動や研修がオンライン形式に移行したことは、みなさんご存知でしょう。じつは大学で開催される各種イベントもオンラインへ軸足を移しています。

ここでは、大学で行われるオンラインイベントの代表的な種類を解説します。

オープンキャンパス

学校に関心がある方やその家族を対象に、学校の雰囲気や進学情報を伝えるためのイベントがオープンキャンバスです。オープンキャンパスでは学校を見学するだけでなく、体験講義や部活動の紹介なども同時に行われる場合が多いです。オープンキャンパスが行われる時期は、7~8月の夏休みの時期が中心になります。

オープンキャンパスは、学生がその大学に進学を決める大きな動機になり得る場です。逆に言うと、準備する側はオープンキャンパスの開催に、時間と手間を多くかけなくてはなりません。

オンラインオープンキャンパスも開催されており、実際に大学へ足を運ぶのと同様の効果が期待できます。動画を介して学校内を見学でき、授業も体験できます。ビデオ通話アプリを介して個別相談会を開催している場合もあります。

講演会・公開講座

学生以外の一般の方向けに、講演会や公開講座を開催することもあります。大学の公開講座は大学開放(1980年代から)の一環で開始された取り組みで、大きく二つの傾向に分けられます。

まず一つが年に数回の公開講座を開催するやり方で、国公立大学を中心に実施されています。もう一つが公開講座専用の施設として「エクステンションセンター」を設置し、年間に数十~数百数の講座を開催する手法です。

公開講座や講演会は大学が個別で実施する性質のものなので、取り扱われるのは大学の研究テーマ関連のトピックが中心になります。ただし年間に数百レベルの講義数がある大学では、手芸や絵画など、趣味に近い内容の講座が行われる場合もあります。

学生座談会

学生座談会とは、その大学への入学を希望する高校生と在学生の間に設けられた交流の場です。高校生にとって、年齢が近い大学生は大学の職員や教授相手では聞きにくいことも相談できる存在です。

たとえば一人暮らしはすべきか、学生のうちに経験しておくとよいのはどんなことかなど、入試以外の学生生活に関する内容も質問できます。

学園祭・文化祭

大学生活の楽しい思い出として残りやすいのが、学園祭や文化祭です。しかし、文化祭や学園祭は楽しめばよいと言えるものではありません。

文部科学省の学習指導要領によると、文化祭の目標として「人間関係の形成」「集団に所属することへの実感や連帯を高めること」「公共の精神を培い、良い学校生活を導くこと」などが挙げられています。つまり将来、就職したときに困らないために、協調性や社会性を養う意味も大きいと言えます。

参加者はともかく、学園祭・文化祭を運営する立場なら、上記の目標を頭に入れた上で準備を進めたほうがいいでしょう。

近年はオンライン上で学園祭や文化祭を開催するケースも増えています。オンライン開催の場合、対面と比べて実行委員会の仕事の量や内容が異なります。模擬店を一切出せなくなるので、飲食店の安全管理を担う部門は必要ありません。

一方で、企画のマニュアル作りや調整業務にはより一層の時間を割く必要があります。どの大学も前例がない取り組みなので、試行錯誤しながら開催にこぎつけています。

オンライン学園祭の開催は、大変ではありますが、やりがいのある業務だと言えるでしょう。

ワークショップ

ワークショップとは、学生が主体になって行う体験型の講座です。専門家や講師が一方的に話すセミナーとは別のものです。

セミナーの場合、参加者はどうしても受け身になりがちですが、ワークショップの場合は能動的に働く必要があります。ワークショップにおける具体的な取り組みは、課題解決や合意形成などです。

周囲との協力が必要になるため、当事者意識を抱きやすく、高い学習効果を得られる傾向があります。ワークショップは活発な議論が必須なので、初対面同士でうまく打ち解けられないと失敗に直結します。

アイスブレイクを有効活用し、親しくない間柄でも話しやすい空気を構築しなくてはなりません。またワークショップでは、客観的な立場で議論を仲裁するファシリテーターの存在も重要です。場の雰囲気や空気を見極め、助言や軌道修正を行うことがファシリテーターの役割です。

大学のオンラインイベントにおすすめのゲーム15選

Asian woman doing remote work with laptop at dining table at home

オンラインイベントでは本題に入る前にゲームを導入することで緊張をほぐすとよいとされています。いきなりワークショップやセミナーに臨むと、緊張が大きすぎてうまく話せない場合があるためです。

ここからはオンラインイベント開催前に行うミニゲームを中心に解説します。

1.リモ謎

IKUSAが提供するリモ謎は、オンライン上で開催される多人数参加型の謎解き脱出ゲームです。ストーリーに沿う形で出される謎をチームで話し合いながら、制限時間(1~1.5時間程度)の間に解き、脱出を目指します。

Zoom以外のWeb会議システムにも対応しているため、各企業が備える通信環境にも柔軟な対処が可能。スマートフォンからでも利用できるプログラムもあり、社員のネットリテラシー問わず利用できる通信システムです。

リモ謎は基本的に企業研修に使用されるシステムですが、学生や外国人向けなど、多様な用途に対応しています。電脳都市や本能寺から脱出するストーリーもあり、ワクワクする展開に自然と楽しさを感じられるでしょう。

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2.おみやげ謎

おみやげ謎は、自宅に専用のキットが届けられ、本格的な謎解きを楽しめるゲームです。リモ謎と異なり、制限時間が決められてはおらず、ゆったりと謎解きを堪能できます。

謎が解けなければ「これ、どうすればいいのだろう?」と周囲に問いかければ、コミュニケーションが発生します。学内イベントのみならず、懇親会や宴会の開催時にも適したゲームです。

クイズとは異なり専門的な知識が求められるわけではないので、大学に入る前の高校生たちも一緒に楽しめます。送付される謎解きキットには、イベントの名称や日付を刻印することも可能です。一生残る記念品が得られることも、おみやげ謎のメリットです。

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3.オンラインクイズ大会

IKUSAが提供するオンラインクイズ大会では、ビデオチャット上で出される問題をPCで閲覧し、スマホで回答するというシステムを取っています。

問題を自分たちで考えることができるので、学校オリジナル問題を出題できます。たとえば、座談会で入学を希望する学生に対して「学部の数は全部でいくつあるか?」「創設者の名前は?」などの問いを出せば、学校に関する知識を深めてもらえます。

クイズという遊びは、誰もが一度はやったことがあるはず。開催に当たり、ルール説明は一切不要なので、手間をかけずにイベント作りが可能です。当日の運営やMCはすべてIKUSAが代行してくれるため、手軽に導入できます。

オンラインクイズ・ビンゴ大会の資料ダウンロードはこちら

4.オンラインビンゴ大会

IKUSAのオンラインビンゴ大会では、企画運営を全てIKUSAにお任せいただけるので、手軽に実施可能なイベントになっております。当日はプロのMCによる司会進行と、ビンゴの結果はネット上での自動集計になっており、スムーズな運営が可能です。

また、IKUSAで手掛けている他のオンラインイベントも同時に開催することも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

オンラインクイズ・ビンゴ大会の資料ダウンロードはこちら

5.超接写クイズ

超接写クイズは、画面上にある物体のドアップ画像を写して、それが何か参加者に当ててもらうゲームです。映す位置を変えたり、カメラから遠ざけたりしながらヒントを出していきます。お題は基本的に何でも構いませんが、動かせやすい片手で持てる大きさの物体を選ぶといいでしょう。

超接写クイズを盛り上げるには、ヒントの出し方がポイント。簡単すぎるとゲームが一瞬で終了してしまい、逆に難しすぎても正答にたどりつけません。小道具として、テレビ番組でも頻繁に使用される「ピンポンブー」を導入するのもいいでしょう。

6.ノーカタカナヒントクイズ

ノーカタカナヒントクイズは、あるカタカナの名称を、カタカナを使わずにヒントを出して正答を目指すゲームです。司会者からお題を聞いた出題者は、参加者に対して説明を行い、回答者はわかったら手をあげて答えます。

たとえばブラジルというお題に対し、サンバやサッカーと言った単語は使わずにイメージしてもらう表現を考えなくてはいけません。

カタカナ言葉は普段何気なく使用しています。カタカナ語を禁じられると、説明の難易度が一気に上がります。語彙力が試されるので、知的好奇心が高い方はとくに興味を惹かれるでしょう。

7.おうちにあるものしりとり

おうちにあるものしりとりは、その名のとおり、家の中にあるものの中からしりとりの答えを考えるゲームです。回答者は答える際、そのものを家の中から持ってきて、画面に提示しなくてはいけないルールとなっています。

家にあることは覚えているけど、どこに置かれているか覚えていないものもありますよね。回答には制限時間が設けられているため、場所が定かでないものを答えてしまうと大変です。家の中を走り回り家族に聞きながら、急いで対象物を見つけなくてはなりません。

大人数になりすぎると順番が回ってこない人が出てしまうため、多くても10人未満を目安に開催しましょう。

8.ポジティブ言い換えゲーム

М1グランプリをきっかけに大ブレイクしたお笑いコンビ「ぺこぱ」は、相方のボケに突っ込まず、ポジティブな返しをすることで話題を博しました。このやり取りに似ているため、ぺこぱゲームとも称されるのがポジティブ言い換えゲームです。

このゲームは、ネガティブな事柄をポジティブに言い換えて、みんなですがすがしい気持ちになることを目指します。たとえば「誹謗中傷がつらい」であれば「それだけ有名で、周りから注目されているんだよ」「誹謗中傷をする奴はいつか痛い目にあう」といった返しが考えられます。

制限時間内にポジティブな文句を考えられなかったり、ネガティブに捉えられてしまったりした場合は失格です。あまりに重い内容だと周りが引いてしまうため、最初のネガティブネタにも注意が必要です。

9.超速!スマホ入力バトル

超速!スマホ入力バトルは、お題に対する回答をどれだけ多く、スマホに入力できるか競うゲームです。たとえば「お笑いコンビの名称」であれば、ダウンタウン、オードリー、ミルクボーイなど思いつく限りのコンビ名をできる限り素早く入力していきます。

事前準備として、参加者はスマホのメールやメモ帳の画面を開きましょう。語彙力や知識力、フリック入力の精度が勝負を分かつポイントです。

大学生や高校生はスマホに慣れている人ばかりなので、操作の速度自体はあまり変わらないかもしれません。減点されてしまうNGワードを設定することで、ゲームをよりヒートアップさせられます。

10.舌を巻くほどカミカミゲーム

ものすごく噛みやすい言葉をどれだけ噛まずに言えるか競うゲームです。まず司会者が「カミカミゲーム」と号令をかけ、参加者が全員で「イエー!」と答えます。次に、順番が最初の人が自分で決めたお題を一度言います。

たとえば「バスガス爆発」「東京特許許可局」「マサチューセッツ工科大学」などが挙げられます。最初の人がお題を告げたら、全員で「カミカミ」と言い、お題を出した人が次の人を指で指名。指名された人はそのお題を2回繰り返し、先ほど同様全員で「カミカミ」と言い、次の人へバトンタッチします。

3番目の人は3回、4番目は4回とカミカミワードを言う回数が増えていきます。チーム戦にして、どれだけゲームを続けられるか競ってみるのもおもしろいゲームです。

11.以心伝心ゲーム

以心伝心ゲームはあるお題に対して、チーム全員の回答を揃えることを目指すゲームです。たとえば「経済力で優れている国は?」という問いに対し、みんなで「中国」「日本」「アメリカ」などと答えを合わせます。

以心伝心ゲームのルールはシンプルですが、実際にやってみるとなかなかうまくいきません。答えが合う確率を高めるためには、自分の考えを伝えるだけでなく、一般的な意見はどうかといつ視点を備えることが重要。

一般的に多くの人が答えるであろう答えを述べる必要があります。全員が揃わない場合、ポイント制にして回答が多い答えを言った人にポイントが加算されるルールを作っても良いでしょう。

12.Good&New

Good&Newはグループを作り、一人ずつ24時間以内に起きたいいこと、もしくは新しいことを話していくアクティビティです。ゲーム中はポジティブな発言に包まれるため、場の空気を緩和する・よくする効果があります。

実際にGood&Newを朝礼で取り入れている企業も少なくありません。参加者の近況を知ることもできるので、親睦を深めたい場面にも適しています。ほかの人の話を聞く間はきちんと耳を傾け、どんな内容であったとしても肯定的な反応を返すこともルールです。

初対面同士やまじめな空気を打破したいときによく使われる、場を和ませる効果が高いゲームです。

13.絵しりとり

絵しりとりは言葉を発さずに、絵の内容でしりとりを完成させるアクティビティです。準備するものは紙とペンだけという手軽さがセールスポイントです。

「さかな」→「なすび」→「ビール」のように、一人ずつ順番に絵を描いていきます。しゃべっていけないわけではないですが、答えに関連する内容はNGです。ヒントを出して何を描いているか伝えるのは可能です。

ブラウザ上で絵しりとりを実施できるツールも登場しています。こちらは無料で利用できるので、絵しりとりの開催時に導入するといいでしょう。ゲームが終わった後、描いた絵について話す機会を設けると親睦を深められます。

絵心がない人が嫌な思いをする場合もあるため、あまり勝ち負けにこだわらず平和に行いましょう。

14.イントロドン

イントロドンは楽曲の冒頭部だけ流し、その曲名を当てるゲームです。冒頭であることは絶対条件ではないため、曲の途中を切り取ってもいいと考えられています。

イントロクイズのメリットは、ゲストの年齢層に合わせて曲をチョイスできる点にあります。大学のイベントで出す際、昭和歌謡はできる限り避けたほうがいいでしょう。今ですと、BTSなどの韓国系アイドルの曲がいいのでないでしょうか。

オンラインでイントロクイズを行う際は、すべての参加者が聞こえやすいよう、音源の位置には注意を払う必要があります。イベントの雰囲気に合わせて、楽曲の曲調を変える配慮を施してもいいかもしれません。

15.「はぁ」っていうゲーム

「はぁ」という言葉は、起こっているときやとぼけているとき、疲れているときなどさまざまな場面で使われる言葉です。参加者の一人にテーマに沿う「はぁ」を言ってもらい、ほかのメンバーはどんな場面を想定したはぁなのか当てます。

声色や表情を変えるのはOKですが、身振り手振りを使ってはいけません。はぁのほかにも「なんで」や「うん」といった言葉でもゲームを実施できます。さらに「自己紹介や「早口言葉」などもあります。

怒っているときは早口になりがちですが、早口言葉でさらに早口になると、聞いていてとてもおもしろいです。参加者の演技力次第では、爆笑・大盛り上がりが期待できるゲームです。とくに文化祭や学園祭の前に取り入れるといいでしょう。

まとめ

Video camera taking live video streaming with lighting frame of mobile phone and Live text at meeting room.

オンラインイベントやWeb会議システムの種類、緊張を和らげたいときにおすすめのゲームを紹介しました。

ビデオ会議ツールにはセキュリティ面で優れたもの、多人数でも通信環境が悪くなりにくいものなど、それぞれ特性があります。何を重視すべきかまず決めたうえで、利用する種類を決定しましょう。

大学で開催されるオンラインイベントには、セミナーや講義、ワークショップといった学問に近い取り組みから、学園祭や文化祭など遊びの要素が強いものまで存在します。

イベントの開催前にはゲームを取り入れ、参加者の緊張や場の雰囲気をほぐしてあげると、集中して本題に進めるでしょう。今回紹介したゲームはオンライン上でも盛り上がれるものばかりなので、ぜひ試してみてください。

この記事を書いた人

しゅんぺい@ライター
1990年生まれ。埼玉県在住。
大学卒業後、官公庁での勤務を経てライターへ転向。
ビジネスや法律をはじめ、幅広いジャンルの執筆を経験。
専門的な事柄をかみ砕き、分かりやすい文章を心がけています。
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