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2021 04.16

コンセンサスゲームリモ謎

ジグソーメソッド(ジグソー法)とは?おすすめのゲーム3選

IKUSA.jp編集部
ジグソーメソッド(ジグソー法)とは?おすすめのゲーム3選

ジグソーメソッドは、参加者の全員が発言する必要のあるアクティブラーニング手法です。

会社においては、研修や社内イベントでチームビルディングやアイスブレイクの一つとして活用され、ゲームやグループワークで用いられます。

今回は、ジグソーメソッドの概要やジグソーメソッドで行うおすすめゲームについて紹介します。

ジグソーメソッド(ジグソー法)とは

Multiethnic diverse group office coworker, business partner join hands by fist bump in modern creative office. Colleague partnership teamwork, startup company, or project achievement celebrate concept

ジグソーメソッドとは、心理学者のエリオット・アロンソンによって開発された、ジグソーパズルのピースをつなぎあわせるように他者と情報を共有し合うことで答えを導き出すアクティブラーニング手法。

あるテーマに関する情報を参加者に断片的に与え、それぞれが得た知識をグループ内で共有し合い、答えにたどりつくことを目指します。

ジグソーメソッドはアクティブラーニングの手法で、学習方法の一つです。異なる分野の知識を共有し、グループ内で互いに理解を深め合います。

また、たとえば多種多様な民族が一つの学校に集まっていた場合、各々の自尊心を高めながら親密な関係を築くことも期待できるでしょう。

ジグソーメソッド(ジグソー法)のメリット

ジグソーメソッドを活用することで得られる主なメリットは以下の6つです。

  • アイスブレイク

ジグソーメソッドを活用する際、グループ内の参加者に断片的に情報を与えます。発言力のある特定の参加者ばかりが話すのではなく、全員が発言して情報を共有する必要があるため、参加者全体のアイスブレイクになります。

  • チームビルディング

ジグソーメソッドを実施する内容にもよりますが、大人数で共通の目標に向かって取り組む場合には、チームビルディングにもなります。目標を設定することが重要です。

  • コミュニケーションスキルの向上

グループワークを実施する際、リーダー気質の人が自然と話し合いの指揮をとり、遠慮がちな人はほとんど発言しないまま終わってしまうことも少なくありません。

誰かがリードすることは、話し合いを円滑に進めるために必要なことではありますが、アイスブレイクやチームビルディングを目的とした場合にはあまり望ましいとはいえません。

ジグソーメソッドでは全員が発言する必要があるため、参加者全体のコミュニケーションスキルの向上を期待できます。

  • ロジカルシンキングのスキル向上

各々が保有している知識をつなぎあわせるようにして答えを目指す場合には、論理的に情報を組み合わせる必要があります。そのため、ロジカルシンキングのスキル向上が期待できます。

  • 学習意欲の向上

ジグソーメソッドは、もともとは学力向上のための学習方法です。各々を尊重し、主体性を高めていくことで学習意欲が向上し、結果的に学力が向上します。

  • 参加者の保有知識の増加

他者が得た情報を聞くことで、保有知識が増えます。設定するテーマによって得られる知識が異なるので、参加者に知識を増やしてほしい情報を扱うことが重要です。

ジグソーメソッド(ジグソー法)のおすすめゲーム3

Business people happy showing team work and giving five after signing agreement or contract with foreign partners in office interior. Happy people smiling. Agreement or contract concept.

ここからは、ジグソーメソッドのおすすめゲームを3つ紹介します。

野球のポジション当てゲーム

野球のポジション当てゲームは、コミュニケーションスキルや情報処理スキルの向上が期待できるゲームです。

まず、34枚のカードを参加者全員に配ります。カードには野球のポジションに関する情報が書かれており、各自が得た情報をグループ内で共有し合い、誰がどのポジションなのかを推理します。

情報を断片的に伝え、答えにたどりつくように会話するという、ジグソーメソッドを活用したゲームです。

このゲームを実施することで、企業で求められるコミュニケーションスキルである報告・連絡・相談(ホウレンソウ)、ロジカルシンキングのスキルなどの向上が期待できます。

答えにたどりつくためには、全員が知っている情報を適切に伝える必要があります。また、他者と会話をしながらロジカルに考え、正解を推測しなければなりません。

組織で求められるスキルを学べるので、企業向きのジグソーメソッドゲームだといえるでしょう。

リモ謎

リモ謎は、株式会社IKUSAが提供するオンライン謎解き脱出ゲームです。オリジナルのストーリーが展開される謎解きゲームで、インターネット環境さえあれば誰でも参加できます。

リモ謎に参加するメンバーは、グループ内で協力して正解を導き出す必要があります。「閉ざされた電脳都市からの脱出」を例にとると、複数の謎を解き明かし、答えを統合しなければ次に進めない仕様になっています。

グループ内のメンバーで分担して正解を考える必要があり、答えにたどり着いたらそれを発表・共有します。

自分しか知らない情報を他者に共有するという意味では、ジグソーメソッドのポイントのひとつ、「全員が発言する機会」を得られるゲームです。

またリモ謎は、答えがわからない場合のコミュニケーションも必要です。謎解きの難易度は、基本となるパッケージではやや難しいレベルに設定されていますが、必要に応じて調整可能です。

簡単に謎解きをクリアできないからこそ、時には他者と協力しなければなりません。こうした助け合いのコミュニケーションは、企業の活動においても活用できるシーンが多いでしょう。

リモ謎はチームビルディングであり、アイスブレイクでもあります。また、ジグソーメソッドなどのアクティブラーニングの手法も体験できます。

気になる方はぜひお問い合わせください。

リモ謎のお問い合わせはこちら

コンセンサスゲーム

コンセンサスゲームは、ある設定をベースに、必要なものの優先順位を話し合って決めるゲームです。たとえば、「無人島に漂流した」と仮定した場合には、手持ちの道具の中から脱出するのに必要と考えられるものの順に優先順位を決めます。

この際、どれも一見すると必要と思える道具がピックアップされているため、グループ内の他者と異なる優先順位になりやすいことがポイントです。グループ内で答えを導き出すには、全員が発言して議論をする必要があります。

コンセンサスゲームでは、まず個人が優先順位を決めます。その後、グループ内で優先順位を共有し、議論します。

各々がどのような優先順位にしたのかをシートで確認できるようにすれば、「○○さんはどうしてこの道具の優先順位を1位にしたんですか?」などと質問できます。そうすることで、ジグソーメソッドのポイントの一つ、全員が情報を伝えることができます。

コンセンサスゲームでは、コミュニケーションスキルやロジカルシンキングのスキルの向上が期待できます。多くの場合、議論を重ねることで各々が事前に導き出した優先順位よりも正解に近づきます。

一人で考えるよりも、他者と協力したほうがいい結果につながるという体験は、組織の中においても有効に活用されるでしょう。

株式会社IKUSAでは、ジャングルサバイバルと帰宅困難サバイバルという2つのコンセンサスゲームを提供しています。オンラインで実施可能ですので、気になる方はぜひお問い合わせください。

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まとめ

今回は、ジグソーメソッドについて紹介しました。

ジグソーメソッドは、グループ全体のスキルアップにつながり、アイスブレイクやチームビルディングにもなる可能性のある学習方法です。

研修や社内イベントで実施するゲームにジグソーメソッドの要素を組み込むことを検討してみてください。

この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
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