企業研修

posted:2021 02.26

updated: 2022 10.21

リモート研修におすすめのツール6選【2021年版】

IKUSA.jp編集部
リモート研修におすすめのツール6選【2021年版】

「リモート研修を取り入れたいけれど、何から始めればいいのかわからない」「リモート研修を実施してみたけれど、思っていたよりスムーズにできなかった」など、リモート研修に関する疑問や不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。

とくにリモート研修導入が初めての企業や、リモート研修に慣れていない企業は、実施する際や実施中につまずきがちです。

そこで今回は、リモート研修を円滑にしてくれるおすすめのツールや研修のコツを紹介します。

リモート研修を成功させたい企業担当者の方は、スムーズに導入できるよう、ぜひ本ページを参考にしてください。

リモート研修に多いトラブル

Female workspace with laptop computer keyboard, smartphone with blank screen mockup, paper notepad and notebook. Stylish home office desk table concept

リモート研修が浸透しつつある現代ですが、一方で「トラブルが多い」という難点があります。

実際にリモート研修のトラブルで悩まされている企業も少なくないようです。

せっかくリモート研修を計画したにもかかわらず断念することになったり、開催までに時間がかかりすぎてしまったりすることも。

まずは、リモート研修にありがちなトラブルについて解説します。

参加者がログインに手間取る

リモート研修にありがちなトラブルとして、非常に多いのが参加者のログイン問題です。

リモート研修で使用するツールに慣れていない参加者や、そもそもツールの使い方を理解していない参加者が少なくありません。

開催時間を過ぎてもなかなかログインできない事態に陥ることも多く、結果的に時間ロスとなってしまいます。

結局、全員が研修に集まるまでに時間がかかり、プログラムやコンテンツを省略したり、終了時間が後ろ倒しになってしまったりすることも。

音声や映像が乱れる

音声や映像の乱れもリモート研修に多いトラブルです。

たとえば、発言している参加者の音声が乱れてよく聞き取れなかったり、講師の話が途切れ途切れになって理解できないといったことは少なくありません。

また、お互いの顔を映してコミュニケーションを取っている最中に、映像が止まってしまうということもあるでしょう。

こうしたトラブルは、せっかく参加したリモート研修への意欲が損なわれるきっかけにもなるため、できる限り回避しなければなりません。

安定したインターネット環境の確保や、研修がスムーズに行えるようなツールの導入を検討する必要があります。

カメラやマイクが正常に起動しない

カメラをONにしているのに自分の顔が映らない、マイクに向かって話しているのに他の参加者には聞こえないなど、カメラやマイクが正常に起動しない問題も、リモート研修にありがちなトラブルの一つ。

カメラやマイクに不具合が発生していると、正しく操作していても正常に起動しないことがあります。

カメラやマイクの使い方を正しく理解していない参加者の場合は、きちんと操作できていないことも考えられるでしょう。

講師側や進行役のカメラ・マイクに不備があれば、そもそもリモート研修を実施できない事態もあり得ます。

カメラやマイクが正常に起動しない問題は、リモート研修の質にも大きく関わります。あらかじめきちんと起動・作動するかを確認しておく必要があります。

コミュニケーションの機会が減る

リモート研修は自宅にいながらでも研修に参加できるメリットがある一方、直接会ってコミュニケーションするときとは異なり「話しにくい」「意見を言いにくい」といった雰囲気を感じる参加者もいるようです。

そのため、発言が多い人・少ない人で分かれがち。これでは、結果的にコミュニケーションの機会が減ってしまいます。

コミュニケーションの活性化を目的としてリモート研修をするのであれば、参加者全員がしっかりと発言できるような工夫を施す必要があるでしょう。

リモート研修におすすめのツール6選

Top view of laptop in girl's hands sitting on wooden floor with coffee

リモート研修では、Web会議ツールやシステムなどの導入が必要不可欠です。

しかし、普段から使い慣れていないと「何を選べばいいのかわからない」というのが現状でしょう。

ここからは、リモート研修におすすめのツールを紹介します。それぞれの特性をチェックしながら、自社に合ったツールを探してみてください。

Zoom

リモート研修におすすめのツールとして、まずご紹介するのが「Zoom」です。

多くの企業で導入されているツールで、リモート研修に必要な機能が一通りそろっています。

無料でダウンロードできるだけでなく、無料で利用できる機能の幅も広いことから、Zoomはリモート研修の定番ツールともいわれています。

無料版でも十分使えますが、有料版であれば、途中で少人数のグループに分けてディスカッションするといった使い方も可能。

リモートでありながら、現地で実施しているような感覚で研修を行えるでしょう。

3人以上でWebミーティングを行う場合、無料版では40分の時間制限があるため注意が必要です。

ビデオ会議、クラウド電話、ウェビナー、チャット | Zoom

Google Meet

Zoomに次ぐ人気のWeb会議ツールが「Google Meet」です。

基本的なオンライン会議の機能はもちろんのこと、Googleカレンダーと連携して直接会議ルームにアクセスすることも可能。

有料版を使用しなくてもほとんどの機能を使用できることから、普段の会議用に使われることもあります。

さらにGoogle Meetは、時間の制限が設けられていません。長時間のリモート研修にも対応できるため、「Zoomの無料版では時間が足りない」という場合は、利用を検討してみましょう。

Google Meet(旧称 Hangouts Meet) – 無料のビデオ会議

lino

linoは、「Google Meet」「Zoom」のようなWeb会議ツールではなく、研修に便利なツールの一つです。

メインとなるサービスはオンライン付箋サービスで、グループディスカッションや講義で得た情報をメモする際に使えます。

テキストだけでなく、写真や動画などをアップロードすることもできるなど、幅広い使い方が可能。まずは無料版を使ってみて、必要に応じて有料版の導入を考えてみるといいでしょう。

lino – 付箋と写真を共有しよう!

Miro

リモート研修中にホワイトボードとして活用できるツールが「Miro」です。

付箋を貼ってちょっとしたメモとして、オフィスで使うようなホワイトボードとしてなど、参加者同士でのレクリエーションツールとして使用できます。

ZoomGoogle MeetといったWeb会議ツールにそのまま使えるので、それぞれの会議ツールとセットで参加者に導入してもらうと便利です。

ただZoomなどと連携する場合は、Miroは有料版である必要があります。無料版ではビデオチャットが使えないため要注意です。

An Online Whiteboard & Visual Collaboration Platform for Teamwork | Miro

V-SESSION

「ツールのインストールやダウンロードが面倒」「手間なく手軽にリモート研修を実施したい」といった場合に、便利なのがV-SESSIONです。

V-SESSIONは、Zoomなどのツールとは異なり、事前にダウンロードしておく必要がありません。

ブラウザ上でWeb会議を実施することができるので、インターネット環境さえ整えておけば、簡単にリモート研修を取り入れられます。

有料版では録画やセキュリティの強化など、利用できる機能が増えるのでおすすめです。

Web会議・テレビ会議クラウドサービス『V-SESSION』

BIZMEE

BIZMEEは、V-SESSION同様ブラウザ上でWeb会議ができるサービスです。

主催者が好きなURLで会議室を作成し、入室したら参加予定者宛てにURLを送ります。

URLを受け取った参加予定者は、リンクを開くだけでリモート研修に参加できます。

リモート研修にありがちなログインで手間取るといったトラブルがなく、スムーズにスタートしやすい点が魅力的です。

BIZMEE – WebRTC 無料Web会議サービス

リモート研修を円滑にするためのコツ

Video conference concept. Telemeeting. Videophone. Teleconference.

リモート研修を実施する場合、なるべくトラブルを避けてスムーズに進めていきたいというのが正直なところでしょう。

しかし、リモート研修に慣れていないと、思わぬところで手間取ったり、予想以上に時間が押してしまったりすることがあります。

ここからは、リモート研修を円滑にするためのコツをおさえていきましょう。

本番前にシミュレーションしておく

リモート研修を円滑に行うためには、必ず本番前にシミュレーションしておきましょう。

どれだけ綿密に計画を立てていても、いざシミュレーションしてみるとうまくいかない部分が見つかることも。

改善点がわかれば、当日までによりよい研修プランを練ることができます。

ログインの様子や音声の乱れ、映像の見にくさ、機能の使い勝手など、さまざまな部分をチェックしてください。

参加者のネット環境を確認する

安定したネット環境は、リモート研修を受けるうえでの重要なポイントです。

ネット環境がない参加者の場合は、自宅からリモート研修に参加するのは難しいでしょう。

必要に応じて社内の備品を貸し出す、集合スタイルでネット環境のある場所に集合して、リモート研修に参加してもらう必要があります。

研修内容を計画する際のヒントにもなるため、参加者のネット環境も事前に確認しておきましょう。

参加者にツールの使い方をレクチャーしておく


参加者の中には、Web会議ツールなどを使うのが初めての方もいるでしょう。

もしかしたら、「そもそもパソコンの使い方もよくわかっていない」という方もいるかもしれません。

この場合、うまく機能を使いこなせなかったり、ログインで時間がかかったりする可能性があります。

事前にツールの使い方をレクチャーしておけば、滞りなくリモート研修を進めやすくなるはずです。

事前に資料や口頭で使い方を共有したり、実際にツールを使って見せるなどして対応してください。

参加者は原則顔出しありで参加するルールにする

リモート研修では、顔出しあり・なしが選べる場合、「顔出しなし」を選ぶ方が多い傾向にあるようです。

しかし、リモート研修の円滑化を望む場合は「顔出しあり」をルールにしましょう。

顔出しをせずにリモート研修をすると、お互いの表情がわからず、コミュニケーションが難しくなるリスクがあります。

うまく意思疎通を図れず、時間ロスに繋がる可能性もあるでしょう。

音声以外のコミュニケーション方法も検討する

リモート研修でのコミュニケーション方法は音声がメインですが、他の方法も検討しておくといざというときに安心です。

もし、コミュニケーション方法を音声だけにしていた場合、万が一音声の乱れやスピーカーの故障、マイクの不具合などが発生すると、コミュニケーションが難しくなってしまいます。

チャット機能などのように、テキストでもコミュニケーションができるようにしておくと、いざというときにも対応できます。

事前に参加者に資料を配布する

リモート研修中に接続が途切れた、映像や音声の乱れが多く情報を得られなかったなどのトラブルに備えるためにも、リモート研修前に参加者に当日の資料を配布しておきましょう。

手元に資料があれば、万が一リモート研修中にトラブルがあっても、後から見返して大まかな内容を把握できます。

また、事前に研修内容を把握しておけるので、スムーズに進めやすくなるでしょう。

資料は紙面化しなくても、電子ファイルとして共有するだけでも問題ありません。ひと手間かけて事前に目を通せるような資料を準備しておきましょう。

リモートに合わせた研修内容を取り入れる

最も注意しなければならないのが研修内容の計画です。

研修スタイルがリモートなのであれば、当然ながら研修内容もリモートに合わせることが大切。

会場に集合するスタイルの研修を同じように行おうとしても、リモート環境では難しい場合があります。

せっかくリモート研修を行うのであれば、リモートならではの特性を生かした研修内容を取り入れることをおすすめします。そのほうが印象に残りやすく、参加者も楽しめるでしょう。

映像や音声を活用した研修やリモートで楽しめるゲーム系研修など、リモートならではの研修を検討してみてください。

リモートワーク推進に役立つ研修「リモ研」とは

「社員のリモートワークスキルを向上させたい」
「オンラインならではのコミュニケーションをもっと活発にしたい」
「オンライン商談のコツを知りたい」
など、リモートワークに特化した研修を行いたい方におすすめなのが、「リモ研」です。

リモ研は、はじめにリモートワークツールの使い方やリモートでのコミュニケーションの取り方についての講義を行ったのちに、参加者全員で謎解き脱出ゲーム「リモ謎」を体験していただく研修です。

ただ話を聞くだけでなく、聞いて学んだことを即実践に移せるので、スキルの定着につながります。

リモ研を実施するのは、300社以上のオンライン研修やイベントを運営してきた株式会社IKUSA。
これまでの実績を活かし、事前準備から当日のトラブル対応まで、一貫してサポートさせていただきます。

お問い合わせはこちら

まとめ

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今回は、リモート研修を円滑にするためのおすすめツールや、コツについて紹介しました。

新型コロナウイルスの影響により、リモート研修へと移行する企業が増えてきている今、新たな課題となっているのがリモート研修でのトラブルです。

円滑にリモート研修を行うために、本ページも参考にしながら、企業に合った研修を計画しましょう。

この記事を書いた人

IKUSA.jp編集部
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