社内イベント企業研修

posted:2021 02.22

updated: 2022 10.21

オンライン研修で社内課題を改善!種類や使い分けのポイント、ユニークな研修を紹介

IKUSA.jp編集部
オンライン研修で社内課題を改善!種類や使い分けのポイント、ユニークな研修を紹介

オンライン研修を検討する企業が増えてきているなか、「自社もオンラインに移行したい」と考えている担当者の方もいるのではないでしょうか。

しかし、いざオンライン研修を計画するとなっても、「種類が多い」「どう使い分けたらいいのかわからない」「そもそも何をすればいいのか……」など、壁が多いのが現状です。

そこで今回は、オンライン研修で社内課題を改善したい方に向けて、具体的な種類や使い分けのポイント、ユニークな研修を紹介します。ぜひ、自社に合ったオンライン研修を見つけてください。

オンライン研修とは?

Teleconference. Smiling asian woman having video call on laptop at cafe, wearing headset, talking with clients, gesturing at camera

そもそもオンライン研修とは、どのような取り組みなのでしょうか。 まずは、オンライン研修の概要を見ていきましょう。

ネット環境を活用した研修

オンライン研修とは、ネット環境を活用した研修を指します。

主にパソコンやスマホ、タブレットなどの端末を使ってアクセスし、オンラインの環境で研修を実施するのが特徴です。

研修のための会場をおさえる必要や参加人数分の備品などを準備する手間がなく、手軽に研修できるとして近年人気を集めています。

自宅にいながら研修に参加できる

オンライン研修は、パソコンやスマホなどの端末と、インターネット環境があれば参加できます。

そのため、自宅のインターネット環境が整っていれば、自宅からの研修参加も可能です。

研修会場まで足を運ぶ必要がないため、時間的な節約になるだけでなく、近年流行している新型コロナウイルスの影響や、悪天候などに左右されることがありません。

やむを得ず研修を中止しなければならないような事態になりにくいことから、計画的に研修を進めやすいでしょう。

また、自宅にいながら研修に参加できるという点は、社員の参加率の向上も期待できます。研修参加のハードルが下がり、強制しなくても多くの参加者が集まりやすくなるでしょう。

さまざまなタイプの研修が幅広く実施できる

オンライン研修は、勉強会のような学びの要素が強い研修から、レクリエーションなどのような遊びの要素が強い研修まで、幅広く実施できるのが特徴です。

オンラインというと、可能な範囲が制限されてしまうように感じるかもしれません。しかし、意外にもオンラインの環境であっても自由に研修を行うことはできます。

むしろ、オンラインだからこそ得られる体験や経験、知識も多く、「あえてオンライン研修を選ぶ」という企業も。

現場に集合して実施する研修とオンラインの環境で実施する研修とでは、可能な研修内容に大差はありません。オンライン研修も積極的に検討してみてはいかがでしょうか。

オンライン研修の種類

Virtual talking with friends, colleague and using video chat conference. Remote learning or work. Home quarantine or prevention of coronavirus infection (virus covid-19). Group of people smart working

一口に「オンライン研修」といっても、さまざまな種類があります。

あらかじめ種類を把握し、それぞれの特徴を知っておかないと、自社に合った研修スタイルを見極めることができません。

具体的にどのような種類があり、それぞれどのような特徴があるのでしょうか。

講義スタイル

オンライン研修の種類としてまず挙げられるのが講義スタイルです。 文字どおり、講師が情報を発信するスタイルの研修であり、学びの要素が強いのが特徴。

オンラインであっても、少人数から数百人規模(ツールによっては数千人から数万人規模)まで対応できます。

なお、講義スタイルが適しているのは、研修の目的が「知識を得ること」である場合です。短時間でしっかりと学べることから、オンライン研修における講義スタイルは魅力的でしょう。

レクリエーションスタイル

レクリエーションスタイルは、「コミュニケーション」を重視した研修を行いたい企業におすすめの研修スタイルです。

お互いの映像や音声などを使って、オンライン上でレクリエーションを行えます。

オンライン研修専用のゲームを導入したり、アイスブレイク(緊張を和らげる活動)を取り入れたりするなど、オンラインであってもレクリエーションを取り入れることは可能です。

対面で行う研修ではできないような、オンラインならではのレクリエーションもあります。

映像配信スタイル

映像配信スタイルは、すでに録画してある動画を再生して受講するスタイルの研修です。

時間を問わず受講できるのが魅力で、仕事終わりの夜や休日の昼間など受講者の都合に合わせて動画を視聴できます。

また、参加者が同時にアクセスして研修を受けるスタイルとは異なり、参加者が発言することもありません。

そのため、カフェや図書館など、人目のある場所でも受講しやすいといったメリットがあります。

ライブ配信型

ライブ配信型のオンライン研修は、講師などが生放送のように映像を配信し、それを参加者が視聴するというスタイルの研修です。

前項の「映像配信スタイル」とは異なり、リアルタイムで研修が受けられます。

リアルタイムならではの緊張感を得られるだけでなく、ほかの参加者の存在が集中力にもつながるでしょう。

集合型

オンライン研修における集合型とは、特定の場所に複数人の参加者が集まり、そこからオンライン研修に参加するといったスタイルです。

複数の拠点がある企業であれば、遠方の拠点の参加者とコミュニケーションを図りながら研修を受けられます。また、遠方の講師を現地へ招かず、オンラインで研修を受けることも可能です。

自宅にインターネット環境がない参加者がいる場合や「自宅からの参加では緊張感がなくなってしまうのでは」と不安なケースにおすすめの研修スタイルだといえます。

個人参加スタイル

個人参加スタイルの研修は、一般的にイメージされている「オンライン研修」のスタイルです。

参加者一人ひとりが自宅などからアクセスし、研修に参加するのが一般的です。オンラインで参加することから、新型コロナウイルスの感染リスクはありません。

そのうえ、移動時間や交通費もカットできることから、効率のいい研修スタイルだといえます。

モバイル研修

モバイル研修とは、スマートフォンやタブレットといったモバイル端末を使用して参加する研修です。

一般的に「オンライン研修」というと、パソコンを活用することがほとんど。しかし、近年はスマートフォンの普及や、タブレット利用者の増加などが背景にあることから、モバイル研修が定着しつつあるのです。

また、パソコンとは異なり起動する必要がない、場所を問わず使用しやすい、扱いやすいといった点から、モバイル端末を積極的に使用する参加者が増える傾向にあります。

なおモバイル研修は、ほかにも「モバイルラーニング」「mラーニング」などの呼び方があります。

オンライン研修の使い分けのポイント

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さまざまな種類があるオンライン研修は、適切に使い分ける必要があります。

どういった点をふまえて使い分ければいいのでしょうか。

予算と照らし合わせる

オンライン研修は比較的コストが低めではありますが、種類によっても金額に差があるため、まずは予算を明確にしておきましょう。

オンライン研修で使用するツールには有料のものもあり、外部に研修を委託する場合は依頼費用もかかります。

参加率と照らし合わせる

参加率も大事なポイントです。たとえば参加者が大人数であれば、一人ひとりが自宅からアクセスする個人参加スタイルが便利でしょう。

逆に参加人数が少ない場合には、集合型でも対応しやすいといえます。 また、参加率を向上させたい場合は、個人参加スタイルのほうが好まれます。

実際の参加率や目標参加率などを考えながら選ぶといいでしょう。

新型コロナウイルスの状況と照らし合わせる

コロナ禍においては、感染リスクを考えなければなりません。

新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される場合、複数人が密集した状態で参加するような集合型の研修は避けたいもの。

感染リスクを回避するためには、個人で参加するスタイルの研修をおすすめします。

目的に合わせて使い分ける

種類の使い分けに悩んだら「研修を実施する目的」と照らし合わせて検討してみましょう。

研修の目的を明確にすると、必然的に適した研修スタイルが見えてくるはずです。

たとえば、オンライン研修の目的がコミュニケーションの円滑化であれば、レクリエーション型のように、コミュニケーションが必須となる種類が適しています。

逆に、スキルアップや情報収集などが目的であれば、映像配信スタイルや講義スタイルなどが適しているでしょう。

また、効率よく研修を実施したい場合は講義スタイルのような研修がおすすめです。

ユニークなオンライン研修5選

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せっかくオンライン研修をするなら、「参加者が楽しめる内容を盛り込みたい」と考えている担当者の方も多いのではないでしょうか。

仕事に関わることとはいえ、研修内容のおもしろさは参加者の向上心やモチベーション、集中力などに大きく関わります。

ここからは、普通の研修とは一味違ったユニークなオンライン研修を5選紹介。自社の研修内容のヒントにしてください。

リモ謎

リモ謎は、デジタルの世界(電脳世界)へ自由に行けるようになった時代を舞台にしたストーリーが特徴のオンライン研修です。

AIにトラブルが発生し、1時間以内に電脳世界から脱出できないと一生閉じ込められてしまうという事態に遭遇。

参加者同士で非言語コミュニケーションやリモートならではの対応をしながら、電脳世界からの脱出を目指します。

ストーリーや謎解きを楽しみながら、自然とビジネスに必要なコミュニケーションを学ぶことができるでしょう。

リモ謎公式サイトはこちら

おうち防災運動会

おうち防災運動会は、リモートで行う運動会スタイルの研修です。

名称にあるとおり、テーマは防災。VTRをチェックしながら防災対策の誤りを見つけたり、借り物競争をしたりなど、チームで優勝を目指します。

おうち防災運動会では、離れた参加者同士でのコミュニケーションが重要。チームを勝利に導くために積極的に発言する必要があります。

誰でも活躍できるようにルールが設計されているだけでなく、企業の特色に合わせてカスタマイズ・オーダーメイドも可能です。

おうち防災運動会公式サイトはこちら

ロールプレイング

ロールプレイングは、実際のビジネス現場を想定して対応を考えたり、実際に受け答えをしたりする研修です。

たとえば、「購入を迷っているお客様に対する営業」や「クレームに対する返答」など、ロールプレイングを通して、適切な技術や思考力を身に着けていきます。

ロールプレイングには、実際に起こりうるトラブルなどをあらかじめ把握し、対応を学べるといったメリットも。実践で役立つ研修をご希望の方におすすめできます。

実際にお客様と営業マンに分かれてロールプレイングを行うことはもちろんのこと、お客様役が無理難題を押し付けるなどして、難易度を高めてみるのもおもしろいでしょう。

財務の虎

財務の虎は、ゲーム感覚で財務や会計について学べるビジネスゲーム研修です。

財務や会計の知識は、部署に関係なく、新入社員をはじめ多くの社員が知っておきたいもの。

財務や会計について知ることで、自分の給料がどのような流れで支払われるのか、自分が会社にどれくらい貢献すべきなのかを直感的に理解できるようになるからです。

会計や財務は講義スタイルで学ぶことが多いですが、退屈しやすいのが難点。財務の虎のようにゲーム感覚で楽しめれば、理解を深めやすいでしょう。

マナーストーリー

特に新入社員のオンライン研修で取り入れてほしいのがマナーストーリーです。

マナーストーリーは、ビジネスマナーについて学べるカードゲームで、ビジネスマナー習得にはピッタリだといえます。

ゲームのなかでは「マナーを間違えると信頼を失う」ということにも気づかせてくれるのが特徴。 新入社員にビジネスマナーの大切さをより深く理解してもらえるでしょう。

まとめ

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オンライン研修が初めての場合、どのような内容にすればいいのか、そもそもどんなスタイルの研修を選べばいいのかなど、迷うポイントが多いでしょう。

本ページでは、そんなオンライン研修初心者の方に向けて、わかりやすくオンライン研修の種類や使い分けのポイント」、ユニークな研修を紹介してきました。

ぜひ参考にしながら、自社に合ったオンライン研修を探してみてください。

この記事を書いた人

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