2021 01.29
会社の忘年会はケータリングがおすすめ!その理由や注意点を紹介!

社内イベントの1つでもある忘年会。一般的には居酒屋やダイニングバーなどを予約して行われますが、ケータリングを活用するのもおすすめです。
そこで今回は会社の忘年会でケータリングがおすすめである理由や、実際に利用する上で気をつけてもらいたいところなどを紹介します。
会社の忘年会でもケータリングが良い理由
忘年会でケータリングが良い理由としては、主に4つあります。一体どのようなものなのでしょうか。
①社内で開催できる
居酒屋やダイニングバーなどの場合、いちいち会社から移動しなければなりません。そのため、人によって面倒に思えるかもしれません。特に雨や雪などが降っていれば、なおさら行くのが大変になることでしょう。
しかし、ケータリングであれば会社まで料理を運んでくれるため、わざわざ移動する必要がなくなります。その上、社内で開催できるからこそ、移動する手間が省けてスムーズに開催できます。
②料理以外のサポートがある
「会社まで運んでくれるなら、ケータリングではなくデリバリーでも良いのでは?」と思う方がいるかもしれませんが、ケータリングとデリバリーには大きな違いがあります。それは料理の配達以外のサポートをしてくれるかどうかです。
デリバリーの場合は、料理の配達しか行いません。しかし、ケータリングの場合は、料理の配達以外にセッティングやライブパフォーマンス、撤収業務などもしてくれます。忘年会全般のことをサポートしてくれることもあり、初めて幹事になった方でも安心できるでしょう。
③従業員同士での交流がしやすい
食事があると従業員同士でのコミュニケーションがはかどりやすくなり、会社全体としての絆も深まります。
「居酒屋でもおしゃべりできるから、変わらないような…」と思うかもしれませんが、居酒屋の場合は席が決められてしまう上にスペースが狭い場合もあるため、予想以上にコミュニケーションが発展しません。また、人が多いお店であれば、隣のお客さんのことを考えなくてはならないということも挙げられます。
一方で社内での開催であれば、広い空間を活用して誰とでも交流しやすくなる上に、他にお客さんがいないため、少し騒がしくなっても問題なく楽しめます。
④仕事が忙しくても気軽に参加しやすい
社内での忘年会であれば、仕事が忙しい方でもサクッと参加可能。少し食事して仕事に戻ることもできるため、参加する上でのハードルが下がります。
忘年会でケータリングを行う上での注意点
ケータリングを活用した忘年会にはさまざまなメリットがありますが、利用する上ではいくつかの注意点があります。初めてケータリングを利用する方は、失敗しないためにも目を通しておきましょう。
料理とドリンクが別々の場合がある
ケータリングは料理プランとドリンクプランに分かれている場合があります。そのため、食事も飲み物もまとめて揃えたいのであれば、双方のプランを頼まなくてはなりません。ただ、ドリンクに関しては自分たちで用意できるため、予算や人数に応じて追加するかどうか考えてみましょう。
人数をきちんと把握していないと余ってしまう
ケータリングは基本的に大人数向けのプランがメインであることから、人数にきちんと数えておく必要があります。把握できていなければ料理が余ったり、反対に少なすぎたりするかもしれません。
また、プランによって最低注文人数が設けられていることもあるため、人数を把握した上でプランを探してみましょう。
アレルギーの人がいないか事前にチェックしておく
万が一のことも考えて、参加者の中にアレルギーの人がいないかチェックしておくことも大切です。もしいるのであれば、ケータリング業者に相談しましょう。場合によっては、アレルギー対策を行ったプランを提案してくれます。
目的別!忘年会でおすすめのケータリングプラン
ケータリングはさまざまあるため、初めての方は迷うことでしょう。そこでこの項目では、目的ごとにおすすめのプランを紹介します。
目的①サクッと忘年会を開催したい!
コストを抑えてサクッと開催したいのであれば、「SEASON」や「レガラート」などがおすすめ。どちらもリーズナブルなプランを用意しており、予算が少ない場合でもケータリングによる忘年会が開催できます。
目的②せっかくの忘年会だから豪華にしたい!
ある程度予算に余裕があり、豪華な忘年会を開きたいのであれば、「TRATTORIA KAYABBCCIO」や「Creation Catering CELL」などが良いでしょう。
高級ケータリングの場合、素材や味にこだわっているだけではなく、素敵なオプションが揃っていることもあります。例として「TRATTORIA KAYABBCCIO」であれば、シャンパンタワーやケーキカットなどのオプションを用意しています。
なお、高級ケータリングを探している場合には、「ケータリングセレクション」というサイトを使ってみましょう。高級なケータリングやオードブルを、希望の条件に合わせて検索できます。
目的③少人数だけどケータリングを利用したい!
ケータリング=大人数向けと思うかもしれませんが、少人数向けのプランを用意しているケータリング業者もいます。具体的に挙げるならば、「釜津田」や「半蔵門ビストロ ブレインストーミング」、「mini丼kitchen HIMAWARI」など。どれも魅力的な料理が食べられるため、忘年会の雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
目的④イベントを楽しみつつ料理も楽しみたい!
せっかくの忘年会ということもあり、食事だけではなくイベントも楽しみたい方もいるのではないでしょうか。もしそうであれば、「ケータリングジャパン」や「Sushi&Beyond」などがおすすめです。
「ケータリングジャパン」はチョコレートファウンテンやブリ解体ショーといった、さまざまなオプションを用意。「Sushi&Beyond」の場合は、出張寿司職人による江戸前寿司が味わえます。
料金以外でチェックしておきたいポイント
ケータリング業者選びで失敗しない田は、料金以外のポイントもチェックしておきましょう。
①開催場所と日時
ケータリング業者によっては、配達できる場所や時間が限られていることもあります。そのため、まずは開催場所と日時で予約できるかどうかチェックしましょう。場所に関しては、「渋谷 ケータリング」といったように場所+ケータリングで検索することにより、そのエリアで依頼できる業者を見つけられます。
②料理の雰囲気
和風や洋風といったように、プランによって雰囲気が変わるため、忘年会の雰囲気に合わせて選ぶようにしましょう。もし雰囲気が合わなければ、イマイチな結果で終わってしまう恐れがあります。
③料理のボリューム
料理のボリュームは、高ければ高いほど多いとは限りません。安いものでもボリューム満点なプランもあります。余ってしまうのはもったいないため、ボリュームもチェックしておきましょう。
分からない場合はプランナーに聞いてみよう!
もしプラン選びで迷うのであれば、ケータリング業者のプランナーに聞いてみるのがおすすめ。あなたの予算や希望に応じて、おすすめのプランを提案してくれます。
早めに予約して楽しい忘年会を行おう!
今回は、忘年会でケータリングがおすすめである理由や注意点などを紹介しました。
ケータリングによる忘年会は、移動する必要が無くなったり、気軽に参加しやすくなったりなどの利点があります。そのため、もし忘年会を開催しようと思っているのであれば、ケータリングを活用してみてはどうでしょうか。