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2020 08.04

体験型研修は座学より有意義!?体験型が有効なワケをご紹介

リッキー
体験型研修は座学より有意義!?体験型が有効なワケをご紹介

企業の研修の形式というのは時代の流れとともに変化するものです。以前は座学でのセミナー型が中心であった研修も、近年では参加者体験型のニーズが高まっています。

企業の研修担当者の皆さまも、セミナー型の研修での満足度や参加者の姿勢に課題を感じることがあるのではないかと思います。

体験型の研修は参加者にとって「面白い」だけでなく、学習効果の高さにおいても注目されています。

今回はそんな体験型研修が座学の研修より有意義なワケをご紹介いたします。

 

体験型研修が有効なワケ

体験型研修が有効なワケ

体験型研修が有効であるのには、以下のような理由があります。

 

  • 研修中にPDCAを回すから身につきやすい
  • 確実なフィードバックが受けられる
  • ラーニングピラミッドに基づく学びの仕組み

 

それぞれ詳しくご紹介していきます。

 

研修中にPDCAを回すから身につきやすい

体験型研修は研修中に実際にPDCAを回すことができるため、参加者自身のスキルとして身につきやすいプログラムが組まれています。

一般的な座学のセミナー型の研修の場合、参加者の学習の流れとしては

 

  1. セミナーを受ける
  2. 参加者同士で意見交換をする
  3. 通常業務に活かすための行動計画を立てる

 

という形になります。しかしこの単純な流れでは、行動計画を立てたとしてもどうしてもその後の業務に活かすことが難しいという人が多いです。研修中に実体験していないため、普段の業務に戻った時に具体的にどう活かすかのイメージが湧きにくいという原因もあります。その結果として、せっかく研修の時に立てた行動計画が実行されずに忘れられてしまうということが起きてしまうのです。

 

一方で体験型研修では、以下のようなサイクルで学習が進められます。

 

  1. 行動計画を立てる
  2. 実行・実践する
  3. 実行後の反省をする

 

研修の中で幾度となく「計画→実行→反省」というPDCAを回していくことができるため、研修中に得た学びをしっかりと自分の中に落とし込み、定着させることができます。

 

確実なフィードバックが受けられる

体験型研修は学習方法としての性質上、研修中にフィードバックを受けることができます。これは体験型とセミナー型でそれぞれ講師の関わり方に違いがあるためです。

セミナー型の研修の場合、講師は参加者に対してノウハウを講義することになりますが、これは一方向の伝達になります。場合によっては簡単なワークを取り入れることもあり、講義の内容に関するフィードバックがなされることはあります。しかし知識に対するフィードバックでは、全ての参加者に適した指摘をすることはできません。

一方で、体験型研修では研修の目的が「『知っている・わかっている』知識を『行う・できる』に変えること」なため、研修中に何度も講師による個別または組織全体へフィードバックが受けられます。

研修の目的が知識の習得であれば問題ありませんが、知識を身につけることが目的である場合は話が別です。なぜなら、なにかを身につける過程では必ず各個人のクセや間違った認識を変える必要があるケースが非常に多く、またその修正箇所は人によって異なるためです。

講師が体を動かし、チャレンジする参加者の関係性や状態を直接見て判断することができることも、体験型研修が有効である理由なのです。

 

ラーニングピラミッドに基づく学びの仕組み

ここまで、体験型研修とセミナー型研修それぞれの学習方法の違いによる差異についてお話してきました。体験型研修が有効な理由として最後にお話しするのは、学習効果についてです。

従来のセミナー型研修では、知識は得られるものの現場での応用という点では効果が薄いものでした。理由としては、「人は体験を通して学ばない限り身につかない」ということが挙げられます。

この学習効果を示すものとして、「ラーニング・ピラミッド」というものがあります。
ラーニング・ピラミッドによると、一般的な社員研修である「セミナーを聞く」「ケーススタディを学ぶ」形式の座学研修による学習定着率は5~10%ですが、体験型研修のような体験することで得られる学習定着率は75%。なんと学習効果に約10倍の差があるとされているのです。

つまりどんなにいい学びをしたとしても、ただ講師の話を聞いたり資料を見たりするだけの座学研修だと、社員は翌日にはすっかり学んだことを忘れてしまうということです。

一方で体験型研修の場合は体験を通して学ぶため、研修後も参加者は学びを忘れられることなく、学んだことがしっかりと活かされます。

この10倍近い学習効果の差が、体験型研修がセミナー型研修よりも有効な理由となります。

 

座学としての「教育」から、実体験として学ぶ「学習」へ

座学としての「教育」から、実体験として学ぶ「学習」へ

近年では学校教育の場でも、座学が中心の「教育」から実際に体験して学ぶ「学習」へのシフトが行われ始めています。そして企業の研修においても同じシフトが起きています。

これは主体性が重要視されるための変化とも考えられます。答えのある問題に取り組んで成果を導き出す能力よりも、まだ答えの出ていない問題に対して主体的に考えて答えを模索することで、必要に応じて自分自身で学習をすることができる能力が求められるのです。

 

まとめ

体験型研修が座学の研修より有意義な理由

今回は体験型研修が座学の研修より有意義な理由についてお話ししてきました。

体験型研修は、「PDCAを回すことができる」「フィードバックが受けられる」「ラーニングピラミッドに基づく学びの仕組み」という3つの理由によって、セミナー型研修より有意義であると考えられ始めています。

企業の研修はただ実施すればよいわけではなく、確実に成果を上げたり、参加者の満足度を高めたりしなくてはならず、それをかなえるための実施形式については担当者の皆様も頭を悩ませているところかと思います。

ぜひ体験型研修へのシフト検討し、自社内に新しい研修文化を作ってみてください。

 

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この記事を書いた人

リッキー
SEOライターとしてWeb業界に入り、今年で業界4年目のライター兼「ikusa.jp」編集長。
リアルアクティビティ事業とデジタルマーケティング事業を展開する株式会社IKUSAにて、イベント運営、事例記事・ノウハウ系記事の執筆に尽力。
研修・社内イベント・周年イベントなどの現場に触れながら、日々実感しているチームビルディングやコミュニケーションの大切さを記事に書き連ねている。

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